野営キャンプ / Forest camp

1469-1【キャンプ】【野営】【4K】直火不可、ガスコンロを使う!茨城県河川敷 北浦でテントを張る

2024年2月22日

茨城県河川敷 北浦を紹介します。
公共の駐車場に停めました。近くの公園のトイレを確認しました。
河川敷にテントを張りました。ガスバーナーを使って食事しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

場所の仕様は以下の通りです。

参考価格 
撮影日2024年2月
場所茨城県 北浦 河川敷
人数大人1名
トイレなし
水場なし
電気なし

場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

本文:

野営地に向かいます。

場所は安塚公園の近くです。

名前は茨城県北浦です。

■野営地の基本情報

北浦は霞ヶ浦の東に位置します。

北浦は霞ヶ浦河川事務所が管轄しています。

河川の自由使用の範囲で使えます。

直火は禁止でカセットコンロなどが使えます。

河川敷にテントを張ることができます。

道路上での車中泊は禁止です。

他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。

迷惑にならないよう利用します。

大人数での利用は届け出が必要になります。

市町村管理の場所はルールが異なります。

川での洗い物は禁止です。

ごみの持ち帰りが必要です。

河川の増水には十分気をつけます。

テントによる短期の宿泊は可能です。

長期にわたる場合は申請が必要です。

管理している場所へ確認が必要です。

ルールを理解した上で自己責任で使います。

Googleマップで北浦を確認しました。

野営できるポイントはいくつか見つけました。

しかし近くに駐車場がある場所が少ないです。

自転車の旅では使えそうです。

また公衆トイレも少ないです。

トイレは携帯トイレという手段もあります。

今回は公共の駐車場を利用します。

■近くの公園に立ち寄る

野営地の近くになりました。

北浦に架かる橋を渡ります。

その先を右に曲がります。

右側の河川敷を確認します。

左側に公共の駐車場が並んでいます。

近くに公園があります。

駐車場に停めました。

駐車場は視界の先まで続いています。

右奥に公園があります。

車から降ります。

正面は北浦です。

まずは公園のトイレに向かいます。

入口の看板があります。

右奥には屋根付きの休憩所です。

通路は柵で区切られています。

広場の利用ルールが書いてあります。

自転車やバイクは入れません。

公園内では火気の使用は禁止です。

陸上のトラックが見えてきました。

ジョギングしたり散歩ができます。

中央は芝生の広場になっています。

トイレは左奥です。

途中に運動器具が並んでいます。

ここにも屋根付きの休憩所があります。

公衆トイレに着きました。

隣に水飲み場があります。

トイレの横に駐車場があります。

利用時間は8:30~17:00までです。

公園の案内図があります。

駐車場利用の案内です。

トイレから元の駐車場に戻ります。

車まで戻ってきました。

■野営地に向かう

自転車で向かおうと思いましたが雨です。

車で野営地近くまで移動します。

左の河川敷を探します。

駐車場の一番端まで来ました。

ここから先は歩いていきます。

小雨ですが水位は変わりそうにありません。

一つ目の候補地です。

階段があって下りやすいです。

地面も土でおおわれています。

ただしすぐ下はコンクリートです。

ペグが入りにくいのでドーム型がよいです。

柵がありますが北浦を眺められます。

2つ目の候補地は柵の向こう側です。

階段を上って向かいます。

こちらも同じような場所です。

ただし階段がありません。

今回は1つ目の場所にテントを張ります。

■テントを張る

まずはハンティングマットを出します。

河川敷で広げます。

マットの上に座ります。

北浦が目の前です。

釣りをしてもよさそうです。

バックパックを運んできました。

中からテントを出します。

バンドックソロドームです。

地面が濡れているのでシートを広げます。

テントのポールを組み立てます。

インナーテントを広げます。

途中で湿った土がついてしまいました。

小雨の中、急いだためかもしれません。

フライシートをかけます。

ペグは途中までささりました。

上にある土の分だけ入ります。

ドームテントが立ちました。

扉を開けてキャノピーを張ります。

キャノピーの完成です。

一か所目は柵に紐を結びました。

二か所目はポールを立ててペグを挿しました。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

後ろのペグだけ入りにくかったです。

斜め後ろからの様子2です。

北浦を眺めながら過ごします。

■コーヒーを淹れる

テントの前室に入ります。

クッション付きの座布団を広げます。

日中は公衆トイレを使います。

夜間は携帯用トイレが良いと思います。

時間と場所によって使い分けます。

キャノピーがあると秘密基地感が増します。

ミニテーブルを組み立てます。

地面が湿っているのであると助かります。

河川敷は直火禁止です。

代わりにガス缶を使います。

キャプテンスタッグのバーナーです。

バーナーを組み立てていきます。

CB缶を取り付けて完成です。

のせるものによってゴトクを広げます。

トランギアのケトルを準備します。

ペットボトルから水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

ガスバーナーの火をつけます。

取っ手を持ってケトルをのせます。

マグカップを準備します。

ちょっと贅沢な珈琲店を飲みます。

パッケージを開けます。

ごみは袋に入れて持ち帰ります。

フィルターの上部を開けます。

つまみを広げてカップにセットします。

お湯が沸くのをのんびり待ちます。

■バウルーを使う

照り焼きマヨチキンを食べます。

火を使って温めたいです。

ガス火は直接にあてたくないです。

バウルーを持ってきました。

ランチパックの袋を開けます。

バウルーを広げて中に入れます。

厚さ的に2枚同時に入れます。

ケトルのお湯が沸きました。

取っ手を持って下ろします。

そのままバウルーをのせます。

ケトルからお湯を注ぎます。

少しずつお湯を注いでいきます。

途中でバウルーを返します。

取っ手を開いて中の様子を確認します。

雨はしばらく降り続いています。

キャノピーがあるので濡れにくいです。

カップからフィルターを外します。

コーヒーをいただきます。

体の芯から温まります。

北浦を眺めながら過ごします。

表面がカリっとしてきました。

ひっくり返して反対側もあてます。

バウルーを返してもう一つも返します。

熱が伝わるまでもうしばらく待ちます。

表面がこんがりきつね色です。

ガスバーナーの火を消します。

照り焼きチキンをいただきます。

表面はサクサクして美味しいです。

中まで熱が通っています。

温かい軽食を味わいます。

■自転車が置けるか確認する

自転車で移動してきた場合を試します。

階段は自転車を持っております。

テントの横に自転車を停められます。

自転車で移動した場合も設営できます。

■まとめ

北浦河川敷のまとめです。

公共の駐車場に停めました。

近くの公園のトイレを確認しました。

河川敷にテントを張りました。

ガスバーナーを使って食事しました。

ルールを守って使います。

次回に続きます。

場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

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