CARBABY 薪ばさみ ファイヤープレーストングを紹介します。
短いためコンパクトでつかみやすいです。軽量キャンプで焚き火に向いています。
大きい薪もつかめます。ケースもついて持ち運び易いです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
本体: | スチール製 |
ハンドル: | ブラックウォールナットの天然木 |
重量: | 350g |
サイズ: | 全長約300mm |
専用ケース付き |
ギアの詳細はこちら:
本文:
野営地に来ています。
タープの横に自転車を立てました。
タープの下で過ごします。
■ファイヤープレーストングを開封する
今回は焚き火をします。
大きいの焚火台を持ってきました。
ピコグリル398を使います。
大きいのに軽いので気に入っています。
この場所は直火禁止です。
焚き火するときは火ばさみを使っています。
自転車なので軽いものを使いたいです。
新しい火ばさみを試します。
メーカーはCARBABYです。
製品名はファイヤープレーストングです。
薪ばさみとも言います。
コンパクトな火ばさみが出てきました。
ハサミのように使います。
軸もよく動きます。
持つ個所のデザインは気になりません。
先端が細くつかみやすくなっています。
手持ちの火ばさみより軽いです。
この後実際に使ってみます。
■ケースを確認する
ケースが付属しています。
皮風でしっかりとした作りです。
CARBABYのロゴがあります。
裏面を確認します。
指が一本入る個所があります。
横のボタンを外します。
火ばさみを入れてみます。
しっかり奥まで入ります。
ボタンは意味はなさそうです。
灰がつかず持ち運びに便利です。
説明書きの紙が入っています。
裏面はサポートについてです。
コンパクトで使いやすそうです。
■サイトから木を探す
焚き火に合わせてブッシュクラフトします。
周りに落ちている木は使えます。
火ばさみを出して枯葉を移動します。
地面は湿っていますが気をつけます。
まずは風防を作ります。
その後にスタンドを作ります。
皮手袋をして木を探しに行きます。
使えそうな木を拾います。
いくつか拾ってタープに運びます。
シートの近くの置きます。
サイトから木を集めました。
最後は元の状態に戻す必要があります。
■ブッシュクラフトする
まずは風防の支柱を作ります。
ノコギリを使って四等分にします。
順番に切っていきます。
4本切り終わりました。
地面に刺しやすいよう斜めにします。
ノコギリで斜めに切ります。
意外にも時間がかかりました。
残りの木も斜めに切ります。
先に焚火台を出します。
フレームを広げて天板をのせるだけです。
使いやすい場所に設置します。
念入りに枯葉を移動します。
焚き火台に合わせて支柱を立てます。
一度タープの外に出ます。
焚き火台の角に木を刺します。
別の木で上からたたきます。
2本目も地面に打ち込みます。
倒れないような深さまで打ちます。
木と木の間に横に並べていきます。
並べる用の木を切ります。
順番に切っていきます。
いくつか木を切りました。
木と木の間に積んでいきます。
最後に4本目の木を刺します。
風防ができました。
■焚き火スタンドを作る
次は焚き火スタンドを作ります。
余った木を2本使います。
スタンドの高さに木を切ります。
枯葉は燃えやすいので使いません。
長すぎる枝も切り落としておきます。
焚き火台の左右に支柱を立てます。
もう一本の木を切ります。
焚き火台の中央に合わせて打ち込みます。
反対側も打ちます。
真っすぐな枝を横向きにかけます。
台の真ん中に来るように調節します。
焚き火台から隙間を開けます。
近いと火が燃え移る場合があります。
焚き火スタンドができました。
■薪を準備する
雰囲気づくりのため風防を拡張します。
薪を横に積んでいきます。
余った枝を刺して崩れないようにします。
風防を拡張しました。
切った薪を焚火台の下に入れます。
細い枝は足で折ります。
折れない枝はノコギリで切ります。
木の皮や枯葉は焚火台に入れます。
薪を切って並べました。
大きさごとに並べました。
枯葉もまとめてあります。
燃えやすいので台から離してあります。
開いた場所にオイルランタンを置きます。
形が気に入ったので意味もなく立てました。
いつの間にか陽の光が入ってきました。
■焚き火する
オイルライターと火吹き棒を出します。
手元に使うものを並べておきます。
枯葉と細い枝を折って入れます。
オイルライターの火をつけます。
トーチ型にして枯葉に火をつけます。
ゆっくりと消えないようのせます。
火が大きくなりすぎないよう注意します。
細い枝をまとめて入れます。
勢い良く燃えてきました。
枝を少しずつ太くしていきます。
火が木に反射してきれいです。
細長い枝を焚き火台にかけます。
少しずつ薪を入れていきます。
オイルランタンを準備します。
火のついた細い棒を入れます。
ランタンの芯に火がつきました。
レバーを戻して風防に立てかけます。
■火ばさみを使う
火ばさみを使ってみます。
短いためかつかみやすいです。
小さい木をつかんで焚火台に入れます。
短いので火に近いと熱いです。
横から薪を入れます。
熱さに気を付ければ使いやすいです。
焚き火が安定してきました。
軽量キャンプで焚き火に向いています。
大きい薪もつかめます。
ケースもついて持ち運び易いです。
次は焚き火で食事を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: