
wolfyok outdoors 焚き火シート 60×90cmを紹介します。
ソロ用の焚き火台で余裕があります。火や水に強い素材です。
焚き火の熱から地面を守ります。薪が落ちてもシートに変化なしでした。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,380 |
サイズ:60×90cm | |
重量:390g | |
耐熱温度:550℃ |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはwolfyok outdoorsです。

製品名は焚き火シートです。

■焚き火シートを開封する
メーカーより提供いただきました。

焚き火から地面を守るシートです。

焚き火台も頂いたので一緒に使います。

使う前に開封して確認します。

安全上の注意が書いてあります。

上部のチャックを開けて取り出します。

取扱説明書とフォトコンテストの紙です。

大きく3つに分かれました。

使う前に取扱説明書を確認します。

商品詳細と使用方法が描いてあります。

裏面はアフターサービスについてです。

重量は約390gです。

サイズは約60×90cmです。

3種類のサイズから選べます。

■シートの特徴を確認する
焚き火シートの特徴を確認します。

まずはシートを広げていきます。

角付近にメーカーの赤いタグがあります。

周りは縫ってあり角に穴があります。

シートの折り目を確認して返します。

思ったより広くて使いやすそうです。

特に地面が芝や草で効果があります。

角の穴にペグを挿して固定できます。

シートの2つの特徴を確認します。

1つ目は耐熱温度550℃です。

ガスライターで炙ってみます。

メーカーより試してくださいとのことでした。

火で炙ってもほとんど変化がありません。

熱に強いということがわかりました。

2つ目は水をかけて洗えるです。

試しにじょうろから水をかけます。

洗濯機では洗えないので気をつけます。

アルコールティッシュで拭きとります。

灰などの汚れも落とすことができます。

火にも水にも強いシートです。

■焚き火台を準備する
シートの上に焚き火台を組み立てます。

事前に開封してケースに入れました。

ケースを開けて中身を出します。

各パーツが折りたたまれた状態です。

脚のパーツを広げて立体的にします。

指を切らないよう天板を広げます。

天板を脚の棒にはめ込みます。

付属のゴトクを2つはめます。

あっという間に焚き火台の完成です。

下も空いていてさらにシートで防ぎます。

シートとの組み合わせがかっこいいです。

■焚き火台で焚き火する
群馬県のキャンプ場に来ました。

やぎゅう FISHING BBQ CAMPです。

NVANの隣にテントを張りました。

ガスバーナーで飲み物を淹れました。

次は焚き火台で焚き火を楽しみます。

ミニテーブルとガスバーナーを移動します。

開いた場所に焚き火シートを広げます。

今回の地面は砂利になっています。

焚き火シートの上で組み立てます。

簡単に組み立てられました。

火ばさみなど焚き火用品を出します。

ナイフとのこぎりを並べて気分を上げます。

調理で使うクッカーを移動します。

コンテナボックスの蓋を開けます。

ススキから各種薪を持ってきました。

使いやすい位置に移動します。

コンテナボックスは宝箱のようです。

焚き火台とシート周りの準備ができました。

着火は焚き火マッチを使います。

あまり入れると燃え広がります。

少しだけ分けて使うようにします。

枯れたススキの葉を入れます。

小枝を折って入れていきます。

焚き火マッチを1本出します。

マッチをこすってそっとのせます。

火が消えないように見守ります。

小枝を折って少しずつ入れていきます。

急に煙が出てきました。

火ばさみを使って熱がこもるようにします。

ススキが一瞬で燃え着きました。

段々と枝に火がついてきています。

入れる枝の太さを太くしていきます。

足で折って入れやすくします。

あまり入れすぎるとゴトクに当たります。

VASTLANDの火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって吹きます。

火の勢いが良くなってきました。

■焚き火でお湯を沸かす
ULクッカーから折り畳みカップをだします。

つまみを引いてマグカップにします。

トランギアのケトルのふたを開けます。

ウォーターキャリーのふたを開けます。

ケトルに水をつぎ足します。

蓋を戻して取っ手を立てます。

皮手袋をして焚火台にのせます。

シートと焚き火台がかっこいいです。

火の勢いが弱くなってきました。

太目の薪を横から入れます。

良い雰囲気の焚き火ができてきました。

他のギアにも合う感じです。

あっという間にお湯が沸きそうです。

火ばさみを使ってケトルを下ろします。

熱いものをのせても問題なしです。

下が芝の場合はやめておきます。

焚き火をしていると燃えた薪が落ちます。

こちらも焚き火シートがガードします。

同様に芝の場合はすぐに拾います。

地面への影響をかなり抑えます。

■食材を確認する
■メスティンで炊飯する
■牛もつ鍋を作る
■昼のキャンプ飯を食べる
■まとめ
焚き火シートのまとめです。

ソロ用の焚き火台で余裕があります。

火や水に強い素材です。

焚き火の熱から地面を守ります。

薪が落ちてもシートに変化なしでした。

下が芝の場合はすぐに拾うのが良いです。

焚き火台にあるカッコいい質感です。

テントの前で焚き火と食事を楽しめます。

次回に続きます。

詳細はこちら: