自転車キャンプ / bike camping

1197【自転車】走行時の負担軽減、キャプテンスタッグ 20インチ 折りたたみ自転車に、FOGLIA(フォグリア) バーエンドバー 補助ハンドルを取り付けできるか検証する

キャプテンスタッグ 20インチ 折りたたみ自転車に、FOGLIA(フォグリア) バーエンドバー 補助ハンドルを取り付けできるか検証しました。
バーを内側に取り付けました。走行時に握り方を変えられます。
径の大きさが合わず傷がついてしまいました。傷が気になる場合は取り付けを控えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ:全長85mm
クランプ径:22.2mm
重量:約116g(ペア)
材質:#6061鋳造アルミ製
エンドキャップ2個付き 

ギアの詳細はこちら:

本文:

休日の昼下がりです。

自転車のメンテナンスをしました。

バーエンドバーを取り付けます。

■現状を確認する

ハンドルにオプションをつけています。

スマホホルダーです。

バッテリー式のライトです。

ギアやベルもついています。

走行時の負担軽減をしたいです。

もう一台の自転車は輪行用です。

こちらはできる限り軽くしたいです。

オプションパーツは最低限にします。

■バーエンドバーを開封する

バーエンドバーを確認します。

自転車に合わせて黒色にしました。

製品名はバーエンドバー ブラックです。

メーカーはFOGLIAです。

重さは約116gです。

裏面の取り付け方法が書いてあります。

パッケージを開封します。

左右セットで入っています。

ハンドル用のキャップです。

ロゴが横に書いてあります。

縦向きのハンドルのイメージです。

■グリップを外す

一般的には外側につけます。

内側に取り付けるパターンもあります。

今回は内側に取り付けてみます。

グリップを切らずに済みます。

バーにはねじがついています。

六角を挿して緩めます。

付属のねじを外しておきます。

5Nmの力で締めるみたいです。

金属製で動きません。

グリップを外す必要があります。

ブレーキやギアを内側に移動します。

そのまま引いても動きません。

バケツに水を汲みます。

雑巾と一緒に持ってきました。

隙間から水を入れて緩めます。

雑巾を巻いて外側に引き出します。

水が入ると動くようになります。

グリップが外れました。

反対側も隙間に水を入れます。

絞りながら入れていきます。

ぐりぐり回して引き出します。

錆びないように水分をふき取ります。

■ギアとブレーキを移動する

次にギアとブレーキを移動します。

プラスドライバーを準備します。

ギアのねじを緩めます。

バーの幅だけ内側に移動します。

1cmくらい移動しました。

次はブレーキのねじを緩めます。

ねじ穴がつぶれないように気をつけます。

ブレーキも内側に移動します。

バーをつけてから本締めします。

■バーエンドバーを取り付ける

バーエンドバーを内側に付けてみます。

結論から言うとオススメしません。

経の大きさが合いませんでした。

ハンドルとバーに傷が付きます。

それでもよければ取り付けできます。

外側につけるか控えたほうが良いです。

きれいに取り付けたい方は参考になりません。

検証結果として残します。

1つ目のバーが取り付けできました。

このままだとギアが当たりそうです。

ギアをさらに内側にしました。

ブレーキが使えることを確認します。

ハンドル周りをふき取ります。

グリップを元に戻します。

ピッタリ戻すことができました。

バーの角度を確認します。

付属のねじを取り付けます。

六角で締めていきます。

動かなくなるまで締めます。

ブレーキを本締めします。

次は左側にバーをつけます。

ベルのねじを緩めます。

内側に移動します。

付属のねじを外します。

こちらはグリスがついていました。

ペンチを使って広げます。

そのまやったら傷になりました。

あて布などをするのが良いと思います。

ぐりぐりと押し込んでいきます。

グリップを戻します。

傷が錆びないか気になります。

各パーツの角度を確認します。

それぞれ本締めします。

バーエンドバーの取り付けが終わりました。

ブレーキなど使えることを確認します。

バーの向きもちょうどいいです。

ギアも動くことを確認します。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

バーがついてかっこよいです。

真横からの様子です。

斜め前からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

■まとめ

バーエンドバーのまとめです。

バーを内側に取り付けました。

走行時に握り方を変えられます。

径の大きさが合わず傷がついてしまいました。

傷が気になる場合は取り付けを控えます。

バーは一体感が出てカッコいいです。

自転車走行時の負担軽減を期待します。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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