ベルモント 2023年モデル ブロウパイプ Saya BM-382を紹介します。
重量は約51gです。サイズは約270×70×5mmです。
2mm厚の牛のヌメ革を使用しています。スタンドにかけることもできます。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥3,520 |
| ブランド | Belmont(ベルモント) |
| 色 | ブラウン |
| 商品の重量 | 53 グラム |
ギアの詳細はこちら：
本文：
新しいギアを開封します。
メーカーはベルモントです。
製品名はブロウパイプ Sayaです。
■特徴を確認する
火吹き棒を入れるケースです。
隣にはファイヤースターターが入ります。
ビニールのパッケージに入っています。
裏面を確認します。
2mm厚の牛のヌメ革を使用しています。
ベルトループがついています。
スタンドにかけることもできます。
使用イメージがあります。
先端が開いていて汚れが溜まりにくいです。
上はホックの凹部があたるようにします。
ファイヤースターターはENBUです。
使用上の注意が書いてあります。
保管とメンテナンスについてです。
品質表示です。
重量は約51gです。
サイズは約270×70×5mmです。
パッケージ周りは以上です。
■ブロウパイプ Sayaを開封する
ボタンを外して中身を出します。
ケースを確認します。
色はホワイトに近いベージュです。
メーカ名とロゴがあります。
周りはしっかり縫ってあります。
ボタンを外してみます。
内側にも別のボタンがついています。
ファイヤースターターを挿す箇所です。
裏面は平らになっています。
横からベルトに通します。
内側のボタンに付け替えてみます。
こちらの方がベルトを通しやすそうです。
皮は最初は堅いです。
ケースの確認は以上です。
■ブロウパイプを入れてみる
ブロウパイプを入れてみます。
ケースのボタンを外します。
内側のボタンに留めます。
先端からケースに挿します。
皮が固くきついです。
ぐりぐり押し込んで先端が出ました。
横から紐を出します。
写真だと左から紐を出しています。
一度引き抜いてから向きを直します。
写真と同じようになりました。
一度入れれば癖がつくと思います。
ベルトに通すとカッコよさそうです。
■ファイヤースターターを挿す
次にファイヤースターターを挿します。
ベルモントのENBUです。
コンパクトな棒の形になっています。
ケースの横の穴に挿します。
こちらはさらにきついです。
回しながら入れていきます。
なんとか抜けることができました。
取っ手の根元まで挿しおわりました。
穴は広がっているようです。
縫い目の周りにしわができています。
全てのものを入れた様子です。
取っ手の色が合っているとさらに良いです。
見た目もかっこいいです。
同じメーカーのナイフとデザインが合います。
どちらもファイヤースターターが入ります。
ワクワクするギアたちです。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアの詳細はこちら：