家の土地でキャンプしています。
キャンプ用品をテントの中に入れました。
薪ストーブを開封して使ってみます。
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
本体サイズ | 約420×180×1950mm 煙突サイズ/約φ50.8×370mm 収納サイズ/420×180×240mm |
材質 | スチール(耐熱塗装)・耐熱石英ガラス(耐熱温度1000〜1100度) |
重量 | 約7.5Kg |
組立式 | |
生産国 | 台湾 |
本文:
家の土地でキャンプしています。
キャンプ用品をテントの中に入れました。
薪ストーブを開封して使ってみます。
■薪ストーブを開封する
バンドックのマキストです。
煙突ガード付きなのが良いです。
使用イメージが描かれています。
製品仕様が書かれています。
側面はこのようなデザインです。
初めてなのでまずは単体で使います。
慣れたらテントと組み合わせて使います。
バンドックのテントに合いそうです。
箱から出しました。
ブラックでかっこいいです。
扉を開けて梱包材を出します。
中に煙突が入っています。
どれからとればいいのでしょうか?笑
知恵の輪みたいに外します。
最後に煙突ガードです。
取扱説明書が入っています。
こちらにも製品仕様が書いてあります。
裏面は組み立て手順です。
他にも何か入っています。
ネジが二本です。
ロストルです。
一式出しました。
■薪ストーブを組み立てる
説明書に沿って組み立てます。
ネジの袋を開けます。
扉の取っ手にねじをつけます。
吸気調整口にもねじをつけます。
回して開くことを確認します。
本体の足を出します。
ボタンを押して広げます。
4か所脚を出しました。
排気調整ダンバーのあるものを取ります。
薪ストーブに挿します。
レバーが動くことを確認します。
その上に通常の煙突を挿します。
その上にメッシュガード付きを挿します。
通常の煙突を挿します。
一番上の煙突を挿します。
5本煙突を挿しました。
換気調節口を開けます。
ロストルを入れます。
下に少しだけ隙間ができます。
灰かき棒のイメージです。
排気調整ダンバーを確認します。
縦にすると開きます。
横にすると閉じます。
ロットによっては逆もあるらしいです。
次に吸気調整口を確認します。
開けると吸気され閉じると止まります。
つまみを回して開けます。
吸気になります。
つまみを回して閉じます。
吸気がとまります。
■オプション品をつける
煙突を固定するロープは付いていません。
張り網取り付け部です。
また煙突ガードを補強したいです。
オプション品を準備しました。
煙突の焼き付き防止をします。
焼き付き防止潤滑剤です。
箱に特徴が書かれています。
煙突をいったん外します。
ゴム手袋です。
潤滑剤が手に着くのを防ぎます。
使い方を確認します。
潤滑剤を少し出します。
煙突の内側に薄く塗ります。
この様に塗りました。
はみ出た場合はふき取ります。
順番につけていきます。
5本ともつけ終わりました。
洗ったのですが落ちません。
煙突を組み立てます。
使った後も煙突が抜けやすくなります。
■サーモバンテージを巻く
次に煙突ガードです。
サーモバンテージを買いました。
1600度まで耐熱できます。
ゴム手袋がついていました。笑
これを煙突ガードに巻きます。
チクチクするのでゴム手袋が必要です。
ステンレス製のバンドです。
後から巻いて固定します。
ゴム手袋をつけます。
説明書を確認します。
向きと上に固定と巻き幅です。
サーモバンテージを巻きます。
上にステンレスのバンドをつけます。
斜めにまきます。
なんとかできました。
付属のものだと長さが足りませんでした。
2つつなげてつけてあります。
中央は長く残っています。
一度付けると取れませんでした。
上中下3か所付けました。
繊維が手についています。
余ったバンドをカットします。
何度か曲げていると取れました。
下の余った部分はハサミで切りました。
煙突ガードを付けなおしました。
■張り網を取り付ける
張り網を取り付けます。
煙突の一番上に取付穴があります。
金属のカラビナを使います。
その先にロープをつけます。
テント用ロープは長さが不安です。
試しにカラビナにつけます。
張り網取り付け部にかけます。
ロープを引いてペグを挿します。
ロープを三か所張りました。
長さもなんとか足りました。
これで倒れにくくなりました。
■温度計をつける
温度計を取り付けます。
この様なデザインです。
磁石式で本体につけられます。
熱を感知して目盛りが動くみたいです。
薪ストーブの準備ができました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
煙突ガード周りです。
張り網取り付け部まわりです。
煙突の一番上です。
以上です。
■薪ストーブに火を入れる
薪ストーブに火を入れてみます。
排気調整ダンバーを開けます。
吸気調整口も開けます。
薪ストーブの扉を開けます。
着火剤を入れます。
薪を入れます。
30cmくらいまで入ります。
着火剤に火をつけます。
扉を閉めます。
火がつくのを待ちます。
まだ煙突から煙は見えません。
だんだん温度が上がってきました。
300度あたりが上限でしょうか?
だんだん燃えてきました。
薪ストーブの上が温かいです。
煙突ガードは熱くないです。
煙突から煙が出てきました。
200度くらいまで上がりました。
吸気調整口を少し閉めます。
扉を開けて薪を追加します。
火が消えてしまいました。
生木に近いからかもしれません。
もう一度着火剤を入れます。
火をつけて扉を閉めます。
少しずつ使えるように練習します。
お疲れさまでした。