キャプテンスタッグ 飯盒 丸形を紹介します。
大き目サイズの飯盒です。焚き火ハンガーで吊るして使いました。
外蓋にスープを入れました。中蓋もついています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | (約)外径155×高さ135mm |
重量 | (約)360g |
材質 | アルミニウム(表面加工:アルマイト加工、エポキシ樹脂塗装)、フックハンドル:鉄(エポキシ樹脂塗装) |
特徴 | 4合炊き |
原産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山で焚き火しています。
かまどを準備しました。
焚き火でコーヒーを淹れます。
■お湯を沸かす
火吹き棒で吹きます。
細い薪を入れていきます。
栗の殻もよく燃えています。
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
ケトルハンガーを見失いました。
危うく燃やすところでした。笑
ハンガーをケトルにかけます。
焚き火ハンガーにかけます。
お湯が沸くまで見守ります。
高さはちょうどよかったです。
テーブルを準備します。
ケースからコーヒーセットを出します。
コーヒーミルを準備します。
豆を挽きます。
■コーヒーを淹れる
コーヒー豆を挽き終わりました。
ドリッパーをセットします
チャックを開けてフィルターを出します。
ドリッパーにフィルターをセットします。
焚き火をいじって待ちます。
コーヒーミルの下を開けます。
引いた豆をフィルターに入れます。
お湯が沸いてきました。
ポットハンガーを下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
何回かに分けて入れます。
コーヒーができるのを眺めます。
ケトルを焚き火ハンガーにかけます。
光が反射してきれいです。
ドリッパーを下ろします。
コーヒーができました。
いただきます。
整いました。
ドリッパーを枝にかけて乾かします。
■飯盒丸形を開封する
野菜スープを作ります。
わかめたまごのスープです。
最初は兵式飯盒を使いました。
次に戦闘飯盒2型です。
そして丸形飯盒を買いました。
兵式飯盒は豆のような形をしています。
飯盒丸形はその名の通り丸型です。
パッケージを開けます。
特徴を確認します。
製品名は林間 丸型ハンゴーです。
メーカーはキャプテンスタッグです。
4合炊きの大きさです。
使用方法が描かれています。
品質表示があります。
アウトドアで手軽にご飯が炊けます。
サイズや容量が書かれてあります。
紙のテープを剥がします。
裏面は取扱上の注意です。
■外観を確認する
飯ごうの外観を確認します。
上から見ると真ん丸です。
高さがあり容量が大きいです。
取っ手がついています。
中央は盛り上がり吊り下げられます。
重心が上にあります。
底面は平らになっています。
飯ごうの蓋が固いです。
少しずつ上げると外れました。
上が出っ張っているので固めです。
中蓋がついています。
外蓋はフライパンに使えそうです。
3cmくらいの厚みがあります。
グリップがあると使いやすそうです。
中蓋を確認します。
お皿に使うのがよさそうです。
こちらは2cmくらいの暑さです。
飯盒本体です。
蓋の個所で色が分かれています。
大きいので煮るのに向いていそうです。
吊るして使うのがロマンです。
メモリが2つあります。
特に数字などは書いてありません。
実際に使っていきます。
■野菜スープを作る
水洗いしてきました。
野菜セットを飯ごうに入れます。
ボトルから水を注ぎます。
1人分なので余裕があります。
飯ごうの蓋をします。
すぐに外れるくらいにしておきます。
かまどに薪をくべます。
焚き火ハンガーに飯盒をかけます。
もう少し火に近づけたいです。
ハンガーを一段下げます。
火の近くになりました。
薪を追加して火力を上げます。
火吹き棒で吹きます。
煙とともに火が出てきました。
火が飯ごうにあたるようになりました。
■飯盒の位置を変える
焚き火ハンガーから飯盒を外します。
蓋を外して様子を見ます。
まだお湯が沸いていませんでした。
蓋があると様子がわかりにくいです。
焚き火の形を整えます。
飯盒を焚き火に直接のせます。
火が直で当たるので沸かしやすいです。
灰が入るので蓋はしておきます。
火が通るのを待ちます。
沸騰してしばらく経ちました。
火ばさみを使って飯盒を下ろします。
外蓋にお湯を注ぎます。
わかめたまごのスープを入れます。
箸を使って軽く混ぜます。
野菜も外蓋に盛ります。
野菜スープができました。
いただきます。
■まとめ
飯盒丸形のまとめです。
大き目サイズの飯盒です。
焚き火ハンガーで吊るして使いました。
外蓋にスープを入れました。
中蓋もついています。
焚き火の前で食事します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: