
冬キャンプやアウトドアで欠かせないのが「暖房ギア」。今回は Signstekの2025年新商品・ストーブファン(12枚羽モデル) を実際に開封し、使用感をレビューします。電気を使わず、ストーブの熱だけで回転するエコなファン。その実力を詳しく見ていきましょう。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 対応温度範囲 | 約 60℃ ~ 345℃ |
| 羽根枚数 | 12枚(6枚羽×2基) |
| 電源 | 不要(ストーブの熱を利用) |
| 騒音 | 静音設計(ほぼ無音) |
| 材質 | アルミニウム合金(耐熱・耐久性あり) |
| サイズ | 約 21 × 16 × 11 cm(モデルにより若干差あり) |
詳細はこちら:
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本文:
📦 開封とパッケージ内容

箱を開けると、しっかりとしたクッション材に守られた本体が登場。日本語を含む多言語の取扱説明書も同梱されており、安心して使い始められます。
セット内容は以下の通り:
- ストーブファン本体(6枚羽×2基=合計12枚羽)
- 磁石式温度計
- ガスストーブ用金具
- 取扱説明書
本体は中央に発電ユニットを備え、ストーブの熱を電気に変換してモーターを回す仕組み。デザインもスタイリッシュで、サイトに置くだけで雰囲気が高まります✨
📖 取扱説明書からのポイント

- 使用可能温度範囲は 60~345℃
- 使用中は本体が高温になるため、直接触れず取っ手を利用
- 電気不要&静音設計で、夜間の使用も快適
🛠 実際にガスストーブで使用

今回は Naturehike製ガスストーブ に設置してテストしました。
- ストーブを点火すると約10秒でファンが回転開始
- 2基のファンが静かに回り、温風を前方へ送る
- 音はほとんどなく、テント内でも快適
- 温度計はガスストーブでは反応が弱め → 薪ストーブでの使用に最適
🔥 ポイント:火を消した後も冷めるまで回転を続けるため、最後まで熱を有効活用できます。
🍴 ストーブを活用したキャンプ飯

レビュー中はストーブを使って昼食も調理しました。
- 豆乳カフェオレ → ケトルでお湯を沸かし、粉末を溶かしてほっと一息 ☕
- オニオンスープ+卵&野菜 → 栄養バランスも良く体が温まる
- 焼き芋あんパンのホットサンド → バウルーでカリッと焼き上げ、甘さと香ばしさが絶妙
ストーブファンで暖まりながら食べるキャンプ飯は格別でした😋
✅ まとめ

- 12枚羽で効率的に送風
- 電気不要&静音でエコ
- 磁石式温度計付きで薪ストーブの温度管理に便利
- 石油・薪・ガスストーブ対応(機種によっては金具不要で設置可能)
- テント内でも換気をしながら快適に暖まれる
寒い季節のキャンプやアウトドアにぴったりのギア。特に薪ストーブとの相性は抜群で、温度計を活用すれば安全性も高まります。
次回は薪ストーブでの使用感もレビュー予定です🔥
冬キャンプを快適にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
※本記事はメーカー様より製品をご提供いただき、レビューしています。