Unigear 2024年新商品 防水タープ 迷彩柄-黄色を紹介します。
迷彩柄のタープを張りました。下にマルチカム柄のテントを入れました。
自然と一体化してかっこいいです。タープの下にキャンプギアを並べました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,899 |
色 | 迷彩柄-黄色 |
ブランド | Unigear |
耐水レベル | 防水 |
商品の個数 | 1 |
サイズ | 300*300cm |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはUnigearです。
製品名は防水タープ迷彩柄です。
■使うものを確認する
ハンモックの前で過ごしていました。
日が出てきて暑いです。
奥のサイトに移動します。
今回のやることを確認します。
サイトに迷彩タープを張ります。
その下にテントを張ります。
タープに合わせてテントも迷彩にします。
焚き火して食事を作ります。
まずはタープをテントを持って移動します。
サイトの奥に進みます。
この辺りは日陰になっています。
ある程度広い場所が必要です。
車から荷物を運んできます。
設営に使うものを確認します。
Unigearの防水タープです。
サイズは3×3mです。
DODのポールセットです。
タープだけでなくテントでも使います。
別売りのパラコードです。
メーカーはHIKEMANです。
チタン製の24cmペグです。
メーカーはSoomloomです。
バンドックのテント、ソロドームです。
タープの下に入る大きさにします。
LUCHSのマルチカムフライシートです。
タープに近い柄にしました。
ソロドームと組み合わせて使います。
必要に応じてペグハンマーを使います。
使うものは以上です。
■防水タープを張る
まずは防水タープを張ります。
1つ目はダイヤモンド張りです。
2つ目は木を使って四角に張ります。
3つ目はポールを使って屋根型です。
今回は3つ目の形にしようと思います。
ケースを開けて中身を出します。
付属品の入った袋を開けます。
元々ロープとペグが入っていました。
ペグは長い方が安心です。
ポールは入っていないので必要です。
タープを持って広い場所に移動します。
ロゴがある方を横にしてみます。
裏面はシルバー加工でしっかりしています。
広い場所でタープを広げます。
四角形になりました。
タープの後ろ側にテントを入れます。
長く使いたい場合はベルトが必要です。
ポールは前を高くしようと思います。
DODのポールを出します。
後ろはポール2本で組み立てます。
前はポール3本で組み立てます。
残り1本はテント設営で使います。
付属のロープとペグを使ってみます。
ポールを持って前に移動します。
タープの中央に合わせて置きます。
付属のロープをほどきます。
先にポールの先端を穴に挿します。
先端にロープをかけて結びます。
2本目のロープも先端に結びます。
ロープを斜めに引いていきます。
ポールとタープが交差する箇所に挿します。
ペグが入らない場合はハンマーを使います。
2本目のペグを取ってロープを引きます。
こちらも交差する箇所にペグを挿します。
ロープは余裕ができるようにしておきます。
2セット目のペグとロープを取ります。
8本必要と思ってたら6本です。
前と後ろは1本ずつで立てるみたいです。
足りない場合は別売りの物を使います。
ポールを持って後ろに移動します。
ポールの先端を穴に挿します。
前と同じようにロープを結びます。
2本目のロープも結びます。
後ろはロープを短くします。
交差する箇所にペグを挿します。
反対側もロープを短くします。
ロープを引いてペグを挿しました。
■ポールを立てる
タープの前に移動します。
先端を持ちながらポールを立てます。
その状態でタープの後ろに移動します。
後ろも先端を持ってポールを立てます。
ロープが長すぎてたれてしまいました。
これ以上は自在具が動きません。
ペグを抜いてロープを引いて挿します。
反対側も同様に位置を変えます。
ロープはそれぞれ2本の方がやりやすいです。
前に移動してロープを調節します。
ポールがまっすぐになるようにします。
タープがピンと張れました。
タープの角を引いてロープを張ります。
残り2つのロープとペグを取ります。
ベルトのループにロープを結びます。
後ろはロープを短くします。
タープ中央に向かってロープを引きます。
長すぎる場合は途中で結びます。
反対側もロープとペグを準備します。
斜めに引いてペグを挿しました。
前はロープを長めにします。
穴にポールを立ててもよさそうです。
ここからは別売りのロープとペグを使います。
カラビナをベルトのループにかけます。
中央に向かってロープを引きます。
2つめのロープとペグを準備します。
ロープを引いてペグを挿しました。
全体的にロープを調節します。
あまり引きすぎないようにします。
防水タープが張り終わりました。
■マルチカムテントを張る
次はタープの下にテントを張ります。
ケースを開けて中身を出します。
紐をほどいてインナーテントを出します。
付属のポールを取り出します。
1本目のポールを組み立てます。
2本目のポールを組み立てます。
ポールの先端を穴に挿します。
反対側に移動してポールを挿します。
2本目のポールを穴に挿します。
ポールをしならせて穴に挿します。
テント中央のフックをかけます。
順番にフックをかけていきます。
反対側もフックをかけていきます。
インナーテントが完成しました。
暑いときはこのまま設営でもよさそうです。
しかし雨が降ると隙間から入ってきます。
設営にはある程度広い場所が必要です。
マルチカムのフライシートを出します。
バックルをやすりで削ってあります。
ポールとテントの紐を取ります。
中央にのせて紐で結びます。
奥側も2本目の紐で結びます。
ポールが落ちないよう確認します。
フライシートをインナーテントにかけます。
フライの中央上が広がっています。
テントの角にバックルをはめていきます。
反対側もバックルをはめていきます。
形を整えてテント完成です。
■タープの下に設営する
テントを持ってタープの前に移動します。
正面の隙間からテントを入れます。
そのままタープの奥に入れていきます。
テントの扉を開けます。
テント付属のペグを出します。
テントの角にペグを挿していきます。
テントの後ろにもペグを挿します。
前は巻いて固定しようと思います。
固定する箇所は中央のみでした。
試しに中央にペグを挿して固定します。
この状態だと前が使いにくいです。
左まで巻いてクリップで固定します。
タープの下にテントを設営しました。
キャンプ用品をタープの下に移動します。
タープとテントの設営ができました。
■外観と特徴を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
ロープに蚊取り線香をかけてみました。
個人的には黒色のロープが好みです。
真横からの様子です。
テントとタープの柄があっています。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
雨が降っても入らないので安心です。
自然に溶け込むデザインです。
■まとめ
防水タープのまとめです。
迷彩柄のタープを張りました。
下にマルチカム柄のテントを入れました。
自然と一体化してかっこいいです。
タープの下にキャンプギアを並べました。
焚き火台を使って焚き火をしました。
夏の暑さと急な雨を防いでくれます。
フライシートによって横からも防げます。
自然に合う組み合わせです。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: