サムライVSツルギ!Silkyツルギカーブと、ノコギリ サムライを比較しました。
どちらのノコギリも切りやすく、切った後の表面はツルツルしています。
個人的にはSilkyツルギカーブのほうが、最小限の力でグイグイと入っていくので切りやすいと感じました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
タイプ | 右利き用 |
刃渡り | 270mm |
目数/30mm | 7.5枚目 |
切幅 | 1.4mm |
重量 | 425g |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいキャンプ場に来ています。
テントの前で過ごしています。
焚き火してご飯を作ります。
■薪を拾いに行く
焚火台を交換します。
ピコグリルを使います。
焚火台を組み立てます。
薪を移動します。
焚火台の準備ができました。
森に木を拾いに行きます。
色々試してみます。
拾った薪でノコギリを比較します。
森に向かいます。
落ち葉のカーテンを歩いていきます。
細い枝がまとめてあります。
落ち葉がついているものを拾います。
使う分だけまとめておきます。
もう少し奥に進みます。
鳥の木箱があります。
時折風が吹きます。
さっきより太い枝が落ちています。
太めの枝を使います。
茂みの奥から山が見えます。
開けると景色が良くなると思います。
薪を持ってサイトに戻ります。
細い枝も持ってきました。
■ノコギリを使い比べる
ノコギリを使い比べてみます。
こちらはSilkyのツルギカーブです。
鞘に入ってるのが特徴です。
子ども心をくすぐられます。
こちらはサムライ 騎士です。
折りたたみ式のノコギリです。
こちらもかっこいいです。
使ってみて切れ味を確認します。
まずはツルギカーブです。
ぐいぐいと刃が入っていきます。
あっという間に切れました。
断面はツルツルしています。
切れ味抜群です。
次はサムライ 騎士です。
薪を切っていきます。
こちらも簡単に切れます。
断面を確認します。
こちらも切れ味が良いです。
ノコギリの特徴を確認します。
どちらも粗目の歯になっています。
カーブソーと呼ばれる曲がった刃です。
どちらも向きを変えずに切れます。
個人的に切りやすいほうを選びます。
ツルギカーブのほうが切りやすかったです。
それほど力を入れずに切れます。
値段の差もあると思います。
サムライ 騎士もよく切れるノコギリです。
好みや値段で選ぶのが良いと思います。
残りの薪も切っておきます。
細い枝は折っていきます。
焚き火の準備ができました。
(画像で使用しているサムライはコメリ版です。)
■ご飯を炊く
テントの前室に座りました。
枯葉を焚き火に入れていきます。
少しずつ煙が出ています。
火吹き棒で吹きます。
枯葉に火がつきました。
細い枝を入れていきます。
枝を太くしていきます。
火が消えないように吹きます。
大きい薪を入れます。
ご飯の準備をします。
コッヘルに米と水を入れます。
コッヘルを焚火台にのせます。
沸騰するまで待ちます。
燃えないよう周りの落ち葉を入れます。
マグカップに水を入れます。
焚火台にのせます。
横から薪を入れます。
お湯を沸かします。
だんだん日が傾いてきました。
水が沸騰しました。
蓋を開けて確認します。
コッヘルを下ろします。
焚火台の下で熱を加えます。
高さがあるので真下に入りません。
背の低いクッカーが向いています。
焚き火して過ごします。
だんだんと落ち着いてきました。
灰が飛んで前室はススまみれです。
風がある日は注意します。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
マグカップが火に囲まれています。
ご飯の様子を確認します。
ひっくり返して下に入れます。
お湯が沸きました。
はるさめスープの素を入れます。
はるさめを入れます。
軽く混ぜておきます。
■豚肉の塩レモン風炒めを作る
フライパンを焚火台にのせます。
オリーブオイルを入れます。
豚肉の塩レモン風炒めを作ります。
具材をフライパンに入れます。
火が通るまで炒めます。
霜降りひらたけです。
ちぎってフライパンに入れます。
大きい薪が入りました。
火吹き棒で吹きます。
火力を上げて炒めます。
火が通りました。
コッヘルを返します。
ご飯が炊けました。
ご飯を蓋に盛ります。
いただきます。
ちょっと堅めにできました。
フライパンを下ろします。
ご飯ができました。
■ご飯を食べる
いただきます。
塩とレモンが効いています。
はるさめスープも食べます。
のんびり食事を楽しみます。
風も収まり焚き火も楽しめました。
次回に続きます。
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