雨が上がり晴れました。
ツーリングドームLXの特徴を確認します。
その後にツーリングドームLX+と比較します。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
種別 | キャンプ |
ブランド | コールマン(Coleman) |
サイズ | 2人 |
商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
商品の重量 | 5.7 キログラム |
本文:
雨が上がり晴れました。
ツーリングドームLXの特徴を確認します。
その後にツーリングドームLX+と比較します。
■特徴を確認する
特徴を確認します。
一番目立つのは前室の屋根です。
雨除けや日差しになります。
次に色を確認します。
ベースはオリーブ色です。
前室の屋根とインナーテントは白色です。
外観の特徴を確認します。
大きさは2,3人用です。
上にベンチレーションがついています。
下はスカートはありません。
前室の様子です。
ソロキャンプなら一式入ります。
様々なレイアウトを楽しめます。
■テントの中を確認する
テントの中を確認します。
インナーテントは白色がメインです。
コールマンのロゴは白です。
インナーテントのチャックを開けます。
中の様子です。
下はオリーブ色です。
上は白色とチャック周りは黄土色です。
テントの中に入ります。
テントの中から外を見たところです。
前室の囲まれ感が好きです。
前のチャックを閉めます。
扉が白色なので光が入ります。
内側のチャックを開けます。
扉がメッシュになります。
扉を巻いて固定できます。
メッシュにすると虫よけになります。
後ろのチャックを開けます。
下から風が入り涼しいです。
テントの後ろを開けます。
ゴム紐を外します。
後ろの扉を巻きます。
この様に固定できます。
左右とも固定しました。
後ろのチャックを閉めます。
内側のチャックを開けます。
扉を巻いて固定します。
後ろもメッシュになりました。
風通しがさらに良くなります。
上も開けることができます。
2か所開けて巻いて固定しました。
上もメッシュになります。
ベンチレーションから風が入ります。
テントの中の特徴です。
小物入れが右の前にあります。
スマホや飲み物を入れられます。
反対側にはありません。
■テントの中で横になる
横になってみます。
天井が見えます。
外の景色も見えます。
テントの前の様子です。
ギリギリ3人といったところです。
物を置いたら2人まででしょうか。
ソロならゆったり使えます。
前室から見た様子です。
汚れが気になるかもしれません。
前室に物を置くと入りにくいです。
その場合は後ろから入れます。
水はじきの様子です。
雨は下に流れていきます。
ツーリングドームLXの特徴でした。
■余談
ツーリングドームLX+と比較します。
今回は2021年モデル同士です。
2020年モデルのLXも持っています。
ポールが折れたため悩んでいました。
別売りのポールも試しました。
今回を機に変えようと思いました。
新しいテントを試すのは楽しいです。笑
前室はコールマンのポールを使います。
■LXとLX+の外観を比較する
それぞれ準備ができました。
テントを比較します。
まずは外観からです。
LX+は白色に赤いラインです。
LXのロゴです。
LX+のロゴです。
LXのロゴその2です。
LX+のロゴその2です。
色によってイメージが変わります。
LXの真横からの様子です。
LX+の真横からの様子です。
LXの斜め前からの様子です。
LX+の斜め前からの様子です。
LXの正面からの様子です。
LX+の正面からの様子です。
一番の特徴はダークルーム仕様です。
夏の暑さを和らげます。
LXは光を通します。
向きの違いはありますが暗さが違います。
LXの後ろからの様子です。
LX+の後ろからの様子です。
外観の比較は以上です。
■LXとLX+の中を比較する
次は中を比較します。
LXの中からの様子です。
メッシュだと光がすべて入ります。
メッシュを閉めた様子です。
先ほどよりは暗くなりました。
こちらはLX+です。
メッシュを閉めたままでも暗いです。
前室のダークルーム素材が効いています。
メッシュ状態の床の様子です。
後ろの様子です。
メッシュを閉めた状態です。
目視では暗くなったことを確認しました。
次に特徴を確認します。
小物入れはLXと同じ場所にあります。
LX+も一か所です。
LX+は横がメッシュになります。
横から風が入ります。
左右についています。
上を確認します。
LX+は上が3か所開きます。
さらにフライシートもチャックが開きます。
天井から光を入れることもできます。
■閉め切った状態を比較する
LX+の前室を閉めました。
インナーテントも閉めます。
カメラだとわかりにくいですが暗いです。
日中でも暗くて落ち着きます。
こちらはLXの前室を閉めた状態です。
インナーテントを閉めます。
LXは光が少し入る感じです。
テントの中も明るめです。
天井の調節はできません。
■終わりに
ツーリングドームLXとLX+を比較しました。
春や秋ならLXで十分です。
夏が気になる場合はLX+をおすすめします。
気に入ったものを使うのが良いです。
続きます。