テント / Tent

1769-2 🌲Naturehike 2022年モデル 軽量1人用テントを森で試してみた!

2025年10月16日

今回は Naturehike(ネイチャーハイク)2022年モデル 軽量テント1人用 を、実際に森の中で設営&使用してみた様子をレポートします。
軽量・コンパクトでソロキャンプにぴったりなこのテント、設営手順から中の様子、そして朝のキャンプ飯まで、イメージできるように詳しくお伝えします✨

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥13,990
カラーダークグリーン
推奨用途ソロキャンプ、ツーリング、登山
展開時サイズ約 210 × 90 × 105 cm
収納時サイズ約 44 × 10 cm
重量約 1.06 kg(本体)/付属品込み 約 1.2 kg
耐水圧4,000 mm

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本文:

📏 仕様

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  • 重量:約1.06kg
  • 収納サイズ:44×10cm
  • 展開サイズ:210×90×105cm
  • モデル名:Tagar1
  • 付属品:テント本体、ポール(メイン1・サブ1)、ペグ、テントシート

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🏕 森での設営スタート

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今回はDDタープ(3×3m)をダイヤモンド張りし、その横にテントを設営。
以前は湖畔で使いましたが、今回は森の中。グリーンカラーが自然に溶け込みます🍃

  1. テントシートを広げる
    縫い目で上下を確認し、風で飛ばされないよう注意。L字型に敷きました。
  2. ポールを組み立てる
    サブポールから順に、メインポールを中央の穴に通し、しならせて金具に固定。
  3. ペグ打ち
    四隅と中央をしっかり固定。地面が固い場合はハンマー必須。
  4. サブポールで前室を形成
    フックをかけて交差させ、前後の穴に差し込みます。

👀 外観チェック

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  • 正面:シンプルなドーム型
  • 側面:低めのシルエットで風に強そう
  • 背面:ベンチレーター付きで通気性◎
  • カラー:森の緑に馴染む落ち着いたグリーン

🛏 テント内部

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  • 広さ:1人が寝るのに十分なスペース
  • 装備:ランタンフック、メッシュポケット
  • 構造:シングルウォール(結露注意)
  • 虫対策:メッシュ扉でしっかり防御
  • 後室:小物置きに便利(人の出入りは不可)

中に入ると、まるで秘密基地のようなワクワク感があります😊

🔥 テント周りの準備

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焚き火台、ケトル、カトラリー、ポータブル扇風機などを配置。
タープ下は雨除け&ギア置き場として活用。

🍞 朝のキャンプ飯

材料

  • 冷凍8枚切り食パン 2枚
  • スライスチーズ 2枚
  • はちみつ(ミニボトル)
  • 濃厚ミルクカフェラテ(スティックタイプ)

手順

  1. ホットサンド準備
    食パン→はちみつ→チーズ→はちみつ→食パンの順でセット。
  2. カフェラテを淹れる
    ケトルでお湯を沸かし、カップに注いで粉を溶かす。
  3. ホットサンドを焼く
    焼き色を見ながら返し、好みの色で完成。

😋 実食

  • カフェラテ:甘くて優しい味わい
  • ホットサンド:とろけるチーズとはちみつの贅沢な組み合わせ

森の中で食べる朝食は、格別のひとときです。

📝 まとめ

  • 軽量&コンパクト:UL志向のソロキャンパーに最適
  • 設営簡単:ポール2本&ペグ打ちで完成
  • 半固定式:設営後の移動は不可
  • 快適性:通気性◎、虫対策◎、秘密基地感あり
  • カラー:自然に溶け込むグリーン

次回はこのテントで別のロケーションにも挑戦予定です💡

Naturehike 軽量1人用テントは、ソロキャンプをもっと軽快に、もっと楽しくしてくれる相棒でした。
あなたも森や湖畔で、この軽量テントと一緒に静かな時間を過ごしてみませんか?

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