テント / Tent

699【キャンプ】BUNDOK(バンドック) テント ソロベースEXに、テンマクデザイン 炎幕の前幕を連結する

2021年11月15日

おはようございます。
今日も晴れて暖かいです。
家の土地でテントを張ります。

Youtube動画:

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仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

サイズ 収納サイズ(約)520×280(直径)mm 組立サイズ:(約)2,250×1,100×1,250(高)mm 
重量 総重量(約)2.5kg 本体:(約)2.06kg 収納ケース:(約)50g 
素材 前幕本体コットン100%(撥水加工) マッドスカート(フロント):コットン100%(撥水加工) マッドスカート(サイド):コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%(撥水加工) 収納ケース:ポリエステルオックス210D(撥水加工) 
付属品ペグ×5本、収納ケース

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

今日も晴れて暖かいです。

家の土地でテントを張ります。

■炎幕の前幕を開封する

テンマクデザイン 炎幕の前幕を試します。

本来は炎幕テントの前幕です。

ソロベースEXに連結してみます。

正規のつなぎ方ではないのでご注意ください。

パッケージのイメージを確認します。

仕様や注意が書かれています。

詳細を確認します。

カーキ色のケースに入っています。

ケースを開けて中身を出します。

セット内容を確認します。

取扱説明書です。

大炎幕と炎幕の共通の内容になっています。

設営バリエーションを確認します。

前を閉めたり開けたりできます。

半分開けて調節もできます。

完全に閉まるわけではありません。

袋からペグを出します。

ペグは5本入っています。

コットン素材で火に強そうです。

スカート部分の色が異なります。

深い黄緑のような色です。

■炎幕の前幕を連結する

取扱説明書に沿って組み立てます。

完成イメージはこのようになります。

セット内容が書いてありました。

まずはテント本体を設営します。

ソロベースEXを張ります。

テント本体を張りました。

大きさを確認するためインナーも張りました。

前室のポールは垂直に立ててあります。

反対側も垂直になっています。

炎幕の前幕を取ります。

ギアの詳細はこちら:

■前幕をポールに通す

前幕の穴にポールに通します。

テントの前で前幕を広げます。

広げた状態です。

穴の開いたベルトが上になります。

チャックには赤いゴム紐が付いています。

周りにはベルトやゴム紐があります。

外側の穴を確認します。

ベルト、テント、張網の順になるようにします。

ポールをいったん外します。

ポールをベルトの外側の穴に挿します。

次にテントの穴に挿します。

最後に張網を通します。

ポールを立て直します。

このようになりました。

反対側も同じ順番で挿しなおします。

前幕をポールに通しました。

■黒テープをセットする

テント内で黒テープをセットします。

いろいろ書いてあるので順番にやってみます。

テントの中に入ります。

黒テープと呼ばれるベルトを確認します。

片方の先に穴があります。

ベルトを引いて穴のほうを伸ばします。

この穴はメインポールに通すみたいです。

メインポールをいったん外します。

ポールをベルトの穴に通します。

ポールをテントに挿しなおします。

このようにベルトがつながりました。

外から張網とキャップをかけなおします。

反対側は先に張網を外しておきます。

反対側も黒テープを伸ばします。

メインポールを外してつけます。

張網をつけなおしました。

黒テープの張りを調節します。

ギアの詳細はこちら:

■各ゴムを取り付ける

テント内で各ゴムを取り付けます。

ソロベースEXと合わない個所もあります。

横の個所をテントにつけます。

斜めのフックはかかりそうにありません。

先端はテントのペグにかかるか確認します。

外からテントのペグにかけてみます。

ちょっと引っ張られる感があります。

いったん外してペグを挿しなおします。

先端もペグを挿します。

テントのラインに合わせて張りました。

反対側も横の布にペグを挿します。

2カ所ペグを挿しました。

チャックを開けて外に出ます。

チャックはダブルチャックになっています。

■入り口部分をペグダウンする

入り口部分をペグダウンします。

チャックをいったん閉めます。

入り口部分のゴム紐を確認します。

外側のゴム紐にペグを挿します。

反対側もゴム紐にペグを挿します。

前幕の連結ができました。

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■外観を確認する

外観を確認します。

メーカーは異なりますが取り付けられました。

色もあっています。

寒い日はテントの中で籠れそうです。

前幕をつけるとスペースが広くなります。

後ろは見た目は同じです。

以上です。

■前幕にポールを立てる

前幕を開けてポールを立てます。

前幕のチャックを開けます。

DODのポールを使います。

ポールは3本つなぎます。

前のゴム紐にポールを挿します。

ロープをつけてポールを立てます。

ペグをロープに挿して完成です。

ソロベースの完成形といった感じです。

前幕を上げるとさらにかっこいいです。

テントの前のスペースがさらに広がります。

多少の雨なら防げると思います。

火に強い素材なので焚火もしやすいです。

無骨感のあるデザインです。

テント周りを見てみます。

テントにつながっているように見えます。

ポールにうまくゴム紐がかかっています。

雨がテント内に入るのを防ぎます。

テント側が少したるみました。

テントの中に入ります。

テント内から見渡します。

屋根がある安心感があります。

スペースも1.5倍になっています。

ギアの詳細はこちら:

■終わりに

これで使ってみようと思います。

続きます。

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