エバニュー(EVERNEW) 2023年モデル Water carry 900mlを紹介します。
ULギアに合う水入れです。折りたたんでコンパクトに運べます。
調理用に水を使いました。キャップが無くさない作りになっています。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,217 |
ブランド | エバニュー(EVERNEW) |
材質 | ナイロン |
色 | クリアー |
容量 | 900 ml |
対象年齢 | 大人 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはエバニューです。
製品名はWatercarry900mlです。
■ウォーターキャリーを準備する
家の山にテントを張りました。
焚き火でコーヒーを淹れました。
次は直火でキャンプ飯を作ります。
ウォーターキャリーを使います。
折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
ULギアと相性が良いです。
行った先で水を汲むと効率的です。
今回は出発前に水を入れてきました。
途中で倒れても水はこぼれません。
浄水器があれば川で調達も現実的です。
標準では付いていないので気をつけます。
900mlはちょうどいい大きさです。
キャップの色がグレーなのが良いです。
バックパックやテントと色を合わせました。
焚き火やクッカーを使って調理します。
■ウォーターボトルを比較する
ウォーターボトルを比較します。
ブリタの携帯用 浄水ボトルです。
セイシェルの携帯浄水ボトルです。
ブリタは下が丸めで倒れやすいです。
セイシェルも地面によっては倒れます。
エバニューは底が広がっていて安定します。
750mlのクッカーに水を入れてみます。
キャップを回して蓋を開けます。
口を押えながら水を注ぎます。
上が開いているので注ぎやすいです。
キャップを無くさないようになっています。
次はブリタを試してみます。
上部に浄水フィルターがついています。
つまみを上げてボトルを押すと水が出ます。
水道水を美味しく飲むことができます。
フィルーターの分、ボトルを押す必要があります。
またブリタは蓋がカップになっています。
別途カップを準備しなくて良いです。
さらにセイシェルを使ってみます。
ある程度綺麗な川で水を汲みます。
つまみを上げてボトルを押すと水が出ます。
しっかりとしたフィルターなので強く押します。
こちらも蓋を無くさないようになっています。
サバイバルでも使える性能があります。
■かまどをつくり薪を準備する
急に鳥の鳴き声が聞こえ始めました。
恐竜のような鳴き声です。
森の中に鳴き声が広がっています。
テーブル周りを片付けます。
次はかまどを作って直火します。
ランタンやテーブルを右に移動します。
作業のため皮手袋をつけます。
焚き火台を持って右に移動します。
火ばさみを使い枯葉を移動します。
チタン製のスコップで地面を掘ります。
掘った土は前に置いて戻せるようにします。
いまだに鳥が鳴いています。
コンパクトになるように穴を掘りました。
左右に木を置いて風よけにします。
靴を履いてテントから出ます。
周りから柿の木の薪を拾います。
形に合わせて薪を並べます。
コの字の形になるようにしました。
焚き火で使うための薪も集めます。
長めの枝も持って移動します。
かまどに入る長さの薪を並べます。
薪の上で燃やすと燃やしやすいです。
ミニノコギリを準備します。
足で押さえて長い枝を切ります。
順番に枝を切っていきます。
かまどの横にクッカー置きを作ります。
使う分だけ薪を切っていきます。
薪の準備が終わりました。
■冷蔵庫から食材を準備する
色々触ったので手を拭いておきます。
使わないものを車に運びます。
車まで戻ってきました。
ポータブル冷蔵庫を開けます。
調理で使う食材を取り出します。
内側はライトがついて見やすいです。
長時間、冷蔵ができるのが便利です。
便利と不便の差がすごいです。
忘れ物がないか確認してドアを閉めます。
食材を持ってサイトに戻ります。
テントまで戻ってきました。
太陽の日があたるこの角度が良いです。
思わず眺めてしまいます。
テントの前室に入ります。
右側に食材を置いておきます。
カナダ産の豚ロース切り身です。
十勝チーズのコクと香りのオニオンスープです。
フルーツベースの黄金の味です。
ボトルに米と水を入れてきました。
グリーンリーフレタスが50円でした。
南部トマトも一緒に食べます。
朝食に準備していたチーズが出てきました。
昼食には使う予定がないです。
車に戻ってポータブル冷蔵庫に入れます。
持ち帰って家で使うことができます。
焚き火が消えて虫が飛び始めました。
直火で煙を出して追い払います。
かまど周りの様子です。
右側にクッカーや食材を並べました。
謎の鳥の鳴き声は止みました。
■かまどで直火の焚き火をする
焚き火台からゴトクを下ろします。
灰と炭をかまどに移し替えます。
焚き火台にゴトクを戻します。
クッカーなどを置いて使います。
杉の枯れ葉をかまどに入れます。
煙が残っているのでつくか試してみます。
火ばさみを使って炭を取り出します。
赤い個所が見えるので火が残っています。
着火用に枯葉を重ねます。
火吹き棒で炭に向かって吹きます。
杉の枯れ葉につくのを期待します。
火がつくまで根気強く吹き続けます。
つきそうでつきません。
しばらく吹くと下の方から火が出てきました。
火が消えないように細い枝を入れます。
杉の枯れ葉と交互に入れます。
細めの薪をくべていきます。
火をふさがないように横向きにのせます。
気を抜くと火が消えそうになります。
少しずつ入れて様子を見ます。
拾ったままなので全体的に湿っています。
諦めずに火を育てます。
消えてしまったのでガスライターを使います。
無理はせずにできることをします。
薪を立てて空気が流れるようにします。
直火の雰囲気を楽しみます。
なかなかキャンプ場では難しいです。
火吹き棒で吹いてかまどの灰を飛ばします。
もう一度中に向かって吹きます。
空気が入ると火がつき始めます。
周りに落ちている枯葉も入れます。
焚き火スタンドを作ります。
ナイフを使って木の下を削ります。
削った木を焚き火に入れて燃やします。
かまどの横に木の棒を挿します。
固かったのでスコップで掘って穴に入れました。
2本目の木も同様に挿していきます。
3本目の木を横にかけます。
■昼のキャンプ飯を食べる
焼き肉のたれをかけると虫が集まります。
シェラカップがありますが洗い物が増えます。
フライパンに肉を入れてしまいます。
その上から焼き肉のたれをかけます。
それでは肉からいただきます。
かぶりつくつとワイルドな味がします。
トマトも食べてバランスを整えます。
焼き肉のたれがレタスに絡んでいます。
カトラリーセットからスプーンを出します。
チタン製のスプーンを使ってリゾットを食べます。
こちらも美味しくできました。
チタン製のクッカーはこの調理がよさそうです。
いつの間にかコーヒーがなくなりました。
ウォーターキャリーから水を注ぎます。
気軽に水を入れて飲むことができます。
■まとめ
ウォーターキャリーのまとめです。
ULギアに合う水入れです。
折りたたんでコンパクトに運べます。
調理用に水を使いました。
キャップが無くさない作りになっています。
他のメーカーのボトルと比較しました。
浄水の度合いによって力が要ります。
ウォーターキャリーにも浄水があるとよいです。
美味しい水を使って調理ができます。
テントの前で食事を楽しみます。
次回に続きます。
詳細はこちら: