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1503-2【キャンプ】【4K】シーズニング不要!キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン UG-3062紹介(実践編)

2024年4月2日

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン UG-3062を紹介します。
長方形でちょうどよいサイズです。メスティンと比較しました。
ダッチオーブンでドリアを作りました。美味しいキャンプ飯を楽しめます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥1,882
材質本体・ふた:鉄鋳物(表面加工:油焼き=焼付塗装)、つる:ステンレス鋼
ブランドキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
容量750 ml
マルチ
仕上げタイプノンスティック

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはキャプテンスタッグです。

製品名はダッチオーブンです。

■ダッチオーブンを準備する

テントの前室に座ります。

テントからの眺めがよいです。

ダッチオーブンを準備します。

箱からダッチオーブンを出します。

事前に洗剤で洗って乾かしました。

■ギアを比較する

形が似ているメスティンと比較します。

どちらも長方形の形です。

オーブンは鉄製でずっしりしています。

メスティンはアルミ製で軽いです。

取っ手の位置が異なります。

どちらも蓋がついています。

オーブンは鉄板として使えます。

メスティンはフライパンとして使えます。

またお皿としても使えます。

ダッチオーブンは厚みがあります。

メスティンは周りが薄いです。

オーブンは蓄熱性があります。

メスティンは軽いので気軽に使えます。

形は似ていましたが特徴が異なりました。

■食事の準備をする

チタン製のテーブルを出します。

天板を広げて組み立てます。

テーブルを返して砂利の上に置きます。

オーブンとメスティンをのせておきます。

食事の準備をします。

袋に食材を入れてきました。

メインはミラノ風ドリアにします。

合わせてミネストローネを作ります。

ミネストローネ用のコンソメです。

ウィンナーを入れます。

にんじんサラダのにんじんを使います。

キャベツを細かく切ってきました。

玉ねぎを1cm角に切ってあります。

ドリア用のチーズです。

小さいバターも使います。

ドリップコーヒーです。

これらを使って調理します。

■焚き火台で焚き火する

焚き火用品を出していきます。

モーラナイフを出します。

頂いた薪の麻ひもを切ります。

せっかくなのでバトニングします。

けが防止のため皮手袋をします。

薪を立ててナイフで割ります。

順番に薪を細くしていきます。

フェザースティックを作ります。

焚きつけの準備ができました。

薪をまいていた麻ひもを取ります。

ナイフを使って麻ひもを削ります。

ファイアースターターを出します。

ナイフの背を使って火をつけます。

フェザースティックをのせていきます。

細い薪から少しずつのせます。

火が消えないよう育てていきます。

太めの薪も入れます。

VASTLANDの火吹き棒を出します。

焚き火に向かって吹きます。

薪に火がついてきました。

■焚き火でご飯を炊く

四角い薪を並べていきます。

テーブル代わりとして使います。

焚き火台にゴトクをのせます。

薪が爆ぜるので奥に移動します。

手前に持ってきた薪をくべます。

VASTLANDのメスティンを出します。

ボトルから米と水を入れます。

20分以上水を吸わせてあります。

蓋をして平らにならします。

焚き火台にのせてご飯を炊きます。

■ミネストローネを作る

パスファインダーの飯ごうを出します。

中からブッシュクラフトのカップを出します。

取っ手を立ててストーブを外します。

ストーブを置いてカップをのせます。

量が多いのでパスファインダーを使います。

飯ごうの蓋とストーブを外します。

トマト缶を開けます。

半分くらいクッカーに入れます。

風が吹いて灰が飛んできます。

同じ杉の薪でも燃え方が異なります。

トマトの上にキャベツを入れます。

さらに玉ねぎを入れます。

コンソメスープの素を1つ入れます。

ウィンナーを投入します。

にんじんサラダを入れます。

だいぶ上まで入りました。

薪が爆ぜて服に穴が開いてしまいました。

残りは持ってきた薪を使います。

ボトルから水を注ぎます。

飯ごうにふたをしておきます。

皮手袋をして飯ごうを焚き火にのせます。

後は煮るだけなので簡単です。

ご飯の方の様子を見ます。

いつの間にか水分が減ってきています。

もう少しなので蓋を戻します。

飯ごうを焚き火台の下に入れます。

上から弱火で熱します。

■コーヒーを淹れる

ブッシュクラフトのカップのふたを開けます。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして焚火台にのせます。

300mlのマグカップを出します。

ブルーマウンテンブレンドを飲みます。

パッケージを開けてフィルターを広げます。

フィルターをカップにセットします。

気がつけば風防の薪から煙です。

積み上げた風防を崩します。

火に近かったためか燃え始めていました。

焚火台に入れて燃やします。

あっという間に火がつきました。

引っ掛かっているので移動します。

何とか中に入りました。

焚き火台からメスティンを出します。

ひっくり返して軽くたたきます。

薪を使って焚き火台を奥に移動します。

風向きが変わって手前に吹いてきます。

フィルターにお湯を注ぎます。

少しずつ注いでいきます。

ストーブにのせて待ちます。

コーヒーのフィルターを外します。

最後まで抽出します。

コーヒーをいただきます。

美味しいコーヒーが淹れられました。

■ミラノ風ドリアを作る

メスティンを元に戻します。

ご飯は美味しそうにたけています。

ダッチオーブンを準備します。

ドリアのソースを出します。

バター、ご飯、ソース、チーズでできます。

まずはバターを出します。

オーブンの内側にバターを塗ります。

次にご飯をオーブンに入れます。

1合の量でぴったりです。

ソースの封を切って上からかけます。

最後にチーズをのせます。

ダッチオーブンの蓋をして取っ手を立てます。

皮手袋をしてオーブンを移動します。

焚き火で熱を通していきます。

火ばさみを使って炭を上にのせます。

上からも熱を伝えられます。

ミネストローネの様子を見ます。

スープが沸騰して煮え始めています。

フォークを使って具材を軽く混ぜます。

蓋を戻してもうしばらく煮ます。

のんびり待つことにします。

相変わらず灰が飛んで煙たいです。

焚き火に強いカバーが欲しいです。

炭をダッチオーブンから下ろします。

火ばさみを使ってオーブンを下ろします。

オーブンは熱いので気をつけます。

蓋をして余熱で火を通します。

ミネストローネは湯気が出ています。

こちらも火ばさみを使って下ろします。

取っ手を倒してふたを開けます。

煮込まれたミネストローネができました。

熱いので少し冷まします。

■キャンプ飯を食べる

足と前室周りは灰だらけです。

焚き火は使わないので奥に移動しました。

ダッチオーブンのふたを開けます。

焦げ目はできていませんが美味しそうです。

メスティンの蓋に取ります。

ミラノ風ドリアをいただきます。

ご飯がカリッと焼けて美味しいです。

次はミネストローネをいただきます。

こちらは飯ごうの蓋に取ります。

いただきます。

野菜がたくさん入って美味しいです。

焚き火で苦戦したかいがありました。

■まとめ

ダッチオーブンのまとめです。

長方形でちょうどよいサイズです。

メスティンと比較しました。

メスティンでご飯を炊きました。

ダッチオーブンでドリアを作りました。

蓋をお皿として使いました。

美味しいキャンプ飯を楽しめます。

焚き火の後に風が落ち着きました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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