タープ / Tarp

1611-2 【キャンプ】【4K】10周年記念タープ!OneTigris 2024年新商品 WildScape レクタタープ紹介(実践編)

2024年9月21日

OneTigris 2024年新商品 WildScape レクタタープを紹介します。
テントの上にタープを重ねました。形もあってかっこよく張れました。
色やデザインもテントに合っています。10周年記念ロゴがかっこいいです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥7,900
マルチカラー
ブランドONETIGRIS
材質ポリエステル
耐水レベル耐水
商品の重量1.14 キログラム

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはOneTigrisです。

製品名はWildScapeレクタタープです。

■タープを準備する

家の山にやってきました。

新しいタープを張ります。

タープとテントを組合わせて使います。

タープセットも持ってきています。

荷物を持ってサイトに移動します。

今回はこの辺りに設営します。

時折聞こえる鳥の鳴き声がいい感じです。

まずは使うものを確認します。

TOMOUNTのソロテントです。

メーカー10周年記念タープです。

コースターがセットになっています。

タープに使うポールは別売りです。

地面が柔らかい場合に使うペグです。

付属のロープが足りない場合に使います。

地面が固い場合はペグハンマーを使います。

これらを使って設営していきます。

■タープを比較する

手持ちのタープと比較します。

Unigearの迷彩タープです。

迷彩柄が似ているので比較します。

同じ迷彩でも柄と色が異なります。

どちらもメーカー名が書いてあります。

オレンジ色と黄土色の紐です。

TOMOUNTのテントの色に合いそうです。

Unigearのサイズは約3m×3mです。

Onetigrisは約3.9m×2.9mです。

どちらも自然になじむ色合いです。

■サイトにタープを張る

それではタープを張ります。

テントと合うかも確認していきます。

今回はダイヤモンド張り風にします。

一般的な屋根型にも張ることができます。

先にテントを設営します。

サイトにテントを張り終わりました。

タープを使うので扉はまとめました。

ケースの紐を緩めて中身を出します。

テントの前でタープを広げます。

横長になるように広げました。

タープ付属の袋を開けます。

ペグとロープが付属しています。

付属のペグは抜けるかもしれません。

強度が欲しいので別売りのペグを使います。

ペグとロープを持って移動します。

タープの左中央を持って後ろに回ります。

まずは付属のペグをループに通します。

テントの中央に合わせてペグを挿します。

この状態のままテントの前に移動します。

タープをテントにかけていきます。

中央を持って前に引きます。

テントの中央になる位置に置きます。

別売りのポールのケースを開けます。

ポールを組み立てていきます。

6本つないで約200cmにしました。

ペグとロープを2本ずつ持って移動します。

ポールも一緒にもって前に移動します。

中央になるようにポールを置きます。

ポールの先端をループに通します。

付属のロープをほどいていきます。

ポールの先端にロープを結びます。

自在具からロープを引いてのばします。

2本目のロープをほどきます。

こちらもポールの先端に結びます。

自在具からロープを引いてのばします。

ポールに対して斜めにロープを引きます。

ポールの下に合わせて位置を決めます。

ペグの上の切り欠きにロープをかけます。

斜めになるようにしてペグを挿します。

地面が固い場合はハンマーでたたきます。

2本目のロープを取ります。

1本目と反対側に斜めに引きます。

ポールの下のラインに合わせてペグを挿します。

ポールとロープ2本が準備できました。

■ポールを立ててロープを張る

ポールの先端を押さえながら立てます。

ポールを回すようにして立てます。

ペグを押さえながらロープを緩めます。

2本目のロープも緩めます。

ポールを立てて少し斜めになるようにします。

位置が決まったらロープを引いて締めます。

2本目のロープも締めておきます。

テントにタープがかぶさりました。

ペグとロープを2つずつ取ります。

タープの後ろはロープは不要でした。

ピンとなるように引いてペグを挿します。

最後に全体的なバランスを調節します。

2つめのペグを持って反対側に移動します。

タープを引いてループにペグを挿します。

ペグは仮で挿しておきます。

ペグが2本必要ですが残り1本です。

付属品では1本足りません。

後ろの中央に挿したペグを交換します。

いずれにしても別売りのペグが必要でした。

ロープとペグを2つ持って前に移動します。

前はロープを張ってペグで固定します。

ポールを立てるとオープンな形になります。

付属のロープをほどきます。

タープの輪にロープを結びます。

自在具からロープを引いて短くします。

ロープの先にペグをかけて固定します。

最後にロープを引いてバランスを整えます。

残り1セットを持って右に移動します。

ロープが見えにくいので気をつけます。

付属のロープをほどきます。

自在具からロープを引いて短くします。

タープの角にロープを結びます。

交差しないようにロープを引いていきます。

タープの中央に向かって引きます。

ペグをロープに通して地面に挿します。

テントにタープを組合わせました。

位置が決まったらペグを本打ちします。

自在具を引いてロープを張っていきます。

全体的に無理のないように調節します。

後ろのペグが抜けないか確認します。

■外観と特徴を確認する

外観と特徴を確認します。

先に荷物をテントに運びます。

テントにハンティングマットを敷きました。

正面からの様子です。

10周年のロゴが見えるようになります。

真横からの様子です。

迷彩柄とテントの色があっています。

テントの横からメーカーロゴが見えます。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

後ろから見ると三角形に見えます。

斜めから見ると8角形のタープです。

自然になじんでカッコいいです。

タープの下には日陰ができます。

日差しだけでなく雨も防げます。

タープの下に入ってみます。

雨にぬれずにテントに入れます。

マットの上に座ります。

座った位置からの眺めです。

タープの下に広い空間ができます。

焚き火をするなら前の方に移動します。

秘密基地感のある張り方です。

■朝のキャンプ飯を食べる

朝のキャンプ飯をいただきます。

ソースがパスタに絡んで美味しいです。

酸味もほどほどで食べやすいです。

■まとめ

WildScapeレクタタープのまとめです。

テントの上にタープを重ねました。

形もあってかっこよく張れました。

色やデザインもテントに合っています。

10周年記念ロゴがかっこいいです。

タープの下は日差しや雨から守ります。

焚き火をする場合は前に出て行います。

木漏れ日がタープに当たる様子を眺めます。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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