焚火用品 / Bonfire supplies

1137【キャンプ】ミニサイズの火ばさみ、CARBABY 薪ばさみ ファイヤープレーストングを紹介する、鋸でブッシュクラフトする、風防と焚き火スタンドを作る、ピコグリルで焚き火をする

CARBABY 薪ばさみ ファイヤープレーストングを紹介します。
短いためコンパクトでつかみやすいです。軽量キャンプで焚き火に向いています。
大きい薪もつかめます。ケースもついて持ち運び易いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

本体:スチール製
ハンドル:ブラックウォールナットの天然木
重量:350g
サイズ:全長約300mm
専用ケース付き 

ギアの詳細はこちら:

本文:

野営地に来ています。

タープの横に自転車を立てました。

タープの下で過ごします。

■ファイヤープレーストングを開封する

今回は焚き火をします。

大きいの焚火台を持ってきました。

ピコグリル398を使います。

大きいのに軽いので気に入っています。

この場所は直火禁止です。

焚き火するときは火ばさみを使っています。

自転車なので軽いものを使いたいです。

新しい火ばさみを試します。

メーカーはCARBABYです。

製品名はファイヤープレーストングです。

薪ばさみとも言います。

コンパクトな火ばさみが出てきました。

ハサミのように使います。

軸もよく動きます。

持つ個所のデザインは気になりません。

先端が細くつかみやすくなっています。

手持ちの火ばさみより軽いです。

この後実際に使ってみます。

■ケースを確認する

ケースが付属しています。

皮風でしっかりとした作りです。

CARBABYのロゴがあります。

裏面を確認します。

指が一本入る個所があります。

横のボタンを外します。

火ばさみを入れてみます。

しっかり奥まで入ります。

ボタンは意味はなさそうです。

灰がつかず持ち運びに便利です。

説明書きの紙が入っています。

裏面はサポートについてです。

コンパクトで使いやすそうです。

■サイトから木を探す

焚き火に合わせてブッシュクラフトします。

周りに落ちている木は使えます。

火ばさみを出して枯葉を移動します。

地面は湿っていますが気をつけます。

まずは風防を作ります。

その後にスタンドを作ります。

皮手袋をして木を探しに行きます。

使えそうな木を拾います。

いくつか拾ってタープに運びます。

シートの近くの置きます。

サイトから木を集めました。

最後は元の状態に戻す必要があります。

■ブッシュクラフトする

まずは風防の支柱を作ります。

ノコギリを使って四等分にします。

順番に切っていきます。

4本切り終わりました。

地面に刺しやすいよう斜めにします。

ノコギリで斜めに切ります。

意外にも時間がかかりました。

残りの木も斜めに切ります。

先に焚火台を出します。

フレームを広げて天板をのせるだけです。

使いやすい場所に設置します。

念入りに枯葉を移動します。

焚き火台に合わせて支柱を立てます。

一度タープの外に出ます。

焚き火台の角に木を刺します。

別の木で上からたたきます。

2本目も地面に打ち込みます。

倒れないような深さまで打ちます。

木と木の間に横に並べていきます。

並べる用の木を切ります。

順番に切っていきます。

いくつか木を切りました。

木と木の間に積んでいきます。

最後に4本目の木を刺します。

風防ができました。

■焚き火スタンドを作る

次は焚き火スタンドを作ります。

余った木を2本使います。

スタンドの高さに木を切ります。

枯葉は燃えやすいので使いません。

長すぎる枝も切り落としておきます。

焚き火台の左右に支柱を立てます。

もう一本の木を切ります。

焚き火台の中央に合わせて打ち込みます。

反対側も打ちます。

真っすぐな枝を横向きにかけます。

台の真ん中に来るように調節します。

焚き火台から隙間を開けます。

近いと火が燃え移る場合があります。

焚き火スタンドができました。

■薪を準備する

雰囲気づくりのため風防を拡張します。

薪を横に積んでいきます。

余った枝を刺して崩れないようにします。

風防を拡張しました。

切った薪を焚火台の下に入れます。

細い枝は足で折ります。

折れない枝はノコギリで切ります。

木の皮や枯葉は焚火台に入れます。

薪を切って並べました。

大きさごとに並べました。

枯葉もまとめてあります。

燃えやすいので台から離してあります。

開いた場所にオイルランタンを置きます。

形が気に入ったので意味もなく立てました。

いつの間にか陽の光が入ってきました。

■焚き火する

オイルライターと火吹き棒を出します。

手元に使うものを並べておきます。

枯葉と細い枝を折って入れます。

オイルライターの火をつけます。

トーチ型にして枯葉に火をつけます。

ゆっくりと消えないようのせます。

火が大きくなりすぎないよう注意します。

細い枝をまとめて入れます。

勢い良く燃えてきました。

枝を少しずつ太くしていきます。

火が木に反射してきれいです。

細長い枝を焚き火台にかけます。

少しずつ薪を入れていきます。

オイルランタンを準備します。

火のついた細い棒を入れます。

ランタンの芯に火がつきました。

レバーを戻して風防に立てかけます。

■火ばさみを使う

火ばさみを使ってみます。

短いためかつかみやすいです。

小さい木をつかんで焚火台に入れます。

短いので火に近いと熱いです。

横から薪を入れます。

熱さに気を付ければ使いやすいです。

焚き火が安定してきました。

軽量キャンプで焚き火に向いています。

大きい薪もつかめます。

ケースもついて持ち運び易いです。

次は焚き火で食事を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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