キャプテンスタッグ 風防 ウィンドスクリーンを紹介します。
焚き火台を囲うように設置しました。ピンが長く安定感があります。
外からの風を防ぎました。リフレクターとして暖をとれました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
製品サイズ | (約)幅930×奥行450×厚さ6mm |
収納サイズ | (約)470×200×厚さ30mm(バッグ収納時) |
製品重量 | (約)2kg |
材質 | ステンレス鋼、原産国:中国 |
機能 | 2way=風防/灰受け |
ギアの詳細はこちら:
本文:
休日の昼下がりです。
空は晴れて心地よいです。
プライベートキャンプ場にいます。
■テント周りを準備する
バンドックのテントを張りました。
ソロティピー1TCです。
少しつづ冬の準備を進めます。
クモの巣が張っています。
自然の木が良い雰囲気です。
風が出てきました。
テント周りを準備しました。
前室に入ります。
心地よくいい眺めです。
■ウィンドスクリーンを開封する
南から風が吹いています。
風があると焚き火がしずらいです。
これから寒くなると暖も取りたいです。
ウィンドスクリーンを使います。
商品名は2way ウィンドスクリーンです。
メーカーはキャプテンスタッグです。
焚き火台の周りに設置します。
大きさはLサイズにしました。
風を防ぎ熱を反射します。
スクリーンと灰受けの1台2役です。
バーベキューの灰受けに使えます。
ファイアスタンドの灰受けに使えます。
風防にも使えます。
製品の仕様が書かれています。
箱の裏面を確認します。
使用方法が書かれています。
取扱上の注意です。
ガス器具の扱いは注意が必要です。
箱周りは以上です。
■特徴を確認する
テープを剥がし箱を開けます。
箱から中身を取り出します。
ウィンドスクリーンのケースです。
キャプテンスタッグのロゴがあります。
ブラックで横に長いケースです。
口は紐で締められるようになっています。
ウィンドスクリーン本体です。
シルバーで周りが反射しています。
まるで鏡みたいです。
地面に刺す棒がついています。
ウィンドスクリーンを広げます。
5面のパネルがついています。
棒は左右1つずつついています。
横幅は約93cmです。
縦幅は約45cmです。
厚みは最大で約6mmです。
■ウィンドスクリーンを設置する
スクリーンの前に焚火台を置きます。
場所を決めて棒を刺します。
10cmくらいあり深く刺せます。
右側も棒を地面に刺します。
ウィンドスクリーンが設置できました。
左右を斜めにして設置しました。
ぐるっと回って確認します。
テントと一体感が出ています。
焚き火への風を防ぎます。
景色が反射して目隠しになります。
風向きに応じて場所を変えます。
シンプルで使いやすそうです。
前室に戻ります。
焚火の火が反射して暖かそうです。
実際に使って確認します。
■焚き火する
ノコギリで薪を準備しました。
キャノピーポールを木にしました。
焚き火台周りに薪を並べました。
木で囲むと趣が出ます。
ウィンドスクリーン周りです。
いろいろな形の木があります。
焚火の火があたらないようにしました。
焚き火の準備ができました。
焚き火台に細い枝を入れます。
枯れたつる草を拾ってきました。
マッチで火をつけます。
つる草を上から入れます。
すぐに火が消えてしまいます。
もう一度つけなおします。
あきらめて着火剤を使いました。
細い薪をのせていきます。
着火剤を中央に移動します。
焚き火が落ち着いてきました。
■お茶を淹れる
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
焚き火台にゴトクをのせます。
ケトルを焚火台にのせます。
お湯を沸かします。
お茶を淹れます。
ティーバッグをカップに入れます。
焚き火を楽しみます。
暖かさを確認します。
風が入りにくいので熱がこもります。
熱が反射してより暖かくなります。
リフレクターとしても使えます。
お湯が沸きました。
防火手袋をしてケトルを下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
お茶ができるのを待ちます。
■たい焼きを炙る
たい焼きのクリーム味を出します。
網を焚火台にのせます。
焚き火の形を整えて弱火にします。
パッケージを開けます。
たい焼きを網にのせます。
弱火でじっくり炙ります。
途中でたい焼きを返します。
表面がカリカリになりました。
いただきます。
ふっくら暖かくなっています。
お茶を飲みながら食べます。
■まとめ
ウィンドスクリーンのまとめです。
焚き火台を囲うように設置しました。
ピンが長く安定感があります。
外からの風を防ぎました。
リフレクターとして暖をとれました。
これからの時期に活躍しそうです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: