
ソト(SOTO) 日本製 ミニマルホットサンドメーカー ST-952を紹介します。
見た目がカッコいいギアです。焼くだけでなく蒸らしもできます。
分解してフライパンとして使えます。折りたたんでコンパクトに収納できます。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
材質 | アルミ、ステンレス |
使用時サイズ | 幅13.6×奥行33.9×高さ3.9cm |
収納時サイズ | 幅13.6×奥行19.2×高さ5.3cm |
本体重量 | 約630g |
対応熱源 | ガスコンロ |
ギアの詳細はこちら:
本文:
夕方になりました。

直火の前でのんびりしています。

お腹が空いたのでご飯にします。

■ホットサンドメーカーを開封する
SOTOのギアを開封しました。

ストーブは風に強かったです。

テーブルはパッと開いて便利です。

さらにこちらを開封します。

ミニマルホットサンドメーカーです。

まず見た目がカッコいいです。

安心の日本製です。

特徴を確認していきます。

コンパクトになるホットサンドメーカーです。

調理の幅が広がるプレート着脱式です。

安定して調理がしやすいです。

SOTOのストーブとも相性よさそうです。

箱の側面を確認します。

箱周りはおしゃれなデザインです。

箱を開けます。

中身を取り出します。

折りたたまれた状態で出てきました。

メカメカしくてカッコいいです。

収納ポーチがついています。

取扱説明書です。

セット内容が書かれています。

各部の名称を確認します。

本体プレートです。

上側に着脱ヒンジです。

ハンドルが折りたたまれています。

ハンドルにかけるフックです。

■ハンドルを展開する
使う前に変形やゆがみがないか確認します。

ハンドルを展開します。

ハンドルを持ち上げて展開します。

反対側も同様に展開します。

ハンドルが持てるようになりました。

■ハンドルを収納する
ハンドルを収納します。

ゴムの個所を広げるとロックが外れます。

金具は広げると外れるみたいです。

反対側もゴムの個所を広げてたたみます。

ハンドルを収納しました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポリタンク ウォータータンク ウォータージャグ 抗菌タイプ 5L オリーブ ボルディー UE-2031
UE-2031
■本体プレートの着脱
本体プレートを着脱します。

ハンドルを展開します。

本体プレートを広げ切ります。

横にスライドすると外れます。

2つのフライパンとして使えます。

内側は中央がへこんでいます。

斜めの板はありません。

どちらも同じ形をしています。
本体プレートを取り付けます。

内側にたたむと固定できます。

ハンドルについているフックを使います。

フックをもう一つのハンドルにかけます。

ハンドルが固定され開かなくなります。

Bush Craft ブッシュクラフト
Bush Craft(ブッシュクラフト) オリジナル ファイヤースチール2.0 (メタルマッチ) 06-01-meta-0001
06-01-meta-0001
■収納する
付属のポーチに収納します。

折りたたんだ状態で入れます。

コンパクトに収納できました。

初めて使うので洗います。

■ご飯を炊く
焚火の火を付けなおします。

枯葉や枝をのせます。

火吹き棒で吹きます。

何回か吹くと火が出ました。

消えないうちに薪をのせます。

メスティンでご飯を炊きます。

ボトルから米と水を入れます。

蓋をして直火にのせます。

水を沸騰させます。

いきなり直火はもったいないです。

今回はガスストーブを使います。

組み立ててガスボンベをつなぎます。

火から遠ざけて置きます。

玉ねぎを出します。

また板の上にのせます。

ミニナイフで玉ねぎを切ります。

大きいので何回かに分けて切ります。

ふきこぼれたので下ろします。

ご飯の様子を見ます。

もう一度直火に戻します。
玉ねぎを切っていきます。

食べやすい大きさに切りました。

■ホットサンドメーカーを使う
ストーブの火をつけます。

ホットサンドメーカーをのせます。

オリーブオイルを入れます。

切った玉ねぎを入れます。

フライパンとして使ってみます。

ご飯の様子を見ます。

水分がなくなりました。

ひっくり返して蒸らします。

玉ねぎが少しずつ焼けてきました。

箸を使って炒めます。

塩コショウを軽く振ります。

ストーブの火を止めます。

玉ねぎが焼けました。

いただきます。

シンプルな味付けです。

できるだけ野菜を摂るようにします。

ごちそうさまでした。

■海老餃子を焼く
ホットサンドメーカーを拭きます。

次は海老餃子を焼きます。

茹でる、蒸す、焼くができます。

オリーブオイルを入れます。

パッケージを開けます。

海老餃子を入れます。

内側に4つ入りました。

本体プレート組み合わせます。

ガスストーブの火をつけます。

ホットサンドメーカーをのせます。

火が通るまでしばらく待ちます。

途中で様子を見ます。

本体をひっくり返します。

焼くだけでなく蒸す効果もあります。

ご飯の蒸らしが終わりました。

メスティンの蓋を取ります。

今回の出来はどうでしょうか?

味見してみます。

美味しくたけました。

お焦げがちょうどよくできています。

美味しいのでそのまま食べれます。

海老餃子もそろそろよさそうです。

ガスストーブの火を止めます。

海老餃子ができました。

いただきます。

ふっくら海老味で美味しいです。

両面がパリッと焼けています。

ご飯と一緒に食べます。

■まとめ
ホットサンドメーカーのまとめです。

見た目がカッコいいギアです。

焼くだけでなく蒸らしもできます。

分解してフライパンとして使えます。
折りたたんでコンパクトに収納できます。

セミの鳴き声を聞いて癒されます。

次回に続きます。

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