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885【野営キャンプ】2022年新作 コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル、キャプテンスタッグ、OUTBEAR、ステンレスボトル4種を比較する

コールマン、キャプテンスタッグ、OUTBEAR、ステンレスボトル4種を比較しました。
真空断熱は保温と保冷ができます。小さいボトルは使いやすいです。
シングル構造は直火で沸かせます。大きさや構造で使い分けできます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダブルステンレスボトル 
サイズ外径約8.4cm×高さ約31cm

コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル590 
本体サイズ約φ7×28(h)cm

コールマン(Coleman) ダブルステンレスボトル350 
本体サイズ約φ7×22(h)cm

OUTBEAR 直火で使えるステンレスボトル 
材質ステンレス鋼

本文:

家の山でキャンプしています。

テントを張って準備しました。

焚火の準備を進めます。

■薪を準備する

薪を拾いに行きます。

テントの後ろに移動します。

薪をキャリーに入れます。

長い枝を折っていきます。

太い枝はのこぎりを使います。

ヒロシ No.164 剪定鋸【野斬鋸】を使います。

のこぎりで太い木を伐ります。

薪をいくつか割ります。

千吉金賞 小型石付きエビ鉈を使います。

細くすると火がつきやすくなります。

薪をテントの前に運んできました。

大きさ順に並べます。

枯葉も拾ってきました。

薪の準備が整いました。

■ステンレスボトル4種を比較する

ステンレスボトル4種を比較します。

キャプテンスタッグのボトルです。

容量は1000mlです。

真空断熱の二重構造です。

素材はステンレスです。

前後にロゴがついています。

コールマンのダブルステンレスボトルです。

容量は350mlです。

こちらも真空断熱の二重構造です。

上部はポリプロピレンです。

こちらもダブルステンレスボトルです。

容量は590mlです。

同様に真空断熱の二重構造です

上部もポリプロピレンです。

OUTBEARのステンレスボトルです。

容量は1000mlです。

このボトルはシングル構造です。

直火でお湯を沸かせます。

取っ手付きの竹蓋です。

ボトル用ハンガーがついています。

ボトルを並べた様子です。

真空断熱は保温と保冷ができます。

容量が多いと安心です。

OUTBEARのみシングル構造です。

水を調整してから直火で沸かせます。

ポリプロピレンはポップな感じです。

ステンレスや竹は無骨な感じがします。

ボトルが小さいと注ぎやすいです。

用途やデザインで分かれます。

■焚き火する

前室に座ります。

直火のかまどを準備をします。

拾ってきた枯葉を並べます。

小枝を折って入れます。

マッチで枯葉に火をつけます。

火がつきました。

枯葉をのせていきます。

だんだんと太くしていきます。

火が消えないように交互に入れます。

火吹き棒で吹きながら入れます。

栗の殻を入れてみます。

よく燃えています。

鳥がよく鳴いています。

焚火を楽しみます。

■お茶を淹れる

南部鉄器を準備します。

お茶の葉を入れます。

ボトルのふたを開けます。

南部鉄器に水を注ぎます。

蓋をして直火に入れます。

火吹き棒で吹きます。

お湯が沸くまで待ちます。

南部鉄器に灰がのって味があります。

火の勢いが弱くなりました。

枯葉を入れて燃やします。

細い棒を直火に入れます。

オイルランタンを準備します。

細い棒から火をつけます。

オイルランタンを焚火の横に移動します。

マグカップを出します。

お湯が沸きました。

吹いて上の灰を飛ばします。

南部鉄器を直火から下ろします。

マグカップにお茶を注ぎます。

お茶ができました。

一息つきました。

焚火を眺めて過ごします。

■まとめ

ステンレスボトルのまとめです。

真空断熱は保温と保冷ができます。

小さいボトルは使いやすいです。

シングル構造は直火で沸かせます。

大きさや構造で使い分けできます。

次は食事にします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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