焚火用品 / Bonfire supplies

1523-2【キャンプ】【4K】たくさんの荷物を入れる!Soomloom 2023年モデル 大型キャリーバッグ紹介(実践編)

2024年6月6日

Soomloom 2023年モデル キャンバス四角型自立タイプを紹介します。
取っ手がついた四角型のバッグです。サイドバッグからギアを入れ替えました。
大型で持ち運びに便利です。次にかごから薪を入れました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,970
材質:本製品が天然素材の100%綿帆布を採用、厚手で丈夫な生地で、軽量性を維持しながら非常に頑丈です。
サイズ:広げて(約)直径29cmx40.5cm(桶型)、縦34cmx横24cmx高さ28.5cm(四角型)、大容量で、荷物をたくさん入れられて、非常に便利です。
軽量且つコンパクト:本体の重さは(約)わずかの680g(桶型)、720g(四角型)で、折りたたみ可能で(約)縦23x横23x高さ6cm(桶型)、縦35x横30x高さ4cm(四角型)コンパクトサイズに抑えられて、リュックサックやカバンの中に入れて、軽量且つコンパクトで、荷物にならなくて持ち歩きやすいです。
パラフィン加工(蝋引き):生地の中にロウを染み込ませて、パラフィン加工を施したので、撥水性能に優れ、水や汚れに強く、耐久性に優れていて長持ち可能です。
多目的に使える:頑丈な作りをしていて、軽量且つコンパクトで、キャンプギア、薪/斧/ペグ、衣類、小物など、たくさんの荷物を入れられて、キャンプ場で多彩なシーンに活躍しています。

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはSoomloomです。

製品名は大型キャリーバッグです。

■バッグにギアを入れる

カゴに薪を入れてきました。

他の入れ物に変えたいと思います。

大型キャリーバッグを出します。

バッグを広げていきます。

あっという間に四角型になりました。

薪だけでなくギアも入れられます。

サイドバッグから詰め替えてみます。

食事用品を入れます。

中央のゴム紐が気になります。

ゴム紐は外すことはできません。

バッグを返して残り半分です。

ガス缶やシートを入れます。

バッグはまだ余裕があります。

もう一つのバッグから出します。

焚き火用品を入れていきます。

火ばさみやのこぎりも入ります。

折り畳み式のテーブルです。

焚き火台までは入りませんでした。

ギア一式を入れ終わりました。

紐を引いて口を閉めることができます。

取っ手を持って持ち運びできます。

横のポケットに小物が入ります。

沢山のループにカラビナをかけます。

大容量で見た目もよいです。

■バッグに薪を入れる

次は薪のカゴと比較します。

つまみを押してゴム紐を緩めます。

ギアをいったん取り出します。

全て空の状態にしました。

カゴも薪だけでなくギアが入れられます。

カゴの薪をバッグに入れてみます。

長めの薪は斜めになってしまいます。

またゴム紐に当たるのが気になります。

試しに薪を立ててみます。

かごから薪を移動します。

立てるとゴム紐はあまり気になりません。

かごから薪を移動し終わりました。

大きさ順に分けてあります。

取っ手を持って持ち運びできます。

ゴム紐を閉めることができます。

薪が落ちにくくなります。

バッグの質感が薪にあっています。

しばらくこれで使ってみます。

■カゴと比較する

バッグとかごを比較します。

かごはプラスチック製です。

どちらも取っ手がついています。

本体の重さは同じくらいです。

かごは積み上げることができます。

好みによって選ぶことができます。

■焚き火の準備をする

焚き火の準備をします。

ZEN Campsの焚火台を使います。

皮手袋をして本体を出します。

焚き火台を組み立て防火シートに置きます。

このままだとテントに火がつきそうです。

薪バッグと位置を入れ替えます。

焚き火台を右に移動します。

バッグに火がつかないよう隙間を開けます。

ゴム紐を緩めて薪を出しやすくします。

■焚き火台で焚き火する

バッグから薪を1本出します。

その上に焚き火用品を並べます。

細い薪を焚き火台に入れていきます。

今回は着火剤を使います。

ガスライターで火をつけます。

細い薪をくべていきます。

バッグから薪が出しやすいです。

焚き火の火はテントから離れています。

爆ぜる薪は使わないようにします。

入れる薪を少しずつ太くしていきます。

細い薪に火がつき始めました。

テーブルを焚き火台の前に移動します。

風は右から少しだけふいています。

バッグが燃えないよう風上に移動します。

風よけになって一石二鳥です。

さらに地面に薪を出します。

食事の準備をします。

米に水を吸わせてあります。

にく専にんにく味噌です。

小さくちぎったレタスです。

シャキッとコーン缶です。

減塩胡麻ドレッシングです。

そろそろ保冷材が必要な季節です。

これらを使って調理していきます。

■飯ごうでご飯を炊く

食材を日陰に移動します。

パスファインダーの飯ごうを出します。

ストーブから本体を引き出します。

ストーブは飯ごう置きに使います。

蓋を外して中から別の飯ごうを出します。

ブッシュクラフトの飯ごうを準備します。

ストーブにのせて蓋を外します。

米と水の入ったボトルの蓋を開けます。

飯ごうに米と水を入れます。

蓋を戻してロックします。

火ばさみを使ってゴトクをのせます。

取っ手を持って焚き火台にのせます。

お湯が沸いて水分が減るまで待ちます。

パスファインダーの方は飾っておきます。

ブッシュクラフトのストーブを横に置きます。

750mlのクッカーを出します。

水汲み場から水を汲んできました。

クッカーのふたを開けます。

小さいカップを出します。

井戸水をカップにつぎます。

水をいただきます。

まろやかで飲みやすいです。

井戸水が美味しいキャンプ場です。

火ばさみを使って薪をくべます。

右側の方が個人的に使いやすいです。

飯ごうの中の様子を確認します。

お湯が沸いてきています。

定期的に中の様子を確認します。

■にく専にんにく味噌を焼く

飯ごうをストーブの上に移動します。

しばらく蒸らしておきます。

肉のパッケージを開けます。

焼き網かフライパンで焼くか悩みます。

鉄板があるとよかったです。

今回はチタン製の焼き網で焼きます。

火の勢いが落ち着くまで待ちます。

桜の花びらが舞うのを眺めます。

桜と空のコントラストがきれいです。

辺り一面の桜に囲まれています。

焚き火の火が落ち着いてきました。

火が小さい個所にゴトクをのせます。

チタン製の焼き網をケースから出します。

焼き網をゴトクの上にのせます。

チタン製の箸を出します。

箸を使って肉を焼き網にのせます。

弱火でじっくり焼いていきます。

他の肉も順番にのせていきます。

半分に分けて焼きます。

箸を使って肉を返していきます。

少しずつ肉の色が変わってきました。

火ばさみを使って焚き火の形を整えます。

炭を肉の下に移動しました。

炭火で焼いていきます。

火力もちょうどよくなりました。

チタン製のフライパンを出します。

袋からレタスを出します。

レタスだけでいっぱいになりました。

コーン缶は見送ります。

ドレッシングをレタスにかけます。

肉の味見をしてみます。

しっかり中まで火が通りました。

残りの肉も返して仕上げます。

ご飯の様子を見ます。

蒸らしがそろそろ終わったみたいです。

ご飯を味見します。

少し固めにできました。

レタスの上に肉をとります。

彩もよく盛り付けできました。

今回のキャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

残りの肉も焼いておきます。

レタスの上に桜の花びらがのっています。

肉からいただきます。

味噌味が効いて美味しいです。

レタスも一緒に食べます。

■まとめ

大型キャリーバッグのまとめです。

取っ手がついた四角型のバッグです。

サイドバッグからギアを入れ替えました。

大型で持ち運びに便利です。

次にかごから薪を入れました。

薪を縦に入れると出しやすいです。

雰囲気がありキャンプに似合います。

桜吹雪の中、食事を楽しみます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

-焚火用品 / Bonfire supplies
-, ,