DD Hammocks DD Tarp タープ 3.5 x 3.5開封する、初めてダイヤモンド張りしました。
ソロなら余裕がありそうです。大きすぎず小さすぎずちょうどよいです。
見た目も想像よりカッコいいです。マルチカムの色も周りに馴染んでいます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
色 | MC |
電池付属または内蔵 | いいえ |
梱包サイズ | 30.2 x 23.3 x 10.4 cm; 1.23 kg |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
今日は曇り空です。
家の山に来ました。
■サイトを決める
風は東から吹く予報です。
右側を前に設営します。
サイトの場所を決めます。
今回は広い場所が良いです。
雨が降っても木がるので安心です。
木の隙間から遠くの森が見えます。
車に戻り荷物を下ろします。
ついにDDタープを買いました。
他にもいろいろ持ってきました。
頂いた木を持参しています。
広い場所でタープを張ります。
■DDタープを開封する
まずはDDタープを開封します。
DDタープはいくつか種類があります。
今回は3.5m×3.5mにしました。
色はマルチカムと呼ばれるものです。
大きさは他にも3×3や4×4などがあります。
色はグリーン系やブラウン系があります。
そのうちハンモックも挑戦したいです。
オプション品などもあります。
ロープを緩めてタープを出します。
ケースと同じ柄になります。
素材はポリエステルです。
重さは約1kgです。
各所にベルトがついています。
ベルトの裏は補強されています。
裏地は白っぽくなっています。
タープを地面に広げます。
中に付属品の袋が入っていました。
紐をほどいて中身を出します。
ペグが4本入っています。
細いので交換したほうがよさそうです。
ロープが束になっています。
付属のロープをほどきます。
ロープは2mくらいのものが4本です。
付属品は以上です。
マルチカムは自然になじみます。
タープを広げました。
正方形になっています。
小さめのロゴがついています。
角にもベルトがついています。
グロメットなどの穴はありません。
ベルトを組み合わせて形を変えられます。
一辺にベルトが5か所ついています。
縦も同様に五か所です。
タープの中央にも3か所ついています。
中央のベルトはこのようになっています。
■使うものを確認する
ダイヤモンド張りをします。
事前に張り方を調べてきました。
思い出しながら張ると楽しいです。
わからなくなったら確認します。
ダイヤモンド張りは初心者向けみたいです。
DDタープ以外の使うものを確認します。
別売りのスチールペグです。
付属のペグの代わりです。
ペグハンマーです。
念のためロープも買いました。
まずは付属のロープで試します。
DODのポールです。
組合せによって長さが変えられます。
まずは手持ちのもので試します。
■ダイヤモンド張りする
前にポールを立てる場所が必要です。
タープの向きを変えます。
前にタープの角が来るようにします。
前を少し開けてあります。
タープの角にペグを仮で挿します。
タープをピンとすると張りやすいとのことです。
ポールを組み立てます。
構造上4本までつなげられます。
2.2mくらいになりました。
ポールの先端を前に合わせて置きます。
DODポールのロープは2mくらいです。
付属のロープも同様に2mくらいです。
2本結んで長くします。
約4mくらいになりました。
自在具からロープを伸ばします。
もう一セットロープを準備します。
前のペグを抜きます。
ポールの先端をベルトに挿します。
ロープを二本合わせます。
そのままポールの先端に結びます。
ロープはそれぞれ45度に広げます。
ロープを引いてペグを打ちます。
2か所ロープにペグを打ちました。
タープの後ろに移動します。
後ろのベルト2か所を確認します。
一か所目にペグを挿します。
後ろのペグを抜いて2か所目に挿します。
後ろの余った個所を織り込みます。
この様になりました。
■ポールを立てる
タープの横のペグも抜きます。
ポールの場所に移動します。
ポールのロープを2か所緩めます。
ポールの先端を持って立てます。
来るっと回すようにポールを立てます。
ポールが立つと形が見えてきます。
先端は引っ張られるので外れません。
ポールのロープを締めておきます。
タープの横に移動します。
タープが張るように横に引きます。
横にペグを挿します。
反対側に移動します。
こちらも同様にタープを引きます。
ペグをハンマーで打ちます。
ダイヤモンド張りの形になりました。
■後ろのロープを張る
後ろを引くと広くなります。
残りのポール2本をつなげます。
タープの中央のベルトを確認します。
慣れたら先に結ぶとやりやすいです。
ロープを結んで後ろに引きます。
ロープをポールの先端にかけます。
もう一つのロープを結びます。
ポールを後ろに立てます。
ロープを下に引きます。
付属のペグを挿してみました。
後ろのロープを張りました。
もう少し短くできそうです。
タープの空間が広がりました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
ソロなら余裕がありそうです。
大きすぎず小さすぎずちょうどよいです。
見た目も想像よりカッコいいです。
マルチカムの色も周りに馴染んでいます。
他の張り方も試したくなりました。
ダイヤモンド張りは簡単に張れます。
今回はこれで過ごします。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: