おはようございます。
昨日は雪が積もりました。
プライベート雪中キャンプします。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
(火吹き筒)先端・パイプの素材には錆びにくいステンレスを使用、吹き込み口・ハンドルの素材には天然木を使用しております。(火打ち石)ハンドルの素材も天然木を使用しており、石の部分は大きいサイズのマグネシウム棒です。 |
無機質になりがちなこの様な製品がキャンプなど自然の中で使用した際に周りとも調和します。 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
昨日は雪が積もりました。
プライベート雪中キャンプします。
■前室を準備する
雪は10cmくらい積もりました。
パウダースノーになっています。
手先が冷たいです。
テントにつきました。
フライシートは凍っています。
溶けるのを待ちます。
ロープが縮こまっていました。
前室を準備します。
雪が凍っています。
氷の板が取れました。
上からマットを敷きます。
外に置いたランタンも凍っています。
焚火台の雪を落とします。
火ばさみは埋まっていました。
火消し壺の雪かきをします。
蓋が開くことを確認します。
太陽が出てきました。
これからだんだんと解けていくと思います。
■火吹き棒+火打ち石を開封する
薪にも雪がついています。
焚き火できるか試してみます。
よく燃える着火剤を使います。
新しい火吹き棒を試します。
メーカーはRibitekです。
和風なケースに入っています。
ケースから中身を出します。
組み立て式の火吹き棒です。
ファイヤースターターも入っています。
火吹き棒を組み立てます。
しっかりとした火吹き棒です。
先を伸ばすことができます。
すべて伸ばすと84.5cmになります。
使いやすい長さで使えます。
吹く個所に穴が開いています。
先端は細くなっています。
付属のファイヤースターターです。
木製のハンドルがついています。
ストライカーもついています。
■焚き火する
着火剤を焚き火台に入れます。
マグネシウム棒を削ります。
こすって火花を出します。
少しずつコツをつかんできました。
着火剤に火がつきました。
雪のついた薪を入れてみます。
だんだんと雪が解けていきます。
雪の中の焚火はいい雰囲気です。
木から雪が落ち始めています。
焚火台の下に薪を入れて解かします。
火が消えてしまいました。
火吹き棒で吹きます。
火は付きませんでした。
もう一度着火剤を入れます。
吹いて火をつけます。
雪が解けて湿っています。
このため火がつきにくいと思います。
■お湯を沸かす
ラーメンを食べようと思います。
コーヒーも淹れます。
ファイヤーストームを使います。
焚き火が使えないときの味方です。
ガスは寒冷仕様のスーパーです。
安定する場所に置きます。
マグカップでお湯を沸かしてみます。
ボトルから水を入れます。
倒さないようにのせます。
ガスバーナーコンロの火をつけます。
お湯が沸くのを待ちます。
気づけばキャノピーがたわんでいます。
雪を下ろします。
焚き火の上にかかってしまいました(;´・ω・)
横着せずに手で降ろします。
ロープを張りなおします。
薪の上の雪を移動させます。
再度火をつけます。
スペシャルブレンドを飲みます。
雪がかからないよう焚き火台を移動します。
だんだんと雪が解けてきました。
お湯が沸きました。
フィルターに注ぎます。
思ったより注ぎやすいです。
コーヒーができるのを待ちます。
■ラーメンを作る
ラーメン用のお湯を沸かします。
ボトルの水が残りわずかです。
きれいな雪の場所に移動します。
パウダースノーの雪を使ってみます。
雪の日にしかできない体験です。
沸騰させて使います。
雪が解けて水になっていきます。
思ったより量が少ないです。
ボトルから残りの水を足します。
フィルターを外します。
コーヒーを飲みます。
気持ちのいい朝です。
火吹き棒で吹きます。
長いので距離があっても届きます。
手で押さえながら吹いています。
お湯が沸きました。
ラーメンにお湯を注ぎます。
450mlで丁度いい量でした。
3分待ちます。
マグカップの色は変化なしです。
ラーメンができました。
いただきます。
カレーチーズ味が美味しいです。
■終わりに
最後にまとめです。
初めて雪の中でキャンプしました。
雪が解けるとびちょびちょです。
テントにのると雪かきが必要です。
雪が付いた薪は燃えにくかったです。
普段味わえない貴重な体験でした。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: