ランタン / Lantern

1400-2【キャンプ】【4K】1000ルーメンの明るさ!VASTLAND 2023年新商品 LED ランタン 充電式紹介(実践編)

2023年10月24日

VASTLAND 2023年新商品 LED ランタン 充電式を紹介します。
充電式のバッテリータイプです。カバーをつけたり外したりできます。
最大1000ルーメンで明るいです。サイト周りを明るく照らしてくれます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,280
ブランドヴァストランド(VASTLAND)
オリーブ
電源LED
明るさ1000 lm
取り付けタイプシーリングマウント, ポールマウン

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はLEDランタン充電式です。

■LEDランタン充電式を使う

タープのポールを1つ下げました。

屋根型になるようにしました。

ポップアップシールドと一体感が増しました。

さらにおこもり感のある形になりました。

マットの上に戻ってきました。

焚き火もひと段落ついています。

次は直火を試そうと思います。

ハンギングラックの使用感も確認します。

薄暗くなってきたのでランタンを使います。

VASTLANDのLEDランタンです。

箱を開けて中身を出します。

四角い形のデザインです。

上に取っ手がついています。

ボタンを押すとLEDがつきます。

LEDはいくつかのモードがあります。

暖色系の明かりもあります。

オイルランタンをスタンドから下ろします。

代わりにLEDランタンをかけます。

オイルランタンより明るく光っています。

もう一つのモードを試します。

上の個所を回して外します。

底についているカラビナを起こします。

反対にしてフックに引っ掛けます。

下を照らすモードになります。

タープにかけたロープにかけてもよさそうです。

ロープにかけると重さで少し下がります。

カラビナなので取り付けやすいです。

寝る前はこのようにして使います。

焚火台周りを明るく照らしてくれます。

■LEDランタンを比較する

他のLEDランタンと比較します。

こちらもVASTLANDです。

電源はつまみを回す形です。

オイルランタンと同じような雰囲気です。

2つのランタンを並べてみます。

大きさは同じくらいです。

メーカーのロゴがあります。

どちらも取っ手がついています。

電源の形が異なります。

左は色のモードは1つだけです。

つまみを回すと明るくなります。

明るさは右の方があります。

どちらも落ち着きのあるカラーです。

カバーを外して吊り下げできます。

こちらは形は変わりません。

USBで充電できます。

単三電池4本で使えます。

バッテリーの方は給電もできます。

重さはどちらも同じくらいです。

LEDランタンの比較は以上です。

■かまどを作って直火する

焚き火周りの準備をします。

テーブルと焚火台を移動します。

燃えやすい枯葉などを移動します。

大きい木を地面に置きます。

もう一つの木を並べます。

この間で燃やすようにします。

焚火台の灰を開けます。

火種は残っています。

枯葉を上にのせていきます。

火種に向かって火吹き棒で吹きます。

周りの灰が舞って火がつきました。

拾ってきた松ぼっくりを入れます。

さらに火吹き棒で吹きます。

松ぼっくりに火がつきました。

枯葉と細い枝を重ねます。

枝を折って上にのせます。

少しずつ火がついてきました。

入れる枝を太くしていきます。

太めの枝を移動します。

ノコギリを出します。

足で押さえて枝を切ります。

切った薪をかまどに入れます。

順番に木を切っていきます。

最後は木をたたいで折ります。

焚き火しながら薪を切ります。

かまどの横に薪を並べました。

かまどがあるので燃え広がらないです。

ノコギリを添えて火を反射させます。笑

■吊り下げてお湯を沸かす

ケトルの蓋を外します。

ボトルから水を注ぎます。

ハンギングラックでお湯を沸かします。

ちょうど良い高さになっています。

焚き火の形を整えます。

テーブルを前に移動します。

薪が良く燃えて暖かいです。

ポップアップシールドも効果的です。

クーラーボックスを開けます。

新鮮なサザエを買ってきました。

加熱用のカキもあります。

純米料理酒と生しょうゆです。

ケトルのお湯があっという間に沸きました。

ワイヤーをスライドさせます。

いつでも暖かいお湯が使えます。

■直火で海鮮を焼く

新しい薪をくべます。

かまどの上にゴトクを置きます。

チタン製の焼き網をのせます。

かまどに向かって吹きます。

隙間に空気を送り込みます。

だんだんと火が出てきました。

焼き網の上に牡蠣をのせます。

同様にサザエを添えます。

料理酒のふたを開けます。

牡蛎とサザエにひとたらし入れます。

火が通るまでじっくり待ちます。

のんびり焚き火を楽しみます。

ぐつぐつと煮だってきています。

料理酒とエキスが混ざっています。

飲み物を飲んで眺めます。

パチパチ爆ぜているのは牡蛎の殻でした。

弱火の個所に移動します。

火力調節しながら様子を見ます。

中央の牡蠣はそろそろよさそうです。

しぼりたて生しょうゆを出します。

サザエと牡蠣に醤油を垂らします。

皮手袋を使って海鮮を下ろします。

フォークを使っていただきます。

中まで火が通って美味しいです。

牡蠣のエキスも効いています。

酔わない檸檬堂です。

蓋を開けていただきます。

口の中がさっぱりします。

次はサザエの封を取ります。

引っ掛かってなかなか取れません。

蓋を取って身を取り出します。

それではいただきます。

コリコリして美味しいです。

ノンアルコールの飲み物に合います。

ごちそうさまでした。

■シイタケを炙って食べる

直火が熾火になってきました。

クーラーボックスから食材を出します。

シイタケを炙って食べます。

ミニナイフを取り出します。

ビニール袋を切ってシイタケを取り出します。

シイタケの下の個所を切ります。

2つ切って焼き網にのせます。

茎の個所ものせていきます。

熾火でじっくり炙ります。

眺めているだけできれいです。

途中でシイタケを返します。

焚き火の中に落としてしまいました。

灰を落として網の上に戻します。

ミニナイフを使ってシイタケを下ろします。

牡蠣のしょうゆにつけていただきます。

香ばしい醤油味がいい感じです。

牡蠣のエキスも混ざっています。

■まとめ

LEDランタンのまとめです。

充電式のバッテリータイプです。

カバーをつけたり外したりできます。

最大1000ルーメンで明るいです。

同じメーカーのランタンと比較しました。

サイト周りを明るく照らしてくれます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-ランタン / Lantern
-, ,