VASTLAND 2023年新商品 TC ポップアップシールド 陣幕を紹介します。
傘のように広げて設置しました。周りから見えにくくなります。
風防の役割もあります。寒いときはリフレクターにもなります。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥10,980 |
【サイズ】 | 90°展開時(幅×高さ):約 195cm×98cm/1パネルあたり展開時(幅×高さ):約 138cm×120cm/収納時(幅×高さ×奥行)100cm×15cm×15cm |
【付属品】 | 日除け用織テープ 2セット、自在ロープ 5本、ポール 2セット、ペグ 8本、収納袋 1つ |
【耐水圧】 | 450mm |
【材質】 | ポリエステル・コットン混紡素材、(ポールジョイント部)アルミ合金、(ポール)スチール※付属品、(ポール)FRP※製品内蔵、(ペグ)スチール |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はTC ポップアップシールドです。
■やることを確認する
今日は家の山で過ごします。
サイトは手入れをしました。
今回のやることを確認します。
ポップアップシールドを張ります。
ダイソーのギアを試します。
LEDランタンを使います。
キャンプ飯を作ります。
ポップアップシールドを取り出します。
メーカーはVASTLANDです。
両手に持ってサイトの奥に進みます。
久しぶりに奥のサイトにきました。
ポップアップシールドを地面に置きます。
この辺りに設営します。
以前のかまどが残ったままです。
風防も崩れています。
タープを張ってからシールドを設置します。
タープとハンモックを張りました。
DDタープ3×3mを使っています。
ハンモックはDDハンモックです。
■ポップアップシールドを設営する
シールド設営前にかまどを解体します。
風防も分解して左にまとめました。
木は古くなったので燃やします。
ポップアップシールドのケースを開けます。
ケースから中身を出します。
バックルを外して移動します。
広い場所で広げます。
傘のように広げていきます。
反対側も中央を押して広げます。
広げた状態で立てます。
付属のポールを組み立てます。
縦方向に取り付けます。
反対側もポールを取り付けます。
ベルトは使わないので外します。
下も同様に外します。
枯葉を移動して整地します。
タープの前にシールドを移動します。
座った位置から使いやすいようにします。
中央のラインに合わせます。
タープのポールから少し内側にしました。
付属品が入った袋を開けます。
シールドの角にペグを挿します。
反対側に移動します。
こちらも下にペグを挿します。
シールドの前に移動します。
中央のループにペグを挿します。
風がない場合は3か所で固定できます。
■ロープを張る
付属のロープを使ってみます。
右のポールの先に結びます。
ロープを斜めに引いてペグを挿します。
自在金具で張りを調節します。
左側もロープを結びます。
こちらもロープを引いてペグを挿しました。
ペグとロープを2セット取ります。
前のループにロープを結びます。
ロープを斜めに引いてペグを挿します。
同様にロープを張りました。
最後に1つずつ取ります。
中央の上にロープを結びます。
ロープを前に引いてペグを挿します。
計5本のロープを張りました。
ハンモックの前にマットを準備します。
マットの上に荷物を運びました。
ランドリーバッグを掛けました。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
シールドとタープで覆われています。
斜め後ろからの様子です。
テントを張ってもよさそうです。
真後ろからの様子です。
秘密基地感があってかっこいいです。
外観の確認は以上です。
タープの下に入ってみます。
隙間から景色が見えます。
マットの上に座ってみます。
いつもと違う雰囲気でワクワクします。
プライバシーが保たれます。
ただし横は開いています。
テントの場合は隠れると思います。
おこもり感があって落ち着きます。
前のスペースで焚き火ができます。
■のこぎりで薪を切る
バッグから焚火台を出します。
ピコグリルを使います。
焚火台を組み立てて前に出します。
焚火台に対して大きく感じます。
細い枝を折ります。
大きさ順に並べていきます。
足を使って枝を折ります。
バッグからのこぎりを出します。
手と足で押さえて木を切ります。
順番に切っていきます。
一通り切り終わりました。
焚きつけ用の枯れ葉を取りに行きます。
整地したときにまとめておきました。
焚火台から少し離して置きます。
2回目は焚き火台に入れておきます。
栗の殻も燃やしてみます。
■焚き火する
タープの下に戻ってきました。
火付け紐を取り出します。
ファイヤースターターでつくか試します。
紐を押さえて火花を出します。
ロウがついているのですがつきません。
諦めてマッチで付けます。
火のついたロープを枯葉につけます。
意外にも火がつきにくいです。
火がつくまで根気強く待ちます。
少しずつ煙が出てきました。
しばらくすると枯葉に火がつきました。
細い枝を折って入れます。
枯れ葉を交互に入れていきます。
煙が隙間から抜けていきます。
火が消えないようにそっと入れます。
火がつくのを見守ります。
■コーヒーを淹れる
バッグからケトルを外します。
キャンティーンボトルを取り出します。
蓋を開けてケトルに水を入れます。
火吹き棒を準備します。
焚き火に向かって吹きます。
ゴトクを焚き火台にのせます。
ケトルをのせてお湯を沸かします。
薪は横から入れます。
木のマグカップを使います。
クーラーボックスを開けます。
ドリップコーヒーを取り出します。
フィルターがかかりにくいです。
火の粉が飛んでも問題ありません。
外から見ても目立ちにくいです。
内側に入ると火が見えます。
お湯が沸きました。
ケトルを下ろしてお湯を注ぎます。
フィルターがカップにつかりました。
カップからフィルターを外します。
コーヒーをいただきます。
焚き火を見ながら落ち着きます。
■まとめ
ポップアップシールドのまとめです。
傘のように広げて設置しました。
周りから見えにくくなります。
風防の役割もあります。
寒いときはリフレクターにもなります。
秘密基地感がありワクワクします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: