VASTLAND 2024年新商品 マルチグリドルを紹介します。
20cmのコンパクトサイズです。小さなものを焼くのに使いやすいです。
お皿としても使えます。沢山焼くときは30cmの方が良いです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,180 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
材質 | アルミニウム合金(フッ素樹脂加工) |
ハンドル材質 | ウッド |
ノンスティック加工済み | はい |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はマルチグリドルです。
■テント周りを準備する
家の土地の草刈りをしました。
木の下にテントを張りました。
バンドック ソロドームで過ごします。
木の棒を使ってキャノピーを張りました。
トライポッドを移動しました。
さらに蚊取り線香を掛けました。
パラコードにランタンを結んであります。
地面が凸凹なので安定します。
木の棒にLEDランタンを掛けました。
3つの虫よけアイテムを使います。
庭に転がっていた薪を持ってきました。
細い枝も折ってあります。
前室にマットとバッグを準備しました。
家の土地ながら雰囲気が出ています。
斜め前からの様子です。
木に囲まれているのが良いです。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
正面も自然に囲まれています。
■マルチグリドルを準備する
早速焚き火をしていきます。
風は右側から少し吹いています。
VASTLANDのマルチグリドルを使います。
ケースから本体を取り出します。
直火専用なので焚き火で使ってみます。
取っ手につける取っ手カバーがついています。
また取っ手カバーはスタンドにもなります。
使わないときは立てかけておけます。
直径20cmでコンパクトサイズです。
手持ちのグリドルと2つ使い分けます。
2つめのグリドルをケースから出します。
EURASIA GARAGEはIHと直火が使えます。
20cmと30cmでサイズが異なります。
小さいものはVASTLANDで焼きます。
お皿としても使えそうです。
入らない場合は30cmに移し替えます。
30cmから取って食べるのもよいです。
https://item.rakuten.co.jp/eurasia-garage/003/■焚き火台で焚き火する
焚き火台はピコグリルを使います。
先にオイルランタンをつけます。
FIRE HANDのブラックカラーです。
レバーを下げて芯を出します。
マッチを使って芯に火をつけます。
レバーを戻してつまみを回します。
きれいな火が灯りました。
トライポッドのパラコードに結びます。
ランタンが安定して倒れません。
着火剤を2切れ入れます。
マッチを使って着火剤に火をつけます。
火ばさみで中央に移動します。
細く短く折った枝を入れていきます。
風があたって火が暴れます。
少しずつ入れる枝を太くします。
良い雰囲気で燃え始めました。
火ばさみを使って薪を太くしていきます。
次は乾燥したスギの薪です。
火が薪に当たっていきます。
バックパックからテーブルを出します。
SOTOのポップアップテーブルを使います。
テーブルを広げて前に置きます。
この辺りも凸凹して安定しにくいです。
杉の薪を下に挟んで使います。
焚き火台に新しい薪をくべます。
まずはお酒をいただきます。
-196 無糖パイナップルです。
期間限定でレモンも入っています。
アルコール度数は6%です。
ふたを開けていただきます。
パイナップルとレモンがさっぱりします。
この場所は夕日が見えるのに気づきました。
見えるということは日が当たるということです。
普段の生活では気づかないことです。
夕日が木の葉に当たりきれいです。
幻想的な雰囲気で非日常感を味わいます。
しばらくぼーっと眺めていました。
焚き火にお酒に楽しみが多いです。
ゆったりとした時間が流れます。
■食材を準備する
snowpeakのマグカップを出します。
お酒を入れ替えて飲みます。
缶からマグカップにお酒を注ぎます。
シュワっと炭酸がはじけて戻ります。
雰囲気を変えて飲みなおします。
袋に食材を入れてきました。
今晩はグリドルで焼きそばを作ります。
揚げ鶏しょうが醤油味です。
こちらも夏限定品です。
もやしを食べる分だけ袋に入れました。
キャベツも同様に切って持ってきました。
豚ロースしゃぶしゃぶ肉がありました。
マジックソルトで味付けします。
生にんにくも使います。
グリドルで卵も焼いてみます。
念のため醤油も持ってきました。
これらを使って調理していきます。
■油無しで肉を焼く
20cmを主に使っていきます。
食材を移動します。
油無しでも焦げ付きにくいとのことです。
キャベツははみ出て落ちそうです。
肉の量がちょうどよさそうです。
肉のパッケージを開けます。
焚き火台にゴトクをのせます。
2本目のゴトクものせておきます。
熱くなるので防火手袋をつけます。
防火手袋でグリドルを持ってのせます。
思ったよりは滑りませんでした。
焚き火でマルチグリドルを熱します。
キャプテンスタッグの箸を組み立てます。
箸を使って肉を入れていきます。
ジューっといい音で焼け始めました。
防火手袋で押さえながら肉を返します。
油無しでもくっついていません。
残りの肉も入れていきます。
熱が伝わって肉が焼けていきます。
火にあたるとだいぶ熱くなります。
斜めだとずれ落ちてくるので気をつけます。
グリドルをいったん下ろして水平にします。
焚き火台に戻して焼きなおします。
だんだん肉の色が変わってきました。
美味しそうに焼けてきています。
薪もちょうどよい火力で燃えています。
肉が焼けるのを見守ります。
マルチグリドルをテーブルに下ろします。
肉に火が通りました。
■キャンプ飯を食べる
取っ手カバーは箸置きになりました。
いつの間にかススがついています。
食べるときに持ちやすいようセットします。
取っ手カバーで持ち上げて食べます。
シンプルな味付けで美味しくできました。
30cmの方につくか試します。
こちらは取っ手カバーがつきませんでした。
箸を使って20cmの方に取って食べます。
揚げ鶏しょうが醤油味が美味しいです。
肉を卵に混ぜて食べます。
■まとめ
マルチグリドルのまとめです。
20cmのコンパクトサイズです。
小さなものを焼くのに使いやすいです。
お皿としても使えます。
沢山焼くときは30cmの方が良いです。
組み合わせて使ってもよいです。
沈む夕日を眺めて食事をします。
夜の焚き火を楽しみます。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: