ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310を紹介します。
組み立て式のガスストーブです。ガスボンベをセットして使います。
メスティンでお湯を沸かしました。滑る場合はバーナーパットがあるとよいです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | ソト(SOTO) |
燃料タイプ | ガス |
材質 | ステンレス鋼, 樹脂 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 15 x 10.9 x 17 cm |
最大エネルギー出力 | 2.9 Kilowatts |
ギアの詳細はこちら:
本文:
タープの下で過ごしています。
DDタープでCフライを張りました。
コーヒーを淹れて朝食にします。
■レギュレーターストーブを開封する
朝は簡単に作りたいです。
ガスストーブを開封します。
SOTOのレギュレーターストーブです。
キャンプ定番の商品です。
2.9kwの出力です。
安心の日本製です。
ストーブの特徴を確認します。
朝晩などの低温時に強いです。
燃料は経済的なカセットガスです。
ゴトクのサイズは47から130mmです。
水の沸騰時間が早いです。
品質表示が書かれています。
収納ポーチがついています。
屋外専用です。
箱のデザインを確認します。
上から見たところです。
箱の上を開けます。
取扱説明書が入っています。
注意事項が書かれています。
各部の名称や使い方です。
ストーブ本体を取り出します。
遮熱板は初めからついていました。
収納ポーチも入っています。
シャカシャカした素材です。
SOTOのロゴがあります。
セット内容は以上です。
■各部の名称を確認する
各部の名称を確認します。
バーナーです。
ゴトクは4つにわかれています。
中央付近に電極です。
熱を遮る遮熱板です。
ガスを出す器具栓つまみです。
その下に点火スイッチです。
反対側にボンベホルダーです。
のせたまま点火すると落ちる場合があります。
輻射熱の大きいものは使えません。
メーカーのガスボンベが推奨です。
■ストーブを使う
使用方法に沿って使ってみます。
遮熱板をボンベホルダーまで回転します。
4つのゴトクを広げていきます。
広げるとロックされます。
器具栓つまみが閉まっていることを確認します。
ガスボンベを準備します。
純正がなかったのでイワタニを使ってみます。
切り欠きを確認します。
底に合わせて押し込んで回ります。
ガスボンベがセットされます。
平らな場所に置きます。
燃えやすいものがあれば移動させます。
つまみを左に回すとガスが出ます。
何回か回して点火スイッチを押します。
中央から火が出ます。
ある程度風が吹いても火が出ています。
つまみを回すと火力が調節できます。
右に回し切ると火が消えます。
■コーヒーを淹れる
ポリタンクを準備します。
ケトルを忘れたのでメスティンを出します。
試しにゴトクにのせてみます。
滑る場合があります。
バーナーパットを使ってみます。
滑りにくくなりました。
ポリタンクから水を出します。
ストーブの火をつけます。
メスティンをのせます。
お湯が沸くのを待ちます。
熱くなるので金属は触らないようにします。
あっという間に沸きそうです。
コーヒーを淹れます。
コーヒーセットをいただきました。
コーヒー、ミルク、シュガーが入っています。
コーヒーを一つ取り出します。
マグカップに氷を入れてきました。
粉をカップに入れます。
お湯を入れれば溶けると思います。
風があるときは風防が欲しいです。
お湯が沸きました。
ストーブの火を止めます。
メスティンからお湯を注ぎます。
アイスコーヒーができました。
いただきます。
コーヒーの香りが広がります。
■トッポギを作る
トッポギを作ります。
水とたれと餅を入れます。
余ったお湯を使います。
付属の餅をメスティンに入れます。
同様にたれも入れます。
ストーブの火をつけます。
箸を使って混ぜます。
柔らかくなるまで煮ます。
つまみを回して火力を調節します。
弱火でもう少し待ちます。
細い木の上にカップを置きます。
簡易的なテーブルになります。
ストーブの火を止めます。
メスティンを木におろします。
いただきます。
餅が柔らかくて美味しいです。
ピリ辛のたれも合います。
■まとめ
ストーブのまとめです。
組み立て式のガスストーブです。
ガスボンベをセットして使います。
メスティンでお湯を沸かしました。
滑る場合はバーナーパットがあるとよいです。
コーヒーを淹れて飲みました。
調理もできるので便利です。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: