焚火用品 / Bonfire supplies

809【キャンプ】細身で狭所剪定・枝打ちに特化!ユーエム工業(Silky) 鞘入鋸ツルギカーブ 右利き用 270を開封する、薪を切る

2022年3月1日

ユーエム工業(Silky) 鞘入鋸ツルギカーブ 右利き用 270を使いました。
ぐいぐいと刃が入っていき、あっという間に切れました。
断面を手で触るとつるつるしています。驚きの切れ味です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

タイプ右利き用
刃渡り270mm
目数/30mm7.5枚目
切幅1.4mm
重量425g

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

ツーリングドームを張りました。

新しいノコギリを使います。

■ツルギカーブを開封する

メーカーはユーエム工業(Silky)です。

製品名は鞘入鋸ツルギカーブです。

ツルギのようなかっこいいデザインです。

刃渡り270mmを選びました。

右利き用と左利き用があります。

先端はカーブソーになっています。

用途に応じてサイズが選べます。

簡単に替え刃が交換できるみたいです。

選定や枝打ちに向いています。

キャンプの薪を切るのに使えるか試します。

パッケージから本体を外します。

横にひねると取り外せます。

内側に説明書が入っています。

注意事項を確認します。

裏はおすすめ情報などです。

使用方法が描かれています。

そのままだとロックがかかっています。

突起部分を押しながら引き出します。

保護フィルムを外します。

カッコいいデザインです。

ロゴと製品名が書かれています。

刃は粗目になっています。

先端は丸くなっています。

ローラーがついている鞘にしまいます。

ぐっと押し込みとカチッとはまります。

ロックがかかり簡単に落ちなくなります。

鞘の内側の上下にローラーが見えます。

ベルトに通して使えます。

バックルを外すこともできます。

用途に応じて使い分けられます。

足に固定して使うこともできます。

作業効率がアップします。

レッグストラップは別売りです。

この後、実際に使ってみます。

■ツルギカーブを使う

森に木を探しに行きます。

太い木が落ちていました。

ツルギカーブを使ってみます。

木を立てて刃を入れていきます。

ぐいぐいと刃が入っていきます。

あっという間に切れました。

最後は足で折ります。

ツルギカーブで切った個所です。

手で触ってもつるつるしています。

驚きの切れ味です。

どんどん木を切れます。

太めの木を切るのに向いています。

使った後は鞘にしまいます。

■焚き火の準備をする

焚火台を出します。

ピコグリル398を使います。

燃えやすい枯葉などを移動します。

脚を組み立てます。

火床を広げてはめます。

あっというまに焚火台の完成です。

細めの枝を折っていきます。

太めの木も切ります。

焚き付け用の枯葉を拾ってきました。

焚き火の準備ができました。

■焚き火する

焚き火を始めます。

枯葉を焚火台に入れます。

ファイヤースターターを使います。

今回はつくのでしょうか?

素直に着火剤を使います。笑

すぐに火がつきました。

小さい枝を入れます。

枯葉はいらなかったかもしれません。

枝の形を整えます。

焚き火は枯葉があるイメージです。

などど思いながら焚き火します。

薪を太くしていきます。

火吹き棒を出します。

無心で吹いてしまいます。

小さい枝を焚火台に沿えます。

先端に火をつけます。

オイルランタンを準備します。

昼間には不要ですが無駄を楽しみます。

小さい枝から火をつけました。

ランタンの火に癒されます。

のんびり焚き火を楽しみます。

■お湯を沸かす

ゴトクを焚火台にのせます。

和平フレイズ ミニケトルを使います。

ボトルから水を注ぎます。

蓋を閉めて取っ手を立てます。

ミニケトルをゴトクにのせます。

火ばさみを使って中央に移動します。

お湯が沸くのを待ちます。

クッカーを出します。

450mlのマグカップを使います。

アールグレイ&オレンジ紅茶にします。

マグカップに入れます。

お湯が沸くまで吹きます。

焚き火が美しいです。

薪を追加します。

パチパチと音が出てきました。

薪もいろんな形があります。

らせん状なのはツタがあった後です。

太陽が雲に隠れてきました。

急に肌寒くなります。

■アールグレイを飲む

お湯が沸いてきました。

ミニケトルを焚火台から下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

湯気が出て暖かそうです。

ランタンの隣にケトルを置きます。

アールグレイができるのを待ちます。

急に寒くなってきました。

大きい薪を入れます。

火吹き棒で拭きがいがあります。

ちょっとずつ燃やしていきます。

ティーバッグを取ります。

アールグレイができました。

体が温まります。

■終わりに

次は保存食でご飯を作ります。

次回に続きます。

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