windhike 2024年新商品 Blackdog 暖房ストーブ 0.9kg超軽量を紹介します。
Blackdogというシリーズです。重量は約0.9kgです。
サイズは約18.5×18.5×21.5cmです。調理と暖房の2つの用途に使えます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥6,850 |
本体サイズ: | 15.9*21.5cm(+15cm)、2.48KW、 |
点火: | 手動点火、 |
重量約: | 0.9kg、 |
材質: | 冷間圧延板+201ステンレス。 |
焼き網(別売り) | :21.5cm、重量約:0.3kg、材質:鉄+ステンレス |
Lサイズはこちら:
Sサイズはこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはwindhikeです。
製品名は暖房ストーブです。
■箱周りを確認する
製品のイメージが描いてあります。
Blackdogというシリーズです。
上のテープもBlackdogが書いてあります。
中国からの発送で角がへこんでいます。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約0.9kgです。
サイズは約18.5×18.5×21.5cmです。
全体的に透明なテープがついています。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
カッターを使ってギアを開封します。
段ボールのふたを開けると梱包材です。
角に指を入れて梱包材を外します。
取っ手が分かれて入っています。
本体と取扱説明書を出します。
大きく4つに分かれました。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認します。
シリーズ名とその下は中国語です。
組み立てたイメージが描いてあります。
製品の型番でしょうか。
説明はすべて中国語で書かれています。
製品の仕様表です。
燃料はOD缶を使用します。
各部の名称が描いてあります。
Oリングの交換手順です。
予備のOリングが付属しています。
使用前の説明が書いてあります。
警告と注意事項についてです。
ストーブの使い方です。
230gのOD缶を使います。
点火と火力調節についてです。
チャッカマンなどで点火します。
クッカーを置いてお湯を沸かせます。
上の個所の取り付け方法です。
天板を開け閉めできるみたいです。
その他の説明が書いてあります。
保証内容と思われます。
取扱説明書は以上です。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
本体はエアパッキンに入っています。
ひっくり返して上部パーツを外します。
エアパッキンを外します。
内側の梱包材を外します。
ひっくり返して地面に置きます。
上部パーツは金属製です。
シリーズ名のタグが付いています。
カッターを使って切り離します。
メーカーの説明が書いてあります。
裏面には仕様が書いてあります。
説明の上は何も書いてないです。
上から見ると丸い形をしています。
熱くなるので注意です。
中央につまみ付きの蓋があります。
つまみを押すと蓋を開け閉めできます。
空いているときは調理に使います。
閉めると熱がこもって暖房に向きます。
調理と暖房の2つの用途に使えます。
調理をするためのゴトクが3つあります。
手で触れるなのマークです。
側面は金属の棒のガードです。
中央はメッシュ状の金属です。
底面からの様子です。
メッシュは上の蓋とつながっています。
■ギアの特徴を確認する
本体の特徴を確認します。
ゴトクのようなものが3つあります。
中央からガスと火が出る場所です。
火力調節のつまみがあります。
左がMAX、右がMINです。
シリーズ名が書いてあります。
換気できる場所で使います。
この上にもクッカーがのせられます。
ゴトクの横にはネジがついています。
本体も上から見ると丸い形です。
正面からの様子です。
火力調節用のつまみがあります。
左はMAX、右はMINです。
つまみは棒からガス缶につながります。
上下でガスの量を調節と思われます。
中央にはもともとOリングがついています。
つまみは堅めになっています。
シリーズ名がつまみとその下にあります。
底には3つの脚がついています。
プラスチックで下に穴が開いています。
本体の裏周りも確認します。
裏にも使用と説明のシールです。
熱量は2KWとのことです。
本体周りの特徴は以上です。
金属製の取っ手を確認します。
上はぐるぐるになっていて持ちやすいです。
横から見るとCの字になっています。
黒いゴムはどこに使うのでしょうか。
内側の周りに同じものがありました。
セット内容は以上です。
■ストーブを組み立てる
ストーブを組み立ててみます。
本体上部に穴が開いています。
付属の取っ手を穴に挿しこみます。
2カ所に挿すと固定できます。
持ち上げると傾いてしまいます。
OD缶をセットすればよいでしょうか。
上部のパーツをのせてみます。
丸い突起が3か所あります。
本体側の穴を探します。
どうやって接続すればよいか不明です。
接続方法が描いてありません。
上部があると取っ手も当たってしまいます。
上はのせるだけなのでしょうか。
よく見ると大きさの異なる穴がありました。
穴に合わせてのせてみます。
丸い個所を押し込んで固定しました。
固定個所が外れないか心配です。
取っ手があたるのもよくわかりません。
あまり動かさないよう使います。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
Sサイズもありますが熱量が気になります。
持って行くにはちょうど良い大きさです。
点火装置があるとなおよいです。
ギアの組み立ては以上です。
■重量とサイズを確認する
スケールを使って重量を量ります。
取っ手と上部含めて862gです。
OD缶を入れるとさらに重くなります。
メジャーを使ってサイズを測ります。
上部込みの本体の高さは約21cmです。
上部の直径は約16cmです。
メジャーの磁石がくっつきます。
どこから測っても同じ約16cmです。
重量とサイズの確認は以上です。
■外で点火してみる
一式を外に持ってきました。
Colemanの230gのOD缶です。
470gのOD缶もあります。
箱からストーブを取り出します。
ウェブサイトで取っ手の説明を見ました。
上部の穴に挿せるみたいです。
取っ手をいったん外して上につけます。
これで持ち運びしやすくなりました。
強い力が加わると抜けるみたいです。
ガードをつまむと簡単に外れます。
下だけで使うなら下につけると思います。
230gのOD缶を接続してみます。
ひっくり返して接続箇所を確認します。
OD缶のキャップを外します。
ひっくり返してねじを回していきます。
右に回してしっかり締めます。
本体をひっくり返して戻します。
地面に置くと隙間は5mmくらいです。
着火の際は横からつけたいです。
点火装置がないのが不便です。
上部をつけるとメッシュに当たります。
火をつけてからつける必要があります。
防火手袋とガスライターを持ってきました。
初めて使うので慎重です。
固いつまみを左に回します。
シューっというガスの音が聞こえます。
ガスライターを使って火をつけます。
明るいと火が見えないので気をつけます。
すでに周りが暖かいです。
穴に合わせて上部を戻します。
火が近いので熱くないのでしょうか。
防火手袋をして丸い突起を入れます。
最初に少し煙が出ました。
取っ手を持ってそっと移動できます。
つまみを回すと火力調節できます。
空いた状態は調理モードです。
火があるので閉めにくいです。
火をつける前か火ばさみなどで開けます。
コンパクトですが暖かいのが良いです。
つまみを右に回して火を消します。
上部が冷えてから片づけます。
470gのOD缶を試してみます。
数センチ地面から浮いています。
脚は全く届いていません。
倒れるかもしれないので230gを使います。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
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