キャプテンスタッグ ペグハンマー ソリッド アルミを紹介します。
全体がブラック色でかっこいいです。短いですが意外にも重かったです。
ペグをたたく音が高めでした。反対側でペグをかけて抜くことができます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
製品サイズ: | (約)32×115×全長232mm |
製品重量: | (約)700g |
材質: | 頭部・ペグ抜き/鉄、柄/アルミニウム合金 |
原産国: | 中国 |
部門名: | ユニセックス大人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
木に隠れていて日はまだ見えていません。
すっかり秋らしい陽気です。
■ ペグハンマーを開封する
栗の木の葉が綺麗です。
風が吹くと葉が揺れでいます。
黄色く紅葉しています。
今日のやることを確認します。
新しいペグハンマーを作ってテントを張ります。
新しい焚き火台を開封します。
こちらは新しいオイルランタンです。
最後にキャンプ飯を作ります。
サイトに向かいます。
今日はこのあたりにテントを張ります。
新しいペグハンマーを使います。
メーカーはキャプテンスタッグです。
ビニール袋を開けて中身を出します。
コンパクトなハンマーです。
製品の特徴を確認します。
ソリッドアルミペグ抜きショートハンマーです。
コンパクトに持ち運べます。
製品の特徴や仕様が書かれています。
裏は注意事項などが書かれています。
重さは700gです。
■ハンマーを比較する
その他のハンマーと比べてみます。
最初に買ったのはコールマンのハンマーです。
次はコールマンの木製ハンマーです。
小さいものが欲しくなりました。
黒色でかっこいいハンマーです。
長さと重さをはかります。
1つ目は約30cmです。
2つ目も約30cmです。
3つ目は約23cmです。
最初の二つと比べて短いです。
次にスケールを準備します。
1つ目のハンマーをのせます。
重さは555gです。
2つ目のハンマーをのせます。
重さは680gです。
3つ目のハンマーをのせます。
重さは715gです。
意外にも3つ目が一番重いです。
全て金属製のためと思います。
素材の違いにより重さが異なります。
■外観を確認する
ハンマーの外観を確認します。
叩く個所はシルバー色になっています。
反対側はペグを抜く個所です。
キャプテンスタッグと描かれています。
ハンマーの下にフックがあります。
吊るしておくことができそうです。
これから実際に使っていきます。
■ハンマーを使う
サイトにテントを張ります。
OneTigris スーパーシェルターです。
ペグを数種類持ってきました。
チタン製の24cmペグです。
鉄製の30cmペグです。
鉄製の20cmペグです。
テントの中にも付属のペグがあります。
ハンマーとペグで打ち比べします。
鉄製の30cmペグを挿します。
3つ目のハンマーで打ちます。
いつもより高い音がします。
少しずつ入っていくような感じです。
同じ鉄製の30cmペグを挿します。
1つ目のハンマーを使います。
地面によく入っていきます。
ハンマーが長いほうが力が入ります。
次はチタン製の24cmペグです。
3つ目のハンマーで打ちます。
こちらも高い音がします。
チタン製ペグ2か所目です。
2つ目のハンマーを使います。
重さがあるのでよく入ります。
本体が重い分腕の力が必要です。
先端が重いほうが打ちやすいです。
■ペグを抜く
DODのポールを立てます。
ダイソーのガイロープを使います。
鉄製の20cmペグです。
3つ目のハンマーで打ちます。
このハンマーは全体が重いです。
反対側でペグを抜いてみます。
フックをペグにかけて抜きました。
ペグによっては引っかかります。
ロープを直して打ち直します。
鉄製の20cmペグと1つ目のハンマーです。
木の間を通して張りました。
テント付属のペグを使います。
3つ目のハンマーで打ちます。
ペグがつぶれないか気になります。
最後まで打つことができました。
2つ目のハンマーで打ちます。
問題なく打ち込めました。
1つ目のハンマーで打ちます。
サイトにテントを張りました。
■まとめ
ペグハンマーのまとめです。
3つのハンマーを比較しました。
全体がブラック色でかっこいいです。
短いですが意外にも重かったです。
ペグをたたく音が高めでした。
反対側でペグをかけて抜くことができます。
下部のフックでハンマーをかけられます。
次は新しいグリルを使います。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: