タープ / Tarp

599【キャンプ】コールマン(Coleman) クィツクアップIGシェード+を雨の日に使ってみる、フルフラップフォーバイザーシェード M+を接続し、ツーリングドーム風にする

2021年8月7日

雨は一日中降り続きました。
今は落ち着いています。
クィツクアップIGシェード+を確認します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

6 個 テントクリップ 約 3x2.5x8cm、 27.5g 
4 本 張綱ストレッチコード15x0.6cm 、22g

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨は一日中降り続きました。

今は落ち着いています。

クィツクアップIGシェード+を確認します。

■シェードの中を確認する

シェードの周りに雨がついています。

シェードの中を確認します。

床の様子を確認します。

少し濡れていました。

チャックの隙間から入ったのでしょうか?

シェードの壁も結露しています。

雨の日には向いてなさそうです。

中に入って確認してみます。

まずは床をタオルで吹きます。

角が水たまりになったいましたΣ(・ω・ノ)ノ!

手で水を外に出します。

残った水をタオルで吹きます。

半分は屋根があったので大丈夫でした。

屋根がないほうが水たまりになっていました。

屋根がないところだと全体的に水が溜まります。

できるだけ屋根の下に移動しました。

薄暗いのでLEDランタンをつけます。

この後息子と遊びます。

息子とオセロをして遊びました。

家に入ってから戻ってきません。笑

のんびり横になります。

雨音を聞きながらごろごろします。

ギアの詳細はこちら:

■シェードに屋根をつける

シェードの前で過ごしたいと思います。

雨でも使えるように屋根をつけます。

フォーバイザーシェード M+を使います。

このままだと少し狭いです。

シェードを移動して場所を開けます。

フォーバイザーシェード M+を出します。

シェードに仮付けします。

雨が入りにくいようにしました。

後ろの紐にフックをかけてあります。

前を引いてポールを立てたいです。

前には穴がありません。

いくつかキャンプ用品を持ってきました。

スチールペグで強度を上げます。

新しいアイテムですヾ(*´∀`*)ノ

タープクリップとストレッチコードです。

タープクリップはこのようになっています。

タープに挟んでねじを締めます。

穴にポールを通します。

こちらはストレッチコードです。

フックにかけてペグを打ったりできます。

クリップは6つ、コードは4つ入っていました。

タープクリップを2つ使います。

DODのポールを出します。

Unigierのロープを使います。

ギアの詳細はこちら:

■タープクリップを使う

スチールペグをシェードの角に打ちます。

4か所打ちました。

タープクリップを2つ取ります。

取り付ける位置を決めます。

シェードM+にクリップを挟みます。

ねじを締めます。

この様になりました。

もう一つクリップをつけます。

力をかけたときに破れないかも確認します。

DODのポールを組み立てます。

ポール付属のロープとペグを準備します。

ポールをクリップの穴に通して立てます。

ポールの先端にロープを結びます。

ロープを引いてペグを挿します。

仮付けなので軽く引いておきます。

反対側もポールを立てます。

ポールとロープのバランスを調節しました。

あまり引きすぎると後ろが引っ張られます。

ギアの詳細はこちら:

■Unigierのロープを使う

後ろのループを使い斜め下に引きます。

Unigierのロープを準備します。

ロープをループに通します。

地面との距離を加味してロープを合わせます。

ロープを結びます。

このくらいの長さにしました。

シェードの後ろのペグにかけます。

自在金具を引いてロープを張りました。

反対側のロープを準備します。

反対側もロープを張りました。

余ったロープは踏まないよう束ねました。

前と後ろに力がかかるようにしました。

前の余った個所を引きます。

Unigierのロープを結びます。

ロープをポールのペグに通します。

自在金具を引いて締めます。

この様になりました。

反対側もロープを張ります。

ロープを張って余りを束ねました。

全体を確認します。

このままだと真ん中に雨がたまりそうです。

シェードM+の後ろを引いて雨が流れるようにします。

もう一つクリップを使います。

クリップを後ろにつけます。

Unigierのロープを結びます。

ロープを引いてペグを打ちました。

これで雨が流れやすくなります。

ベンチレーションが倒れやすいです。

ギアの詳細はこちら:

■全体を確認する

シェードM+の下に入ります。

シェードの前に空間ができました。

後ろにもっていった分狭くなっています。

シェードの中に座って使うのがよさそうです。

雨も入りにくくなったと思います。

外観を確認します。

真横からの様子です。

ロゴが前に来るようにしました。

斜め後ろからの様子です。

横から雨が入りにくくなったと思います。

後ろからの様子です。

シェードの幅に合わせて張りました。

前からの様子です。

後ほど実際に使ってみます。

続きます。

ギアの詳細はこちら:

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