DOD 2023年新商品 ジミニータンクソロ 5Lを紹介します。
ブラックカラーでかっこいいです。5Lでソロキャンプに向いています。
右の口から水を入れました。タンクを立てて蛇口を下にします。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | DOD(ディーオーディー) |
色 | ブラック |
材質 | タンク:ポリエチレン、フタ:ポリプロピレン、蛇口:ポリプロピレン |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 10 x 29 x 28.5 cm |
容量 | 5 L |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを試します。
メーカーはDODです。
製品名はジミニータンクソロです。
■ジミニータンクソロを開封する
2023年の新商品です。
ソロ用のウォータータンクです。
カッターの使用は禁止です。
裏面は伝票を張る場所があります。
箱周りは以上です。
パッケージを開けます。
ビニール袋に入っています。
袋から本体を出します。
取扱説明書に注意事項が書いてあります。
保管時は蛇口と蓋を上にします。
各部の名称およびセット内容です。
製品仕様と使用方法です。
Q&Aや製品保証書です。
製品の保証規定が書いてあります。
取扱説明書は以上です。
■タンクの特徴を確認する
タンクの特徴を確認します。
側面にDODの文字があります。
重量は約550gです。
タンクの容量は5Lです。
上に蓋と蛇口の2つがついています。
蓋を回して外します。
大きめの口から水を入れます。
蓋が落ちない工夫がされています。
持ち運び用の取っ手があります。
反対側は水を出す蛇口です。
本体を横に向けて使います。
上につまみがついています。
つまみを立てると水が出ます。
蛇口は向きが変わるようになっています。
つまみを倒すと水が止まります。
つまみが上に当たるのが気になります。
蛇口も外せるようになっています。
内側にゴムパッキンがついています。
蓋に比べて小さくなっています。
蓋側もゴムパッキンがあります。
側面に仕様が書いてあります。
-40~100℃まで使えるみたいです。
色は三色あります。
横に穴があいています。
ロープで吊って乾かすのに使います。
安定感があり倒れにくいです。
横にした時も同様です。
見た目もカッコよいです。
この後実際に使ってみます。
■サイトにテントを張る
森の中のキャンプ場に来ました。
札を持ってサイトに移動します。
この辺りでテントを張ります。
気に入った場所に変更しました。
近くまで荷物を運んできました。
日向を避けてテントを張ります。
サイトに荷物を移動します。
薪とウォータータンクも移動します。
地面は平らで張りやすそうです。
バンドックのソロドームを使います。
サイトにテントを張りました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
キャンプサイト内では完ソロです。
■ウォータータンクを使う
ウォータータンクを使います。
家から水を入れてきました。
近くに水場がある場合はそこで汲みます。
タンクを使うには高さが欲しいです。
薪を入れたかごにのせてみます。
倒れないことを確認します。
このくらいの高さだと出しやすいです。
試しに手を洗います。
つまみは回わして上げられます。
水場に行かなくとも手が洗えます。
トランギアのケトルを持ってきました。
初めてススを落としてみました。
内側もできる限り掃除しました。
水を入れてよくすすぎます。
水が出なくなってしまいました。
上に空気穴がないのが気になります。
上のふたを開けると水が出るようになりました。
つまみを上げ切ると勢いが良くなります。
このままだと薪が出しにくいです。
専用のスタンドがあるとよさそうです。
薪を並べてウォータータンクを移動します。
これで土や砂がつかなくなります。
■焚き火をする
防火シートを出します。
焚き火台を準備します。
ピコグリルを組み立てます。
ゴトクを横に置いておきます。
ピコグリルのロゴが影になっています。
焚き火台の横に薪を並べます。
SOTOのテーブルを出します。
ポップアップして右に置きます。
焚き火の準備ができました。
着火剤と焚き火用品を出します。
皮手袋をします。
太い薪を横にしておきます。
ナイフを使ってバトニングします。
順番に割っていきます。
フェザースティックらしきものを作ります。
他の薪も割ります。
炊きつけ用に準備しました。
イムコのオイルライターで火を付けます。
フェザースティックにつける前に消えました。
直接火をつけて入れます。
割った薪を入れていきます。
乾燥しているので付きやすいと思います。
油を含んだ黒い煙が出ています。
薪を少しずつ太くしていきます。
簡単に着火ができました。
火をつけて一息つきます。
煙が自分の方に向かってきます。
マックスブーストの火吹き棒を出します。
焚き火に向かって吹きます。
火ばさみを使って薪を入れます。
■コーヒーを淹れる
焚き火台にゴトクをのせます。
水を入れたケトルをのせます。
焚き火でお湯を沸かします。
snow peakのマグカップを準備します。
クーラーボックスからコーヒーを出します。
ちょっと贅沢な珈琲店です。
北海道 薫る深煎りブレンドです。
ケトルを火の中心に移動します。
パッケージを開けて中身を出します。
受付で頂いたビニール袋を準備します。
テープをはがしたら破れました。
再度、テープを張って穴をふさぎます。
ごみは指定のゴミ袋に入れます。
袋は何枚か入っていました。
コーヒーの粉を丁寧に落とします。
上の切り取り線を開けます。
マグカップにフィルターをセットします。
焚き火の形を整えます。
風が吹いて左側が良く燃えます。
テーブルを左に移動します。
火ばさみと火吹き棒をかごにのせます。
おやつを持ってきました。
カマンベールクッキーです。
パッケージを開けます。
個別に袋に入っています。
いただきます。
ふんわりサクッとしています。
お湯が沸いてきました。
火ばさみを使ってケトルを下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
少しずつお湯を入れていきます。
ケトルの下はススで黒くなりました。
珈琲ができるのを待ちます。
のんびり焚き火します。
フィルターを外します。
ボトルから氷を出します。
カップに入れて手でかき混ぜます。
アイスコーヒーをいただきます。
■まとめ
ウォータータンクのまとめです。
ブラックカラーでかっこいいです。
5Lでソロキャンプに向いています。
右の口から水を入れました。
タンクを立てて蛇口を下にします。
つまみを回して立てると水が出ます。
蓋を開けると勢いよく水が出ます。
手を洗ったりケトルに水を入れました。
水場に行かなくても水が使えます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: