カメヤマキャンドル トゥルムランタンミニ ゴールド セットを紹介します。
ミニサイズのオイルランタンです。プチボトルを入れて使いました。
雰囲気のある小さい火がついています。燃料は虫よけ成分入りパラフィンオイルです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ: | 本体/φ98×H185mm(ハンドル含む) ホヤ/φ58×H84mm |
材質: | 鉄、ガラス |
重量: | 210g |
ギアの詳細はこちら:
本文:
雨の山にいます。
タープの前で焚き火しています。
ランタンを灯して軽食を作ります。
■サイト周りを散歩する
雨が落ち着いたので散歩します。
奥の方にも藤の木があるみたいです。
手前には桑の実がなり始めています。
サイト全体にフジの花が咲いています。
タープ周りもいい雰囲気になってきました。
非日常的な場所で過ごします。
奥のサイトへの道も生い茂ってきました。
そのうちサイトも周りも綺麗に整えます。
■タープの形を変える
タープの下に戻ってきました。
アウトドアマットをたたみます。
座布団のようにしてみました。
いつの間にか風向きが変わっています。
タープの中が煙たいので、後ろを開けます。
開けたとたん、煙が中から出てきました。
後ろのボールを一旦外します。
一番後ろのループにボールを立て直しました。
前から後ろまで通り抜けるようにしてあります。
煙たさも少し軽減されました。
予報と逆向きに風が吹いているのが気になります。
■トゥルムランタンを確認する
タープの前で焚き火しています。
薪もあっという間に減っていきます。
時折鳥の鳴き声が聞こえます。
タープの下は薄暗いです。
新しいランタンを使いたいと思います。
モーラ・ライフで封を切ります。
丁寧に梱包されています。
ランタン、ボトル、オイルのセットです。
製品名はトゥルムランタンミニです。
メーカーはカメヤマキャンドルです。
色はゴールドを選びました。
オイル用のボトルを入れて使うタイプです。
それ以外にキャンドルも使うことができます。
今回はプチボトルとオイルの組み合わせです。
プチボトルもセットになっています。
製品の特徴や使用上の注意です。
箱周りは以上です。
■プチボトルを確認する
次はプチボトルを確認します。
以前は4時間持つタイプを買いました。
今回は6時間のタイプです。
燃料はパラフィンオイルになっています。
途中ですが、煙たいので焚き火台を外に出します。
外に出すと煙が流れていくことが分かりました。
あんまり離すと使いづらいので、バランスが必要です。
燃料の注入方法が書いてあります。
芯を取り替える場合の手順です。
詳細な説明が書かれています。
箱周りは以上です。
■パラフィンオイルを確認する
最後にパラフィンオイルを確認します。
オイルランタン用の燃料です。
製品名はシトロネラパラフィンオイルです。
ススが出にくく、虫が寄りにくい成分です。
この辺りも虫が出てきました。
虫よけにもなるので便利と思います。
プチボトルにオイルを入れて使います。
容量は250mlです。
裏面に詳細の説明が書かれています。
セット内容は以上です。
■ランタンを開封する
ランタンの箱を開けます。
ビニールから中身を取り出します。
可愛らしいランタンが出てきました。
つまみの開け方がよくわかりません。
取扱説明書は入っていません。
裏側は外れないようになっています。
少し強めに引くと外れました。
あまり力を入れると曲がる恐れがあります。
ホヤから梱包材を取り外します。
小さい筒状のホヤが出てきました。
ガラス製と思います。
ホヤを戻してつまみを閉じました。
上に吊り下げ用のフックがついています。
スタンドにかけることができます。
焚き火の火が反射してきれいです。
熱があるので少し離して使います。
プチボトルを開封します。
ガラス製のボトルが出てきました。
4時間間用に比べて少し縦に長いです。
以前はゴムパッキンが外れることがありました。
燃料を入れる穴があいています。
ランタンに取り付けてみようと思います。
今夜を一旦外して、ボトルを入れます。
完全にはまるわけではありません。
ホヤを元に戻します。
■燃料を入れる
パラフィンオイルを開けます。
このままだと出てきそうにありません。
プラスチックのキャップをはずします。
上はこのままで使えそうです。
燃料を入れる穴より、大きいです。
ここから入れるのは難しそうです。
ゴムパッキンのところから外します。
ボトルにパラフィンオイルを入れます。
ハーブのような匂いがします。
芯を元に戻します。
オイルを芯に染み込ませます。
上の方にも少しオイルを塗っておきます。
中央にピンがあるのでそれを挿します。
オイルが染み込むまでしばらく待ちます。
■オイルランタンに火を灯す
10分位経ちました。
マッチでランタンの芯に火をつけます。
革手袋をしてホヤを戻します。
上の蓋を戻してつまみをつけます。
火が近いので熱いかもしれません。
小さな火が灯りました。
テーブルなどの上に置いて使います。
今回はフックにかけておきます。
焚き火とは異なる雰囲気の火です。
明るさは期待できませんが、手元を照らします。
光量が少ない場合は、他のランタンと組み合わせます。
■スイートコーンを焼く
クーラーボックスを開けます。
スイートコーンを焼きます。
バッグからちびパンを取り出します。
トングがないのでスキュアーを使います。
コーンにスキュアーを刺します。
そのまま焚き火台に乗せます。
スキュアーを回転させながらきます。
今回もゴムパッキンが浮いてきました。
ランタンの燃焼には影響ないみたいです。
様子を見ながら使っていきたいと思います。
スイートコーンを焚き火台から降ろします。
香ばしく焼けました。
いただきます。
口の中にほんのり甘い味が広がります。
焚き火で焼きをしながら食べます。
■まとめ
トゥルムランタンのまとめです。
ミニサイズのオイルランタンです。
プチボトルを入れて使いました。
雰囲気のある小さい火がついています。
燃料は虫よけ成分入りパラフィンオイルです。
虫がいる時期に効果を発揮します。
夜にどれくらい明るいか使って確認します。
次はキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: