ダイソー(DAISO) 火吹き棒を紹介します。
コンパクトに収納可能です。伸ばすと62cmになります。
問題なく使うことができました。消耗品なので予備としてもよいです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
長さ | 62cm |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
家の山でキャンプしています。
タープの下でキャンプ飯を作ります。
■直火する
ミニ焚火台を使いました。
調理には少し小さいと思います。
かまどで直火に切り替えます。
焚火台の炭を出します。
周りの枯れ葉をのせます。
細い薪をのせていきます。
木をちぎってのせます。
火吹き棒で吹きます。
木を削ってみます。
小さい燃えやすいものが必要です。
湿っているためかつきにくいです。
諦めずに木を削ります。
諦めました。笑
サイトから枯れ葉や枝を拾ってきました。
杉の葉を入れます。
小枝も折って入れます。
火吹き棒で吹きます。
麻ひもで火をつけ直します。
枯れ葉を重ねます。
少しずつ火がついてきました。
だんだんと太い枝にしていきます。
熱がこもるようにしたいです。
枯葉も湿っているので消えやすいです。
ついては消えの繰り返しです。
着火剤を入れます。
着火剤も消える状態です。
両脇の石を移動します。
周りに薪を組んでいきます。
何とか火がつきました。
■アイスティーを淹れる
snow peakのクッカーを出します。
ポリタンクから水を注ぎます。
クッカーを直火にのせます。
乾いた薪を切ります。
直火に入れていきます。
火吹き棒で吹きます。
杉の葉と枝を入れます。
お湯が沸くのを待ちます。
木製カップを出します。
アイスティーを淹れます。
ボトルから氷を入れます。
岩塩を洗ってみました。
表面の油は落ちたみたいです。
下に塩水が広がりました。
削って使えるとよいです。
お湯が沸きました。
クッカーからお湯を注ぎます。
■野菜スープを作る
クッカーに野菜を入れます。
野菜スープを作ります。
蓋をして煮ます。
大きいクッカーを準備します。
ボトルに水と米を入れてきました。
炊き込みご飯の素の残りを使います。
クッカーに米と水を入れます。
液体は捨てると書いてあります。
具材だけクッカーに入れます。
3合用なので少しだけたれを入れます。
箸で軽く混ぜておきます。
小さいクッカーを直火から下ろします。
大きいクッカーを直火にのせます。
沸騰させて水分を減らします。
■火吹き棒を開封する
ダイソーでギアを買い込んできました。
火吹き棒を使ってみます。
長さは62cmです。
伸縮自在でコンパクト収納ができます。
パッケージを開けます。
裏面は使い方などです。
シンプルな火吹き棒です。
火吹き棒を伸ばします。
バンドックと比べてみます。
ダイソーのほうが2,3cm短いです。
直径も少し短いです。
先端は同じような形です。
火吹き棒で吹きます。
先に向かって少し沿っています。
問題なく吹くことができます。
火を直接いじったりします。
クッカーの蓋を取ります。
直火が少し当たっています。
クッカーを移動します。
わかめスープの素を出します。
素をクッカーに入れます。
スキュアーで混ぜます。
野菜スープができました。
■こてっちゃんを焼く
ご飯の様子を見ます。
水分がなくなってきました。
大きいクッカーを直火から下ろします。
蓋をして弱火に置きます。
薪の形を整えます。
こてっちゃんを出します。
ダイソーの鉄板を出します。
鉄板を直火にのせます。
火ばさみを使って向きを変えます。
オリーブオイルを入れます。
油に火がつきました。
いったん下ろして火力を下げます。
こてっちゃんを鉄板に入れます。
スキュアーを使って焼きます。
返しながら焼いていきます。
火力も落ち着いてきました。
鉄板を火から下ろします。
こてっちゃんをが焼けました。
いただきます。
香ばしく焼けて美味しいです。
野菜スープも食べます。
たくさん野菜が食べられます。
炊き込みご飯を開けます。
出来はどうでしょうか?
食べる分だけトレーに取ります。
いただきます。
美味しく炊くことができました。
キャンプ飯を味わいます。
■まとめ
火吹き棒のまとめです。
コンパクトに収納可能です。
伸ばすと62cmになります。
問題なく使うことができました。
消耗品なので予備としてもよいです。
焚き火して過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: