千葉県八千代市、ディーズフィールドを紹介します。
細い道を車で入ってきました。建物の中でセルフ支払いをしました。
設備は水場やトイレがあります。サイトは貸し切りで好きな場所に張れます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,500~ |
撮影日 | 2024年1月 |
場所 | 千葉県八千代市上高野259−2 |
人数 | 大人1名 |
トイレ | あり |
水場 | あり |
電気 | なし |
場所の詳細はこちら:
本文:
初めてのキャンプ場に向かいます。
場所は千葉県八千代市です。
名前はディーズフィールドです。
■キャンプ場の基本情報
貸切アウトドアフィールドです。
キャンプ場とも書いてあります。
ウェブサイトから予約しました。
お問い合わせから予約できます。
氏名、電話番号、メールを入力します。
詳細を書いて送信します。
しばらくするとメールで回答がきます。
その後のやり取りもメールで行います。
敷地面積は300坪です。
デイキャンプや宿泊キャンプができます。
ソロからサークルまで利用できます。
1日の利用料金です。
10名以下で1人あたり2500円です。
10名以上は25000円で利用できます。
1泊2日の利用料金です。
10名以下で1人あたり5000円です。
10名以上は50000円で利用できます。
青少年健全育成は支援があるとのことです。
優先予約や割引などとのことです。
場所は画像ギャラリーから確認できます。
支払いは事前か当日にPayPayで行えます。
写真を見ると地面は土になっています。
周りは竹や木が生えているみたいです。
小屋はあるみたいですが設備は不明です。
月曜日から日曜日まで24時間営業です。
詳細はウェブサイトで確認します。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
ナビに従って左に曲がります。
車一台分が通れる幅です。
民家を右に曲がって進みます。
対向車に気を付けて進みます。
少し開けたら右に曲がります。
神社の前を左方向です。
さらに森に入っていきます。
少し先が開けてきました。
入り口らしきところを右に入ります。
そのまま奥まで進みます。
開いている場所に停めます。
キャンプ場に着きました。
■設備を確認する
貸切なので誰もいません。
受付は右の建物でしょうか?
車から降ります。
サイト全体の様子です。
建物の方に向かいます。
オーナーは見当たりません。
近くにバスが停めてあります。
中にはキッチン用品が見えます。
ガスの機器や木のテーブルです。
薪ストーブが奥に見えます。
ワンタッチ式のタープです。
外に出ると焼却炉があります。
その奥は水場が見えます。
敷地の奥は竹林になっています。
裏に回ってみます。
トイレらしきものが見えます。
奥は畑になっています。
■サイトを確認する
待っている間にサイトを確認します。
この辺りは大木が置いてあります。
木の下で雰囲気が良いです。
バスの方に向かいます。
バスは閉まっていて使えません。
物置きや資材が置いてあります。
建物の前はコンクリートです。
平らですが中央はペグは打てません。
バスの反対側にも物置きがあります。
左は平らになっています。
土の上ならペグが打てそうです。
木漏れ日がきれいです。
入口付近まで戻ってきました。
左から車で入ってきました。
右にも道が続いています。
サイトは柵で囲まれています。
入口の右にも道があります。
入って正面が開けています。
右側も竹で柵が組まれています。
サイトには枯れ木が落ちています。
こちらには枯れた竹があります。
敷地の角には井戸水用のポンプです。
このあたりは土と枯葉です。
テントを張るならこの辺りが良いです。
右は竹林が広がっています。
ところどころ木が生えています。
10mくらい続いています。
ここは木に葉っぱが残っています。
サイト全体の確認は以上です。
■受付し水場を確認する
セルフ受付のメールを見逃していました。
建物の中でPayPayで支払うみたいです。
入って左に進みます。
冷蔵庫の左上にバーコードがあります。
PayPayでアプリで支払いました。
建物の中を確認します。
奥は資材が置いてあります。
雨が降ったら雨宿りできそうです。
反対側は木材が立てかけてあります。
水場とトイレも確認しておきます。
シンクが2つ付いています。
水が出ることを確認しました。
右の棚には鍋などが置いてあります。
入口には水のシャワーがあります。
水場を出て裏に回ります。
ライトがついているので夜も安心です。
よく見ると左にもトイレらしきものがあります。
洋式トイレがありました。
トイレットペーパーもあります。
反対側も確認しておきます。
こちらは使われていないみたいです。
トイレは左側を使うようにします。
大小ともに水洗になっています。
受付と水場周りは以上です。
■炊飯してカレーを温める
サイトにテントを設営しました。
薪ストーブで飲み物を淹れました。
次はキャンプ飯を作ります。
米と水を入れた飯ごうをのせます。
薪ストーブで炊飯できるか試します。
今回はカレーにします。
ボンカレーゴールドの至福の甘口です。
これもあまり見かけないので買いました。
作り方はボンカレーと同じです。
お湯でも温められます。
750mlのクッカーで温めます。
パッケージを開けます。
袋にもデミと書かれています。
2つに折ってクッカーに入れます。
ボトルから水を注ぎます。
取っ手を立てて薪ストーブにのせます。
2つ同時に調理できます。
待っている間にニンジンサラダを食べます。
和風ドレッシングも持ってきました。
みそばら豚肉を焼こうと思います。
テーブルの上を片付けます。
テントの前室は暑いくらいです。
ダウンジャケットを脱ぎます。
チタン製のシェラカップを出します。
サラダをシェラカップに出します。
ドレッシングを振ってかけます。
チタン製の箸を出します。
ニンジンサラダをいただきます。
さっぱりして美味しいです。
気がつけば飯ごうから湯気が出ています。
吹きこぼれていますがそのままでよいそうです。
そのうちふきこぼれが収まります。
サラダを食べてのんびり待ちます。
ごちそうさまでした。
■みそばら豚肉を焼く
薪ストーブの薪が落ち着いています。
つまみを回して扉を開けます。
杉の薪を横から入れます。
少しはみ出ているので少し開けておきます。
クッカーの向きを変えて熱を当てます。
肉のパッケージを開けます。
肉に光が反射して美味しそうです。
チタン製のフライパンを出します。
オリーブオイルが固まっているので温めます。
フライパンにオイルを入れます。
ふきこぼれが落ち着いて湯気が出ています。
飯ごうの中が気になります。
皮手袋をして飯ごうの蓋を外します。
見た目はご飯が炊けていそうです。
蓋を戻して蒸らします。
薪ストーブのシェルフに置きます。
カレーの方はお湯が沸き始めです。
左に移動して火力を上げます。
すぐに沸き始める音がしました。
飲み物を飲んで待ちます。
下から見ると煙突に吸い込まれています。
テントは問題なさそうです。
横になってくつろぎます。
このテントは扇風機を使えます。
薪ストーブの暖かい空気を流せそうです。
カレーが温まってきました。
皮手袋をしてクッカーを下ろします。
薪ストーブにフライパンをのせます。
オイルが温まり湯気が出てきました。
このまま入れると油が跳ねそうです。
フライパンをいったん下げます。
箸を使って肉を入れます。
スライドして熱を加えます。
油跳ねに気を付けて炒めます。
途中で肉を返します。
肉の色が変わってきました。
火も収まってきてちょうどいい火力です。
薪ストーブで調理すると洗い物が楽です。
肉が美味しそうに焼けました。
フライパンを薪ストーブから下ろします。
■キャンプ飯を食べる
ご飯のむらしが終わりました。
ご飯を味見します。
ふっくら美味しく炊けています。
シェラカップの残りをふき取ります。
ご飯をシェラカップに盛ります。
カレーなのでスプーンを出します。
底のご飯は少し焦げてしまいました。
テーブルにカレーを下ろします。
パッケージを開けてご飯にかけます。
キャンプ飯ができました。
見た目はボンカレーです。
いただきます。
デミグラスソースベースの甘口カレーです。
豚肉もいただきます。
程よく熱が残っていて美味しいです。
薪ストーブに当たりながら食べます。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
細い道を車で入ってきました。
建物の中でセルフ支払いをしました。
設備は水場やトイレがあります。
サイトは貸し切りで好きな場所に張れます。
オートサイトとして使えます。
サイトも広く多人数でも楽しめそうです。
次回に続きます。
場所の詳細はこちら: