暖房 / Heating

1430-2【キャンプ】【4K】3面耐熱ガラス窓付き!VASTLAND 2023年新商品 薪ストーブ キャンプ用紹介(実践編)

2023年11月21日

VASTLAND 2023年新商品 薪ストーブ キャンプ用を紹介します。
シールドの前に設置しました。煙突を立てて3か所で固定しました。
薪ストーブ周りは暖かいです。火との距離が近く楽しめます。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥19,800
【サイズ】使用時/幅30cm(ネット棚取り付け時:60cm)×奥行46cm×高さ34.5cm(煙突取り付け時:215cm) 収納時/幅25cm×奥行41cm×高さ26cm 
【本体重量】9.5kg 
※サイズ・重量は全ておおよその数値です。各パーツごとの詳細情報は商品画像をご参照ください 

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名は薪ストーブです。

■薪ストーブを設置する

テントとシールドを張りました。

次は薪ストーブを使います。

段ボールのまま運んできました。

シールドの前に設置しようと思います。

箱を開けて中身を出していきます。

焼き付き防止の潤滑剤を買いました。

使用後に煙突を外れやすくします。

メーカーはLOCTITE(ロックタイト)です。

薪ストーブのサイドネットを出します。

薪ストーブ本体を取り出します。

梱包材は段ボールにまとめておきます。

扉が前になるように向きを変えます。

使いやすい距離を保ちます。

薪ストーブの煙突を出していきます。

横に向けて脚を広げます。

4か所の脚を広げてロックします。

扉が開きやすいので気をつけます。

扉を押さえながら本体を立てます。

薪ストーブが安定するよう設置します。

地面が芝の場合は焼けると思います。

その場合、地面からの距離を離します。

金属製のテーブルにのせてみます。

同じメーカーですが横幅が足りません。

薪ストーブが安定する幅が必要です。

今回は薪ストーブ単体で使います。

薪ストーブに天板を取り付けます。

サイドネットを取り付けます。

付属の六角を出します。

奥側のねじを3つ外します。

付属のパーツを取り付けます。

パーツの穴にねじを入れます。

横にスライドするとねじがはまります。

■焼き付き防止潤滑剤を塗る

ダンパー付きの煙突を挿します。

使用後に焼き付きで外れない場合があります。

接続部に潤滑剤を塗ります。

パッケージを開けます。

キャップを外して反対側で穴を開けます。

急に中身が飛び出しました。

開けるときは気をつけます。

塗るときはビニール製の手袋があるとよいです。

ない場合はビニール袋につけて塗ります。

接続部の内側に薄く塗りました。

順番に他の煙突も塗っていきます。

はみ出した場合はティッシュで拭き取ります。

6本の煙突に塗り終わりました。

ダンパー付きの煙突を挿します。

煙突を順番に挿していきます。

4本目、5本目と挿していきます。

■薪ストーブの煙突を立てる

ここまでで5本挿しました。

最後にスパークアレスターです。

ビニールを剥がします。

煙突固定用の金具がついています。

火の粉が外に出にくくなります。

雨が降った場合も中に入りにくいです。

煙突に着いた指紋は拭きとっておきます。

3か所にロープを張って固定します。

別売りのロープを3本準備します。

カラビナも3つ準備します。

このロープにはカラビナがついています。

カラビナを金具にかけます。

ロープ直接だと溶ける可能性があります。

順番にカラビナをかけていきます。

スパークアレスターを一番上に取り付けます。

左右にカラビナが向くようにします。

ペグを3本とりだします。

今回はテント付属のペグを使ってみます。

自在金具を引いて長さを調節します。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

ペグが足りないときは他のペグにかけます。

右側にロープを出します。

最後は正面にロープを出します。

今回はシールドのペグにかけて使います。

あまり引きすぎると傾くので気をつけます。

ロープを均一に3本張りました。

前側もシールドのペグにかかりました。

煙突周りに燃えるものがないようにします。

テントに近い場合は煙突の延長が必要です。

■薪ストーブを使う

薪ストーブ周りを準備しました。

右側に金属製のテーブルです。

左側に薪と着火用の枯草です。

薪ストーブから距離を開けています。

ススキの穂や細い枝を準備しました。

薪ストーブの扉を開けます。

ダンパーは開きの状態にします。

ススキの穂を入れます。

その上に枝を入れていきます。

乾燥した細い枝を選びます。

念のため着火剤を入れます。

ジッポライターを使って火をつけます。

つけづらかったのでマッチに切り替えました。

小さな火がつきました。

少しずつ火が大きくなっていきます。

最初は扉を開けておきます。

燃えやすそうな薪から入れます。

薪に火が移ってきました。

煙突から煙が出始めました。

水を入れたケトルを天板にのせます。

天板でお湯が沸かせるか試します。

すでに薪ストーブ周りは暖かいです。

少しずつ薪をくべていきます。

38cmまでの薪が入ります。

シールドもあるので熱がこもりやすいです。

念のためすぐに火を消せる準備をしてあります。

外から眺めて安全を確認します。

天板周りから煙が出始めました。

薪ストーブの扉を閉めます。

ロゴの個所から空気が入っていきます。

下のトレーで空気の量を調節できます。

3面ガラスから火が見えます。

温度を上げ過ぎるのもよくないみたいです。

サイドネットにカップを置けるのが便利です。

クッカーも置いて調理しやすそうです。

薪ストーブの扉を開けます。

量が減ってきたら次の薪をくべます。

一度火がつけばよく燃えます。

横から火が見えてきました。

扉を閉めておきます。

■コーヒーを淹れる

■まとめ

薪ストーブのまとめです。

シールドの前に設置しました。

煙突を立てて3か所で固定しました。

薪ストーブ周りは暖かいです。

火との距離が近く楽しめます。

煙突周りに気を付けて使います。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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