暖房 / Heating

1625-2 【ULキャンプ】【4K】柔らかいベロアフリース生地!Litume 2020年モデル 旅行用ブランケット 170×122cm紹介(実践編)

2024年10月26日

Litume 2020年モデル 旅行用ブランケット 170×122cmを紹介します。
手触りの良いコンパクトなブランケットです。持ち運び用のケースがついています。
膝や肩にかけて暖かかったです。手持ちのギアと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥4,680
材質ベロア
ダークブルー
ブランドLitume
特徴持ち運び, 折りたたみ可能
スタイル折り畳み

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはLitumeです。

製品名は旅行用ブランケットです。

■ULブランケットを使う

テントの前でバッグを干していました。

マットの上に敷いて使います。

季節も進み肌寒い日があります。

今回はULブランケットを使ってみます。

軽量なので持ち運びしやすいです。

持ち運び用のケースに入っています。

手触りもよく気持ちが良いです。

170×122cmでコンパクトサイズです。

足回りが暖かくなりました。

火には強くないので注意が必要です。

火を使う場合は肩にかけて使います。

肩から背中周りが暖かくなりました。

■ギアを比較する

似たようなギアを持ってきました。

それぞれ比較してみようと思います。

ロスコのバラックバッグです。

巾着状の袋になっています。

コットン素材なので火に強いです。

焚き火する場合にひざ掛けとして使います。

まれに火の粉で穴が開くので気をつけます。

マットの上に敷いて座布団にもできます。

お尻が痛くなりにくいメリットがあります。

袋なのでギアや薪を入れて運べます。

ロスコのウールブランケットです。

こちらも火に強い素材になっています。

ひざ掛けとして使うことができます。

寒いときは肩にかけて体全体を覆えます。

大きいのでテントの中に敷くこともできます。

マットの下に引いて保温性を上げます。

試しにテントに入れて広げます。

それぞれの特性に合わせて使い分けます。

ULブランケットは肩にかけて使います。

バラックバッグはひざ掛けとして使います。

ウールブランケットは座布団として使います。

3つ同時に使うと使いやすいです。

■食材を確認する

家から食材を持ってきました。

真鯛の頭が150円でした。

焚き火で炙って食べてみたいと思います。

ボトルに米と水を入れてきました。

おろしポン酢を魚にかけます。

きざみたくあんをご飯にのせます。

和風サラダを一緒に食べます。

アマニ油の黒酢玉ねぎドレッシングです。

キャベツを千切りにして持ってきました。

長ネギの味噌汁も作ります。

最近飲み始めた高清水の生貯蔵酒です。

これらを使って調理します。

次は焚き火をしていきます。

キャプテンスタッグのハコグリルです。

デイツのオイルランタンを準備します。

バックパックからライターを探します。

ライターがなかったのでマッチを使います。

マッチを使ってランタンの芯に火をつけます。

レバーを戻してつまみを回します。

ブルーモーメントに明かりが灯りました。

オイルランタンを焚き火台の横に置きます。

明かり火が草に反射してとてもきれいです。

■焚き火台で焚き火する

焚き火用品を前に出します。

着火剤を一切れ折ってのせます。

マッチを使って火をつけます。

着火剤の下に火が来るようにしました。

ゴトクを移動して細い枝を入れます。

着火剤の火が枝に当たるようにします。

火が消えないようそっと重ねていきます。

一緒に入っていた乾燥した草も入れます。

草に火がついて勢いが増します。

少しずつ入れる枝を太くします。

拾った枝のためか火の付きはいまいちです。

焚き火で暖まりながら待ちます。

焚き火台前を片付けます。

隙間から火のある個所に枝を入れます。

少しずつ火の勢いが弱まります。

ベルモントの火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって優しく吹きます。

火がつくまで何度も吹きます。

消えそうなため着火剤を追加します。

マッチを使ってもう一度つけます。

上にのせると火がつきにくいです。

オイルランタンの火はよく燃えています。

何度かやり直しています。

ガスライターを使ってつけてみます。

着火剤に火がついたので中に入れます。

■戦闘飯盒2型で炊飯する

待っている間にテーブルを準備します。

キャプテンスタッグのテーブルを組み立てます。

脚を組み立てて返して置きます。

シルバーカラーの戦闘飯盒2型を使います。

水蒸気炊飯をしようと思います。

下でお湯を沸かして味噌汁に使います。

Colemanのケトルを取ります。

戦闘飯盒2型に水を注ぎます。

ケトルをランタンの横に戻します。

ランタンの明かりが反射しています。

戦闘飯盒2型の内蓋を戻します。

米と水の入ったボトルの蓋を開けます。

内蓋に米0.5合と水220mlを入れます。

ボトルをたたいて米を出し切ります。

内蓋を上げて平らにします。

戦闘飯盒2型の外蓋を取り付けます。

炊飯前に薪をくべておきます。

焚き火台からはみ出てしまいました。

いつの間にか火が出てよく燃えています。

少し燃やしてからのせようと思います。

焚き火台付属のゴトクをのせます。

2つ目のゴトクものせておきます。

皮手袋をして戦闘飯盒2型をのせます。

焚き火の火がしっかりあたるようにします。

拾った枝は燃える様子がきれいです。

■夜のキャンプ飯を食べる

真鯛からいただこうと思います。

どこの個所が食べられるかわかりません。

あごあたりの身がとれたので食べます。

しっかり鯛の味で美味しいです。

冷えた日本酒も進みます。

大根サラダもいただきます。

野菜も摂れてさっぱり口直しになります。

赤味噌の味噌汁をいただきます。

和食に合う構成です。

きざみたくあんをのせたご飯を食べます。

これだけでもご飯が進んでしまいます。

焼き網で炙りながら鯛を食べます。

■まとめ

ULブランケットのまとめです。

手触りの良いコンパクトなブランケットです。

持ち運び用のケースがついています。

膝や肩にかけて暖かかったです。

手持ちのギアと比較しました。

ロスコのウールブランケットは座布団にしました。

ロスコのバラックバッグをひざ掛けにしました。

ULブランケットは肩にかけて使いました。

気温に応じて組み合わせて使います。

テントの前でのんびり食事をします。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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