キャプテンスタッグ ミニテーブル カマドダイ B5型用を紹介します。
今回はテーブルとして使いました。食器とカップでちょうどいい大きさです。
焚火台と高さが合って使いやすかったです。スマートグリルと組み合わせて使います。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
組立サイズ: | (約)幅340×奥行230×高さ115mm、テーブル面/280×230mm |
収納サイズ: | (約)280×230×厚さ22mm |
製品重量: | (約)700g |
耐荷重: | 10kg(均等) |
材質: | ステンレス鋼、原産国:中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
タープの下で焚き火しています。
キャンプ飯を作ります。
■カマドダイを開封する
煙が流れているのがわかります。
好きなものを並べると楽しいです。
前室に戻ってきました。
火吹き棒で吹きます。
食事のためのテーブルを準備します。
新しいテーブルを使います。
キャプテンスタッグのカマドダイです。
スマートグリルB5型用に買いました。
テーブルとしても使えます。
コンロに長い薪を入れるのに使えます。
ふち付きで物が落ちにくいです。
ソロタイプのグリル台として使えます。
ソロライトグリルは書いてありません。
裏面を確認します。
組み立て方法です。
製品の仕様が書かれています。
箱周りは以上です。
箱を開けて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
長方形の形をしています。
薄くキャプテンスタッグと書いてあります。
裏面を確認します。
トレーとして置いてもよさそうです。
脚を広げてみます。
10cmくらいの高さになりました。
焚火台の天板と高さが同じくらいです。
正面からの様子です。
真横からの様子です。
1cmくらいのふちがあります。
食器を置いて使えます。
■ご飯を炊く
戦闘飯盒2型を出します。
まずはご飯を炊きます。
今回は水蒸気炊飯で炊きます。
飯ごうの半分くらいまで水を入れます。
中蓋に米と水を入れます。
ボトルを使って平らにします。
焚火台にゴトクをのせます。
蓋をして焚火台にのせます。
米の水分が減るまで待ちます。
待っている間にコーヒーを準備します。
ご飯を炊いた後のお湯を使います。
ハンドルをつけて豆を挽きます。
栗の殻がいい雰囲気です。
上から煙がたくさん出ています。
周りはちりちりと燃えています。
蓋を外して様子を見ます。
時間がかかりそうです。
焚火の火力を上げます。
テーブルを横に移動します。
長い木を取ります。
のこぎりを準備します。
押さえながら木を切ります。
切った薪を焚き火台に入れます。
火吹き棒で吹きます。
灰が舞ってきれいです。
よく吹いて火をつけます。
だんだんと火が出てきました。
小枝も折って入れます。
根気強く吹いていきます。
栗の殻も入れます。
焚き火しながら薪を切ります。
■餃子を焼く
ドリッパーにフィルターを入れます。
木製カップをのせます。
もう一つのテーブルは食器類です。
薪ストーブにのせて入れ替えます。
テーブルを前に戻します。
つぎは餃子を焼きます。
宇都宮野菜餃子です。
きのこも炙ります。
原木育ちのやんちゃきのこです。
オピネルのステンレスナイフを出します。
きのこの袋を開けます。
ナイフを使って下の個所を切ります。
テーブルをまな板代わりにします。
傷がつかないよう注意します。
ご飯の様子を確認します。
美味しそうにたけています。
焚火台から飯ごうを下ろします。
ハンガーからメスキットを取ります。
調理の合間に薪をくべます。
召し上がり方を参考に作ります。
オリーブオイルを入れます。
餃子を並べていきます。
14個すべて入りました。
メスキットを焚き火台にのせます。
水を60ml入れます。
メスキットの蓋をします。
蓋があるので蒸らすことができます。
この状態で3分半待ちます。
■コーヒーを淹れる
コーヒーの準備を進めます。
挽いた豆をフィルターに入れます。
飯ごうのお湯を注ぎます。
少しずつお湯を入れていきます。
フィルターからコーヒーが落ちます。
ドリッパーを外します。
コーヒーをいただきます。
火ばさみで蓋を外します。
餃子の横がくつくつと焼けています。
水分を飛ばしてカリッとさせたいです。
上はやわらかそうです。
箸で確認したらくっついていました。
焦げる前に下ろします。
■キノコを炙る
ゴトクをもう一つのせます。
薪ストーブ付属の網をのせます。
きのこを網に並べます。
熾火でじっくり炙ります。
醤油を餃子にかけます。
キャンプ飯ができました。
ご飯をスプーンで取ります。
餃子もはがしながら蓋に取ります。
ステンレスで焼くのは難しかったです。
メスキットの蓋に盛り付けました。
餃子をいただきます。
味は変わらないので美味しいです。
ご飯もいただきます。
ふっくら美味しく炊けています。
きのこを返します。
焼けたものから取り出します。
醤油を数滴掛けます。
いただきます。
きのこのエキスが出ています。
■まとめ
カマドダイのまとめです。
今回はテーブルとして使いました。
食器とカップでちょうどいい大きさです。
焚火台と高さが合って使いやすかったです。
スマートグリルと組み合わせて使います。
のんびり食事を楽しみます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: