トランギア 2020年モデル フューエルボトル 0.3Lを紹介します。
上のキャップを外してオイルを入れました。横にしてもこぼれませんでした。
つまみを緩めて押すと出る構造です。オイルランタン用に使いました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,610 |
ブランド | trangia(トランギア) |
材質 | ポリエチレン |
色 | Olive |
容量 | 300 ml |
特徴 | オリーブ色 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはトランギアです。
製品名はフューエルボトル 0.3Lです。
■フューエルボトルを使う
ミニストーブで焚き火をしています。
珈琲を淹れてくつろいでいました。
淹れたてのコーヒーを飲みます。
森の空気に癒されます。
一人の時間がゆったり流れます。
周りに虫が飛んでいます。
オイルタンタンを持ってきています。
虫よけ成分入りのオイルを使います。
2リットルのボトルで購入しています。
持ち運ぶには重さがあります。
小さいボトルに入れて持ち運びたいす。
トランギアのボトルを使います。
フューエルボトル 0.3Lです。
使い方の絵が描いてあります。
上のキャップを緩めて外します。
ここから燃料を入れます。
ボトルから燃料を移します。
口が広いので入れやすいです。
ボトルの上の方まで燃料を入れます。
入れ終わったらキャップを取り付けます。
この状態だと横にしてもこぼれません。
注ぎ口は左右にあるみたいです。
上のつまみを左に回します。
ボタンのように押すことができます。
押していない状態だと出ません。
オイルランタンを取ります。
メーカーはThous Windsです。
燃料タンクを取り外します。
上の個所を回して芯を外します。
ボトルの上のボタンを押して入れます。
注ぎ口は細くなっているので入れやすいです。
ボタンを押している間、燃料が出ます。
8分目くらいまで入れました。
燃料タンクに芯を戻します。
マッチを使って火をつけます。
ランタンのホヤを戻します。
熱いので皮手袋をして回します。
キャノピーポールにかけます。
雰囲気のある優しい日が灯りました。
使った後はつまみを閉めておきます。
■薪を集める
次は大きな焚き火をしたいです。
テーブルを移動して場所を開けます。
バッグから焚火台を出します。
ピコグリルを組み立てます。
天板をセットしてシートの上に置きます。
ミニストーブの灰を焚き火台に入れます。
ストーブは物を置くのに使います。
火種は見当たりません。
サイトから薪を集めに行きます。
バッグからのこぎりを出します。
辺りにはたくさん木が落ちています。
ボタンを押してのこぎりの刃を出します。
手と足で木を押さえながら切ります。
焚火台に入れやすい長さにします。
一通り切り終わりました。
薪を抱えてテントに戻ります。
焚火台の横に薪を並べます。
もう少し大きい薪が欲しいです。
サイトに置いてあるものが使えます。
あまり大きすぎても燃やしにくいです。
長いものは切る必要があります。
ブッシュクラフトができそうなのが良いです。
普段燃やさない種類を燃やしたいです。
ちょうど良い太さの木をいただきます。
焚き付け用に杉の枝を選びました。
途中の倒木に薪をかけます。
手と足で押さえて木を切ります。
内側が乾いていることを確認します。
杉の木は燃えやすいです。
切り終わったので運びます。
細かい枝を折って集めます。
大きさごとにまとめておきます。
枯葉をちぎって焚き火台に入れます。
■焚き火する
ティンダーウッドを出します。
モーラナイフを準備します。
ナイフを使ってティンダーウッドを削ります。
フェザースティック(風)にしました。
焚火台の前に薪を移動します。
ファイヤースターターを使います。
ナイフの背を使って火花を出します。
ティンダーウッドに火がつきました。
火を広げてからゆっくり焚火台に入れます。
拾ってきた細い枝を入れます。
杉の枯れ葉も入れます。
乾燥しているので燃えやすいです。
細めの杉の薪を入れます。
次に別の種類の薪を入れます。
火吹き棒を使って吹きます。
焚き火に火がつくのを眺めます。
ティンダーウッドは油を含んでいます。
■ハンガーステーキを焼く
焚火台の前に薪を並べていきます。
スキマをなくしてテーブルにします。
ヒロシ NO.164 鉄板を準備します。
取っ手をつけて袋から出します。
ティッシュで表面の油をふき取ります。
ハンガーステーキを焼きます。
今回はきちんと解凍してきました。
パッケージを開けます。
肉の大きさが鉄板に丁度合います。
大きめの薪をくべます。
鉄板に灰が入らないように吹きます。
ゴトクを焚き火台にのせます。
鉄板をゴトクの上にのせます。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
オリーブオイルを入れます。
取っ手をつけて油を広げます。
カトラトリーセットを準備します。
鉄板が熱されるのをのんびり待ちます。
肉を鉄板に入れます。
ナイフとフォークで向きを整えます。
いい音で焼け始めました。
途中でひっくり返します。
少しずつ色が変わってきています。
火力が強くなってきました。
手前に移動してじっくり焼きます。
一息ついて待ちます。
コーヒーを飲みます。
薪に雰囲気が合ってよいです。
少しずつ肉が焼けてきています。
何回か返して火を通します。
宮のたれを準備します。
よわないウメッシュ ノンアルコールです。
蓋を開けて先にいただきます。
梅の香りが広がります。
塩と胡椒を忘れていました。
手に取って塩を振りかけます。
同様に胡椒を出します。
こちらもパラパラと上からかけます。
肉を返して反対側にもかけます。
火吹き棒で拭いてもう少し待ちます。
鉄板を返して均一に焼きます。
そろそろよいでしょうか。
焚き火台から下ろしてたれをかけます。
美味しそうなステーキができました。
■ステーキを食べる
ナイフをフォークを使って切ります。
いただきます。
肉汁があふれ出て美味しいです。
飲み物を飲みながら食べます。
焚き火の前で食事を楽しみます。
■まとめ
フューエルボトルのまとめです。
自然にあう燃料ボトルです。
上のキャップを外してオイルを入れました。
横にしてもこぼれませんでした。
つまみを緩めて押すと出る構造です。
オイルランタン用に使いました。
持ち運びが楽になります。
300mlでコンパクトな大きさです。
次はキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: