焚き火台・コンロ / Fire pit

1757-2 【レビュー】FORE WINDS 2023年モデル キャンプストーブで作る森の朝ごはん🌲🔥

キャンプの楽しみといえば、やっぱり外で食べるごはんと新しいギアの使用感チェックですよね。今回は FORE WINDS 2023年モデルのキャンプストーブ を実際に使い、森の中で朝食を作ってきました。その様子をブログ形式でまとめます。動画で見たい方は こちらのYouTube動画 もどうぞ。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥3,707
最高出力2.7 kW(約2,300 kcal/h)
連続燃焼時間約120分(FORE WINDSノルマルガス使用時)
使用時サイズ幅155 × 奥行127 × 高さ155 mm
収納時サイズ幅73 × 奥行109 × 高さ68 mm
重量約274 g
耐荷重約5 kg

詳細はこちら:
https://amzn.to/3QyDMEY

本文:

🦟 まずは虫対策から

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朝の森は気持ちいい反面、小さな虫も多め。テントを張ったら、まずは 虫よけマーカー を準備。缶をよく振ってテント周りをぐるっと2周スプレー。さらに車(N-VAN)の周りにも吹きかけておきます。これで作業中も虫が寄ってこなくなり、快適に準備が進みました。

🔧 バーナーをセットアップ

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今回の主役、FORE WINDSキャンプストーブ。 持ち運び用のケース付きで、ファスナーを開けると折りたたまれた本体が登場。ゴトクと脚を回して展開し、つまみを立てて準備完了。 燃料は同メーカーのCB缶を使用(イワタニ製も可ですが自己責任)。ロゴが前に来るようにセットすると見た目も◎。

🔍 SOTO ST-350と比較

手持ちの SOTO ST-350 と並べてみると、ケース形状や色が異なります。SOTOは巾着袋タイプで軽量、FORE WINDSはハードケースでしっかり保護。どちらもコンパクトで組み立ては簡単ですが、デザインや収納性に好みが分かれそうです。

🍳 キッチンを準備

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テーブルはSOTO製、クッカーはVASTLAND製を使用。ホットサンドメーカーや革手袋、ボトル類も揃えてキッチン周りを整えます。森の奥からは鳥のさえずりが聞こえ、まさにアウトドアの醍醐味。

🥪 食材チェック

  • 冷凍食パン2枚
  • シャウスライス4枚
  • 十勝カマンベールチーズ
  • 卵2個(いただきもの)
  • コーンサラダ+和風ドレッシング
  • ドリップコーヒー
  • マジックソルト&スパイス岩塩
  • 調理用油・醤油
  • ロゴス保冷剤

☕ ドリップコーヒーを淹れる

小型クッカーに水を入れ、中火で加熱。あっという間に沸騰したら火を止め、ドリップフィルターに少量注いで蒸らし、その後ゆっくり注ぎます。香りが森に広がり、朝の空気と混ざって最高のひととき。氷を入れてアイスコーヒーにすれば、暑い朝でもスッキリ。

🥪 ホットサンド作り

食パンにシャウスライスとカマンベールを挟み、ホットサンドメーカーで弱火じっくり。外はカリッ、中はチーズがとろ〜り。焼き目もきれいについて食欲をそそります。

🍳 目玉焼きも同時進行

ホットサンドメーカーを使って卵を2つ焼き、半熟で仕上げます。醤油とマジックソルトをかければ、シンプルながら贅沢な味わい。

🥗 朝食タイム

  • アイスコーヒーでシャキッと目覚め
  • サラダで野菜補給
  • ホットサンドはチーズとハムの旨みが絶妙
  • 半熟卵は黄身が濃厚でとろける食感

森の静けさと鳥の声をBGMに、最高の朝ごはんになりました。

📌 まとめ

  • FORE WINDS 2023年モデルはコンパクトで持ち運びやすく、組み立ても簡単
  • ハードケース付きで保護性◎
  • SOTO ST-350と比較しても遜色なく、デザインや収納性で選べる
  • 実際の調理でも安定感があり、弱火〜中火のコントロールもスムーズ

次回はこのバーナーを持って湖での調理に挑戦予定です🏞️

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