
今回は Naturehike(ネイチャーハイク)2022年モデル 軽量テント1人用 を、実際に森の中で設営&使用してみた様子をレポートします。
軽量・コンパクトでソロキャンプにぴったりなこのテント、設営手順から中の様子、そして朝のキャンプ飯まで、イメージできるように詳しくお伝えします✨
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥13,990 |
| カラー | ダークグリーン |
| 推奨用途 | ソロキャンプ、ツーリング、登山 |
| 展開時サイズ | 約 210 × 90 × 105 cm |
| 収納時サイズ | 約 44 × 10 cm |
| 重量 | 約 1.06 kg(本体)/付属品込み 約 1.2 kg |
| 耐水圧 | 4,000 mm |
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本文:
📏 仕様

- 重量:約1.06kg
- 収納サイズ:44×10cm
- 展開サイズ:210×90×105cm
- モデル名:Tagar1
- 付属品:テント本体、ポール(メイン1・サブ1)、ペグ、テントシート
🏕 森での設営スタート

今回はDDタープ(3×3m)をダイヤモンド張りし、その横にテントを設営。
以前は湖畔で使いましたが、今回は森の中。グリーンカラーが自然に溶け込みます🍃
- テントシートを広げる
縫い目で上下を確認し、風で飛ばされないよう注意。L字型に敷きました。 - ポールを組み立てる
サブポールから順に、メインポールを中央の穴に通し、しならせて金具に固定。 - ペグ打ち
四隅と中央をしっかり固定。地面が固い場合はハンマー必須。 - サブポールで前室を形成
フックをかけて交差させ、前後の穴に差し込みます。
👀 外観チェック

- 正面:シンプルなドーム型
- 側面:低めのシルエットで風に強そう
- 背面:ベンチレーター付きで通気性◎
- カラー:森の緑に馴染む落ち着いたグリーン
🛏 テント内部

- 広さ:1人が寝るのに十分なスペース
- 装備:ランタンフック、メッシュポケット
- 構造:シングルウォール(結露注意)
- 虫対策:メッシュ扉でしっかり防御
- 後室:小物置きに便利(人の出入りは不可)
中に入ると、まるで秘密基地のようなワクワク感があります😊
🔥 テント周りの準備

焚き火台、ケトル、カトラリー、ポータブル扇風機などを配置。
タープ下は雨除け&ギア置き場として活用。
🍞 朝のキャンプ飯

材料
- 冷凍8枚切り食パン 2枚
- スライスチーズ 2枚
- はちみつ(ミニボトル)
- 濃厚ミルクカフェラテ(スティックタイプ)
手順
- ホットサンド準備
食パン→はちみつ→チーズ→はちみつ→食パンの順でセット。 - カフェラテを淹れる
ケトルでお湯を沸かし、カップに注いで粉を溶かす。 - ホットサンドを焼く
焼き色を見ながら返し、好みの色で完成。
😋 実食
- カフェラテ:甘くて優しい味わい
- ホットサンド:とろけるチーズとはちみつの贅沢な組み合わせ
森の中で食べる朝食は、格別のひとときです。
📝 まとめ

- 軽量&コンパクト:UL志向のソロキャンパーに最適
- 設営簡単:ポール2本&ペグ打ちで完成
- 半固定式:設営後の移動は不可
- 快適性:通気性◎、虫対策◎、秘密基地感あり
- カラー:自然に溶け込むグリーン
次回はこのテントで別のロケーションにも挑戦予定です💡
⛺ Naturehike 軽量1人用テントは、ソロキャンプをもっと軽快に、もっと楽しくしてくれる相棒でした。
あなたも森や湖畔で、この軽量テントと一緒に静かな時間を過ごしてみませんか?